遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2013-06-30 10:41:35 | Weblog
亭主の小遣いバブル時代の半額になっています。

 世の中の亭主殿は大変です。安部総理は景気を良くしてインフレに持っていくと言うが、大企業の景気が良くなっても庶民の財布はいつが来てもデフレです。神代の昔より民、百姓の暮らしが良くなることはないのだ、権力者というやからは庶民は動物園のライオンと同じでいつも腹五分目で暮らすように政治を行うようだ、庶民が力を持ってくると年貢という権力を使ってくる、徳川幕府は企業には参勤交代、で力を弱め庶民には仲間同士で監視する村八分のシステムで国民を統治する手法は現在の国家政策と変わらないと思う。亭主の小遣いが仮に増えてもかならずゆとりが出来るとは限らないからあまり期待しないのが良いと思います。


                          立江川の鮒より
コメント
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