monologue
夜明けに向けて
 



今月末に隣の市に転居することになった。震災で材料が手に入りづらくなって工事がひと月ほど遅れていたのだがなんとか今月末に完成しそう。
それにしてもこのところありとあらゆるものがこわれてゆき新調せざるを得なくなっていた。家もそういうことで米国から帰国してまるでわたしたち一家のためにあつらえてあったような新築の家に借家として入って25年で役割を終えたということらしい。
首都圏内の隣の市に移転するだけなのだがそこでなにが待っているのだろうか。どんな経綸があってわたしをそこに移動させるのかは今のところまだわからない。
fumio

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