monologue
夜明けに向けて
 



アガルタの宮使い
 釜石の山 中程よりきたりて
 笛の音にて其方 呼ぶ

「光の黙示録」より
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アルバム「Process」のカセットテープを息子が留学したオクラホマ中央大学の友人たちに聴かせると宮下フミオのヴォーカル曲で人類の思青春期の意味の「PUBERTY」をどうして「PUBERTY」という題名にしたのかという反応が返ってくるといっていた。「PUBERTY」には語源的に「毛の生える頃」という意味があるので学生たちには気恥ずかしいのだ。adolescenceや youthよりなんらかのひっかりがある「PUBERTY」が歌に合っている。
fumio

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