鮒の里

現在の個人情報は、ざるかごで水をすくうが如くです。

　近年の各種の書類には個人情報守秘義務なんて様々場面で使われているが、こんないい加減な法律はないと思う。世界の情報がインターネットを介してほとんど開示されているようなものです。日本は国民に背番号を付けるとしている、現在の業務、契約、取引、売買、申告、その他様々場所でインターネットの中で行われている、対面で人同士が顔を見て話をすることがほとんどない、直接話をすれば誤解が生まれることは少ないのだが自分の気持ちをインターネットで伝えるの誤解が多く生まれる。
　世界で誤解がされないように現在の世界の言葉を統一したインターネット言葉、あらゆる業務の専門語が必要な時代だと思う。我々の能力よりインターネットが進化して、それを熟知した人間があらゆる国家情報、個人情報を入手して世界を制圧しようとしている、「やから」が世界中に多くいるのは現在起こっている事件が物語っている。人間の心の想いが理解できる機能を早く開発してもらいたいものだ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立江川の鮒より