”しまなみ海道”を完走したくて、電動アシスト自転車を入手した。
兄(自転車商を営む)の奨めで、購入した。
「150Km(しまなみ海道・往復の距離) が走れる(アシストする)モノが欲しい!」と、注文していた。
三段階のアシスト・モードの状態確認や、回復充電など等・試さなければ成らいと、思った。
その事を実体験したくて、11時(頃となって)出発する。
先の「しまなみ海道」サイクリング時に、買った「シャツ」を着用する。
発汗の汗を、冷却材にする”布地”(を使っている)!と、言う触込みであった。
確かに、風とおりも感じる。
やがて、坂道(上り坂=約3Km)に掛かった。
アシストを最大の「3」にする。
そして、変速機を変えた。
登っていく・・・
やがて・峠を経て、下り坂(約3Km)である。
「回復充電機能」が動作している事が表示された。
注:「回復充電機能」は・下り坂で、ペダルを踏まずに走行すると「充電(機能)」するもの・・
今日の絵日記の絵(写真)は、今日の目的地での”絵”である。
夏休みともなって、家族連れが海水浴を楽しんでいた。
海水浴客の昨今の違いは、簡易テント(日除け)であろうか・・・!?
納涼席や、松林の日陰で休息していた”昔”が思い出される。
蛇足:帰路に有る「海浜公園(海水浴場)」の有料納涼席には、利用客は居なかった
14時前には、無事に帰宅を果し、シャワーを浴びる。
そして思った! 乗車のスタイルである。
サドル・ポジションを、1cm下げ・ハンドルを2cm上げる。
一文字ハンドルの先端を”上げる”
スピードを競うのでなく、長距離を安定して走行するスタイルと成ると思う。
何はともあれ、しまなみ海道の走破を実感できる”リハーサル”であった。