monologue
夜明けに向けて
 



多重録音についてもうすこし…、
アナログ多重録音はすぐに16チャンネルのスタジオが主流になりその倍の24トラックの立派なスタジオが当たり前になった。それでわたしたちもSFのアルバム「PROCESS」のプロジェクトでは「ガナパーチ」というインデイアン名のエンジニアがやっているハリウッドのチャイニーズシアターの向いのビルにあった24チャンネルスタジオPARANAVA STUDIOを録音に使用した。そしてできあがったレコーデイング済みテープのミックスダウンには最新の機材を揃えた24トラックスタジオインディゴランチ・スタジオ(INDIGO RANCH STUDIO)を使用した。その後、時代は大きく動きデジタルの時代になり今はDTMの時代なのでチャンネルの数ではスタジオの規模を測ることはできない。
fumio


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