ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

長野県松本市へ・そして松本市で・・

2015年06月09日 | 旅行記
 
 絵日記の絵(写真)は、松本市の街中で見つけた、手押し式の”井戸ポンプ”とします。
 今もって、現役の様で、逞しくもあり・懐かしくもあり、です。
 父から教えられた、私の幼少期の記憶では”西洋式井戸ポンプ?”と思われます。
 磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から、長野自動車道「松本IC」までの370Kmを、阿賀野川SA(磐越道)・米山SA(北陸道)・松代SA(長野道)で休憩を取りながら、無事に松本市まで、到着する事が出来た。
 ホテルに到着し、駐車場の指示を受け、チェックイン。 今回のツーリングで一番・遅いチェックイン(17時過ぎ)となった。
 何はともあれ、入浴を済ませる。
 フロントで市内観光地図を頂き、市内の散策に出かけた。
 先ずは、何といっても「松本城」であろうと向った。
 入場料も不要で、市民の散歩コースになっている様であった。 犬の散歩をさせる人(複数)にも出会った。
 松本城を観て、道路に出ると「松本市役所」が観えた。
 その後、JR松本駅を周って”古い町並み”へと周遊した。
 太陽も西に落ち、照明に頼る時間帯となっていた。
 夕食・晩酌が摂れる場所はないかいなぁ?!
 勇気も無く、結局は、ホテルに帰ろう!と言う事に・・
 此方に来る時、スーパー(全国展開の大手スーパー)の看板があった。
 其処で買い物をしようと向ったが、有るのは看板だけ、閉店・移転したのか知れないが、不発に終わった。
 ホテルに併設する”食べ物屋”があり、支払いの時、ホテルの鍵を提示すれば割引が受けられるとのことで、利用した。

 添付写真の説明(写真・左より1から6とする)写真をクリックすると拡大します。見えやすくなりました。
 写真・1:磐越自動車道・阿賀野川SA
 写真・2:阿賀野川SAから見える高速道路と、以前から気になっていた”建物” 
      作業している人に聞いた「結婚式等のイベントをする施設」との回答であった。
 写真・3:松本城(以下、写真6まで、観易くする為、感度を上げて(明るくして)おります)
 写真・4:松本市役所庁舎
 写真・5:JR松本駅
 写真・6:街並み
 夕食と少しの”お酒”を頂いたお店と、そのお店に、この様な”御知らせ”があったでよぉ!!
  
 家族の団欒を思う外に、感じさせられませんか??

JR福島駅について

2015年06月09日 | 旅行記
 2015年5月27日に訪れた「福島市(福島県庁の写真)」そして「JR福島駅」。
 福島駅に、二つあったと記憶するモニュメントが、二つとも東側だった?と、記憶が曖昧であった。
 それと、ホテルの自室で、食べた夕食を、何処で買ったのか?が思い出せず、日記を書くに当たって、気掛かりとなった。
 撮りとめた写真や、NET等を頼りに、記憶を呼び戻してみた。
 結論として「JR福島駅の在来線は東側、新幹線は西側に位置し、東口・西口の双方を訪れていた」ことが証明?された。
 スッキリ!!

 在来線側の東口である。(写真・左から1~4とする)写真をうリックすると拡大します。
 写真:2の「古関 裕而」氏のモニュメントは、写真:1の左、立ち木と天井を有する一角に設置されている。
 また、一時代を感じさせられる「福島駅」の看板(写真3)も、東口で見かけたものである。
 写真:4は、在来線の改札口
 そして、東口から地下通路で西口へ

 JR福島駅・西口である。
 在来線は地上であるが、新幹線ホームは、高架橋である。
 写真・左は、西口から福島駅(新幹線ホーム側)を観たものである。
 そして、写真の右は、西口広場にあった、もう一つの「モニュメント」である。
                ・
 この記憶を呼び戻す”ゲーム”の発端となったのは「(福島では、居酒屋などで無く)ホテルの自室で食べたよね!」
 「何処で買った?」「東口には(食品販売は)無かったよね!」「東口と云う事は、西口があった?」「地下道の様な所で、自衛艦の展示物をみたよね!」
 自問自答した。
 日記「冨士へ・そして東北へ Ⅴ(2015.6.6)」の添付写真:4・5は説明不足であった。
 「写真・4:JR福島駅西口」そして「写真・5:JR福島駅東口」が、正しい標記(説明)である。
 
 これは、福島で食した「夕食」である。 ご心配する事なかれ、この映像に隠れた”晩酌”と称する一物は存在します。
 このパッケージの表示を拡大し、食品販売店が判明した。
 この販売店は、西口にあることから”曖昧だった記憶”を正すことが出来た。
 この日(福島の夜)は、弁当と酒のツマミでも買って、TVでも観ながら食べよう!と思った事であった。
 何を買って食べたか? それは写真が証明した。
 何処で買ったのか?等、人(此の場合は”私”)の記憶も曖昧だなぁ!と思った。
 そして、その記憶を呼び戻す”キー(日付や店名など確かな証拠)”が、食品のラベルであったことも意外であった。