monologue
夜明けに向けて
 





昨年、2011年1月8日にアリゾナ州ツーソンでジャレッド・リー・ロフナーによる発砲事件で頭部に重傷を負って入院して退院した民主党ガブリエル・ギフォーズ連邦下院議員(41)は8月1日、米債務上限引き上げ法案の採決を行う為、事件後初めて下院本会議に出席して賛成票を投じた。
そして11月24日、地元アリゾナ州ツーソンにある米軍基地で兵士らに感謝祭の夕食を給仕した。すこしずつ現場復帰を果たしているようだ。かの女は事件前、原子力推進政策の民主党の中にあって太陽エネルギー政策を熱心に説いていた。はたして今年太陽エネルギー発電はどのように進むのだろうか。がんばれゲイブ!
fumio

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