monologue
夜明けに向けて
 



昨夜、久しぶりに「GRACE of JAPAN~自然の中の神々~」を見ようとした。するとそれは「神社百景~GRACE of JAPAN~」と名前が変わって再スタートしていた。ナビゲーターは硬質なナレーションの堤真一から柔らかい語り口の伊藤英明に引き継がれていた。採り上げていたのはイザナギイザナミの国生みの地、淡路島、「オノゴロ島」と比定される「沼島」だった。わたしは小学生の頃、毎年淡路島の臨海学校で遠泳に参加していたのでなつかしかった。夫婦の契りを交わしたという百畳敷きといわれる岩礁をみるとあの上では身体がさぞ痛かっただろうとあらぬことを思った。
fumio

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