遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2012-11-10 04:13:14 | Weblog
        霜月になっても寒くならない遍路道

 うるう年の逆打ちの遍路道、今年最後のお遍路さん暖かい遍路道を歩いている。今年はお遍路さんは多くはないが一年中切れ目なくお遍路さんが歩いているように思う。今の遍路道はなぜか忙しい雰囲気があるが来年に向かっての希望のある遍路道でもあると思う。今年の様々な心の迷い、想いを遍路道に捨て去って行く遍路道でもあるように思います。また、来年のお遍路さんが年末の予約が届いているのも不思議なお遍路道でもある。






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鮒の里

2012-11-08 04:53:39 | Weblog
     オバマ大統領再選おめでとうございます。
 
 アメリカはすばらしい国家だと思います。様々な差別、人権、偏見、歴史、などなどを乗り越えて本当の民主主義を確立できている国家だろう、それと比べる訳ではないが日本の変な民主主義は困ったものだ、家柄、血筋、学歴、色々な差別がまだまだ生活の中に生きている。島国根性の小さな心がいつまでたってもなくならない、村八分の文化が現在も生きているのだ、権力者が統治の手段に使った手法が日本の文化と勘違いしているのが不思議な話です。中国の現在の政権とあまり変わらないのだ。日本も本当の民主主義に早くなりたいものです。




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鮒の里

2012-11-06 05:27:06 | Weblog
       還暦過ぎての時間と体力、財力の使い方が難しい。

 今回の、万里の長城のトレッキングの事故は我々団塊の世代には少し考えさせる事故のような気がする。現在の団塊の世代は1000万人近くいる終戦後生まれた世代だ、貧乏より努力で頑張ってきた今日の日本支えた世代といっても過言でないと思う。
 しかしながら晩年のすごし方がどのように生活していくか経験がないのだ、体力はまだまだ元気で時間もお金も少しは余裕があると思うが使い方が誤っていることが多いと思う。また、団塊の世代の備蓄をビジネスにと狙っている商魂たくましい業者も多くあるのだ、我々はそのことをよく把握して自己責任で残された人生を悔いのない晩年にしたいものだ。




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鮒の里

2012-11-04 06:24:17 | Weblog
      還暦過ぎたら遍路旅

 日本の健康保険料を軽減しているのは四国遍路道と思う。四国遍路に来られるお遍路さんは元気に晩年を生きていくために遍路道を頑張って歩いている。退職後どこにも行かず家に閉じこもっているとあらゆる病気が発症してくる。本当に病気のサンフル見たいになっているのだ、まるで使い物にならない粗大ごみになっている。
 老後をどうして生きて行こうかとか、晩年お金がいくら必要なのかとか、くだらない考えは捨てて、とにもかくにも遍路に来てください。遍路道を歩いているとあれやこれやと考えて悩んでいたことも解決できると思います。世の中はなるようにしかなりません、四国遍路道でのたれ死んでも誰かが葬ってくれます。「四国遍路道彼岸に送る会」





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鮒の里

2012-11-03 03:49:21 | Weblog
        還暦過ぎて、再就職とはいかがなものか、???

年金の支給を65歳まで段階的に引き上げるとする法律が成立している。国民を騙す詐欺行為以外何者でもないと思う。若い時より40年間頑張ってきて、やれやれと思ったら年金先延ばしとはがっかりする。年金積立金の不足が原因というのだから不思議な話だ、何の計画もしないで基金を運用しているとか思えない、だから、再就職をしなければならないとは、若い時代の苦労が報われないのだ。政治が貧困であれば国民はいつも辛い思いをしなければならないのは、今も昔も変わらないようだ。 
 次の衆議員選挙は本当に考えて投票しなければいつまでたっても国民は幸せになれないのだ、役者の人気投票にならないように真実を見極めなければならない。




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鮒の里

2012-11-01 08:47:12 | Weblog
        政治屋の能力のなさに、あきれる国民です。

 国会解散と馬鹿のひとつおぼえのように政治屋は言ってるが、国民も馬鹿らしくなっています。安物の芝居でも、もう少し見ごたえがあると思います。しかしながら国民も平和なもので足元に火がついているのに他人事のように日々幸せに生きている日本人はすごいと思います。外国から見れば不思議な国と思うでしょうね。中国、韓国、ロシアにすればいくら挑発しても相手にもしないすごい国と思うだろう、なぜだろうと思うと行き着くところアメリカあっての日本国の平和が保たれていると思っても過言でないと思います。しかしながらこのような時代がいつまでも続くとは思えません、今こそ本当に国のことを考え直す時期と思います 。





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