monologue
夜明けに向けて
 





  いましいます、ありとしありて 
  ゆめ を はむ もの 
  かいなる もの は、かい として 
 さらなる うまち を あつめむとす 
 かすたりて みすみ を しょうく し
 ほしみ は、ほし を
  ちもり は、ち を
  くうなる そは、くうへ
  あやまてる、れきし
  あやまてる、たみ を うむ

  かくや、すきさりし えいか
  なに を もとめむ
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この第一連のひらがな部分の2008年の時点での解読結果は
「居まし 居ます アリ歳在りて
夢を食む者
魁なる者はカイとして
更なる美霊を集めむとす
数足りて 三角を招来し
星見は星を
地守は地を
空なる祖は空へ
過てる歴史
過てる民を生む
かくや過ぎ去りし栄華
何を求めむ」であった。

当時はそれでよかったはずだが現在の目で以下に解読し直す。


  「今強います有(ニギハヤヒの亀甲マーク)歳(ニギハヤヒの青年期名)ありて
夢 追はむモノ(大物主)」

  「かいなる もの は、かい として」の「かいなる もの」というのは 「χ(カイ)なる者はΣ(シグマ)を従え、α(アルファ)とΩ(オメガ)を統合す…」というARIONのメッセージにあるようにΣ(総和)してα(始まり)とΩ(終り)を統合するもののこと。「私はアルファでありオメガである」という、新約聖書のヨハネの黙示録第22章13節での神ヤハウェの台詞に由来するメッセージと思われる。 ギリシャ語大文字のΧ(かい)は: キリスト(χριστός)を表す頭文字である。
fumio

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