monologue
夜明けに向けて
 




95/04/13 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥


さすがは最後の開かずの扉らしく何日考えてもなにも見えてこない。
盆の間ずっと考え続けてもわからなかった。いったいどこから手を着ければいいのか。このまま永遠に開かずの扉のままで終わってしまうのだろうか…。

扉は「ヒ」と読む。「3つ」はなぜ「三つ」と書かれていないのか。アラビア数字に意味があるのか。ヒで「みっつ」というのは秘密(ヒミッツ」という駄洒落なのか。
いつものニギハヤヒ得意の駄洒落攻撃を避けながら進まねば…。

「トビラ」をアナグラムして最もふさわしいと思われる単語は「人等」。
もしかして人類をさしているのだろうか。さまざまに思考は回転しつづける。
fumio

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