monologue
夜明けに向けて
 




ARION語録 8

(4)シャンバラの中枢センターでは、個人の動きを監視している。しかし総ての人という訳では無く、ある程度の精神レベルに達した人達の動きを監視しているのだ。中枢センターではある程度のレベルに達した人達同士を会わせる工夫をしたりもする。

シャンバラの帝王は金星の王子と呼ばれた人(?)だ。彼はその体の発するオーラの為にまばゆく輝き、地球の人頬の視覚では、その姿は炎の様にしかとらえられない。宇宙連合は、シャンバラとの連係プレーを行っている。むしろ、シャンバラからの許可が無ければ働けないという方が正しいかも知れない。

マイ・ミュート・アーテの滞在磁場は、シャンバラの作る磁場なのだ。シャンバラへと続く道は、全部で9ケ所あるが、その内の2ケ所は地球外生命体専用の道である。チベットにある道が地表に近い時には、ある高地の湖に蜃気楼が立つ。その湖は非常に奇麗な薄青緑で、ほぼ楕円系の形をしている。その他、南北極の地下、南米の山脈中、サハラ、北米にもあるが、場所はインディアンの聖なる土地(神々の台地)とだけ言っておく。

アデプトとあなたがたが言っている人々は、地表に現出する場合は目立たない様に常人の体をする。時々、アストラル・プロジェクションという投影法を使っての対話をする。シャンバラの存在は全く人々に気付かれないという訳では無く、知られても場所の確定が出来ない為に、桃源境とか楼閣とか呼ばれて伝説に姿を遺すのみとなったのだ。しかし、近い未来にシャンバラの存在は多くの人々の識るところとなろう。これからの地球科学は可視・可触の物質科学の域を超えてゆくからだ。そうならねばならない。その為にもシャンバラは教育を続けているのだから。

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「光の黙示録」には「汝等に伝える 我らが母 マイ・ミュート・アーテは既に 北極磁気圏内に在る
心して 生きよ 星降る夜は近い」という文章がある。
そしてアリオン語録9その1には「マイ.ミュート・アーテの人々はヒューマノイドが9割くらい居る。高等生物には人間型(ヒューマノイド)が多い。」という文章がある。

これらのヒントを合わせると「マイ.ミュート・アーテ」はシャンバラの作る磁場に滞在する人間型(ヒューマノイド)高等生物などが存在する場ということになる。シャンバラの作る磁場というのだからシャンバラが主で業務は同じだがシャンバラが本社でマイ.ミュート・アーテが支社のような関係にあるようだ。「我らが母」というのは生命の誕生に関わるからだろう。イザナミイザナギが立ち上がれないヒルコを産んだ時、シャンバラの主サナート・クマラが遺伝子治療で治した。その時金星の王子サナート・クマラは金星から地球上の「マイ.ミュート・アーテ」にやってきて施術したとみられる。
すでに北極磁気圏内に在るということは現在の地球でなにかのプロジェクトを行うためにそこに滞在しているのだろう。それは地球科学が可視・可触の物質科学の域を超える星降る夜プロジェクト。多くの人々がシャンバラの存在を識るところとなる近い未来がその時。心して 生きねば…。
fumio

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