先憂後楽
政治家とは世人より先に天下の将来を心配し、人民の生活が楽になった後、楽しむ意から、政治家の国家に対する心がけであると故事に記してある。
人間は定めで権力者になるもの、頑張っても努力が報われない人もいる、しかし、権力者になったもの人生の成功者は自分の今の幸せを他人に分けるのが成功を裏付けになると思う。しかし、現在の政治屋、権力者は庶民に与えようとしないのだ、それどころか庶民をだまそぅとして墓穴を掘っているのが現実で、ましてや自分を擁護するような屁理屈を並べているのは情けないのを通りこしている。
国民は間違った優越感を持った政治屋、権力者達をただすのが使命だろう。それは選び方を考え直せば簡単なことだろう。
鮒の里より