monologue
夜明けに向けて
 



1945年7月17日、史上初の原子爆弾『トリニティ』の原爆実験が行われて以来、
米国・ロシア・英国・フランス・中国の常任理事国5カ国とインド、パキスタンを加えた7カ国が核保有国になり今日は北朝鮮が核実験をして8カ国目の核保有国になってしまった。今はあらゆるところで北朝鮮に対して非難が集中しているがこの保有国8カ国全部が非難されるべきである。
かれらは約2万発の核弾頭を保有しているというがやがては地球規模の自殺を図るつもりなのだろうか。
そして、わたしたちはいつの日核から脱却してわかりあえるのか。


 
      <わかりあえる日まで>
  (by the day we see eye to eye)
                        
「この広い宇宙の片隅に ポツンとひとつ星がある。
    青く輝くその星に 命に輝くその星に
    ぼくらはみんな住んでいる。 ひしめきあって生きている」

   1.膚が違う 顔が違う 瞳が違う 国が違う 夢が違う 言葉が違う
     ライララララ ライララララ ライララララ
     ライララララ ライララララ ライララララ

      もしも世界の 果てに住もうと
      人を愛する 心は変わらない

      もしもあなたに いつか会えたら
      こんな気持ちで 包んで歌おうか この歌
     
      世代を超えて 人種を超えて すべてを超えて
      わかりあえる日まで


   2.わかち合うたび 溶ける悲しみ
     生きる喜び 心に甦る

     人と人との 熱いつながり
     確かめあうため 命のあるかぎり 歌おう
     
     時代を超えて 文化を超えて 歴史を超えて
     わかりあえる日まで

     風は同じ 雲は同じ 光は同じ 空は同じ 海は同じ 大地は同じ
     ライララララ ライララララ ライララララ
     ライララララ ライララララ ライララララ

     戦さを超えて 砦をこえて はざまを超えて
     わかりあえる日まで 

     地球を超えて 銀河を超えて 宇宙を 超えて
     わかりあえる日まで 愛しあえる日まで

     あなたと あなたと あなたと



「わかりあえる日まで」を聴く

fumio

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