遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

魚眼で見る遍路。..鮒の里より

2007-10-30 09:03:04 | Weblog
  お経はインドの言葉で書かれていた。ただし、インドは多数の言葉が入りまじった国で、お経の言葉も2つある。ひとつが大乗仏教の経典が書かれたサンスクリット語。もうひとつは小乗仏教の経典が書かれたパーリー語である。さらにチベット語の教典もある。日本に伝えられた教典は、中国を経由したため漢訳教典である
日本ではこの漢訳教典を原典として、あえて日本語に翻訳せずに用いている。


      次はお経は誰がつくったのか。

                       立江川の鮒より、





    
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