monologue
夜明けに向けて
 



先週のデーライフの海外ドラマ「コールドケース」は「炎(フラッシュオーバー)」だった。この作品は2016年10月にも放送された作品だが感動の名作だったのでよく憶えている。
漏電による火災がフラッシュオーバーによって爆発的に燃えたものを放火として扱った冤罪事件。初めピンク・フロイドの「Comfortably numb(コンフォタブリー ナム)」が印象的に流れ最後に「Wish You Were Here 」がとどめに流れた。わたしの息子はロジャー・ウオータースの今回の「US+THEM」コンサートを見てきて「Comfortably numb」がラスナンバーだったといっていた。「Wish You Were Here 」のギターはギタリストはかなりデイヴィッド・ギルモアのコピーをしていたがすこし及ばなかったのでデイヴィッド・ギルモアがいかに偉大なギタリストだったか認識なおしたといっていた。どんな作品でもピンクフロイドを劇伴に使用すればクオリテイがあがるのかも…。
fumio

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