monologue
夜明けに向けて
 




(9)アガルタに行くのに肉体は要らない。途上に肉体が必要なだけだ。アガルタに入る前に、肉体を脱いで行く。ある場所で、それを実行するのだ。その場所は、少しずつ位置を変えながらあなた方の世界とシャンバラとの入り口を形成している。アトランティスの主要部の管理を実際に行っているのは、アガルタの中枢コントロール・センターだ。アトランティス消滅後にアガルタに来て働く事を決められていた人々は、160~180人ぐらいだった。彼らは現在もアガルタあるいは周辺の地域で働いている筈だ。シャンバラに行くのに肉体が要らないのは、振動数が違うからだ。肉体もアストラル・ボディと呼ばれる体も振動数が違うだけで、現実に同時に存在している事を理解出来れば、シャンバラの存在も理解出来るだろう?


「アリオン語録」より
******************************************

昨日、最初の人類「ヒルコ」のDNAを正しい肉体設計図に基づいて矯正したサナート・クマラの名前を出したが、かれのことを知らない方のために説明しておくとかれサナート・クマラはこの語録にある光の王国「シャンバラ」の支配者。アガルタはその首都。遺伝子矯正のために地上に降りる前は金星の王子として知られていた。アトランティス消滅の記憶を失った人々による汚染が進んでこの惑星の存続が不可能になればなんらかの方策をとるのだろう。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )