遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2016-02-11 05:12:31 | Weblog
藁をもつかむ。

 人間、様々な考え方があると思うが、一粒の籾が春が来れば芽を出しやがて成長し実るほどこうべを下げる稲穂かなの如くです。成長の過程では様々な虫、鳥類、淡水魚の住みかになり人間には食料となりやがて枯れ果てて藁となる、藁になっても人間、家畜、生物たちの命の源となっいる。最後に藁束となり人間の心の心情を癒やす言葉になり一生を終える。現在、国会では議論と言うより誹謗中傷合戦では情けないことです。藁束でも煎じて飲ましたいものです。藁をもつかむのは選挙戦でつかむのですかね。




                                     鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする