ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆春よ来い、早く来い!

2013年02月26日 | 日記
 自宅に、こもって音楽を聴く毎日である。
 ”絵日記の絵”を描きに行く(寒さに打ち勝つ)勇気がない。
 寒くて、バイクを走らせる気がしないのである。
 記録的な大雪だ!というニュースも耳にする。
 自然界のメカニズムはどうなっているのだう?
 「温暖化」傾向にあるという自然界で、「温暖化=降雪(気温の上昇による)の低下」と、私は安易に考えるが、複雑な様相である。
 加えて”悪玉(何かと結びついて悪さをする)な微粒子”が浮遊していると言うニュースに接し、天気が良くても布団や洗濯物を外に出して干せない・出したくない感覚である。
 「四日市喘息(公害)」という記憶が蘇る。
 そして、花粉症の軽減のため、花粉の飛散を抑える”杉”の改良が進んでいると言うニュースも耳にする。
 花粉症の人は「人に、辛さを語れる程度でない」と云うのは分かるが、杉の遺伝子までも変えようとする人間の行いは?(公園等の植樹に使うようであるが)・・・・ 複雑である。
 幼少の頃、杉の花粉を付け合う様な遊びをしたことが思い出されるが、あの頃の人体の仕組みと、今の何が変わったのだろうと思う。
 生活様式の変化で”体質が変わった”と聞くが、目に見えることでなく複雑で理解し難い。
 身近な話で、音楽を聞く装置も限界に来ているのか、左右の音量に差異が生じている事に気付いた。
 メイン・アンプの調整で凌いでいたが限界に近づいたことから、仕事仲間であったW氏から提供して頂いていた、ディジタル⇒アナログ変換に使っていたアンプを現用化して凌いでいるが、時々、意に沿わないのか雑音を発するようになった。
 これも経年(加齢による)と思われる症状である。
 これからも、CDやDVDの音源や映像を楽しもうとするなら、やがてはプリアンプの更改も必要となる。
 私の体調とも重なるところがある。
 しかし、人間は部品なりを容易く交換できるものでなく、羨ましくもある。
 余計な時間があると”あれやこれや”と考えるものである。
 我家の冬の定番、腰から毛布を巻いて、足元に電気アンカを置いて”頭寒足熱”のスタイルで春の到来を待ち望んでいる。
 早く”絵日記の絵”を描きに行きたいと思う昨今です。

  すみませんがコメントの受付を中止します。 表題に「春・幼き」等と付けると駄目みたいです。
  表題も、改題しました。

☆我が家の年度末

2013年02月20日 | 日記
 例年のネットでの「確定申告(eーtax)」をもって”我家の年度末処理”は終わった。
 同じ、退職者であったT氏から「国税庁のホームページから確定申告の必要事項を入力して提出すれば簡単!」と云うことから挑戦してみたことが始まりであった。
 退職当初は、必要書類(収入・支出の証拠書類)を携え、税務署に出向いていた。
 同じ様な境遇の”昔の仲間”の2~3人と待ち時間の間に、顔を合わせ「どう!元気にしてる。今、何してる?」と声を掛け合うのが、この(確定申告)時期の”定番の会話”となっていた。
 国税庁のホームページで、ネット申告で機器代の補助もある事を知り、カードリーダーを購入し、市役所で「住民基本台帳カード」の交付を申請した。
 当初は手続きが難解で困難を極めたが”投資は回収しなければ!”と頑張った。
 今回もトラブルがあった。
 昨年、パソコンの動作がおかしくなって更改した。
 昨年と同じ様に作業を進めていたが最終的な「データー送信」の段階になって、処理が進まなくなった。
 e-taxの相談(支援)窓口に電話し、解決することが出来た。
 前回(数年前)も相談したが、担当者(女性)も理解出来ていなかったか(?)すっきりした答えの返答が無かった。
 前回のこともあり、相談の電話するをすることに躊躇したが、解決しないので意を決し、電話をした。
 的確な解決手段を導いて頂いて感謝するとともに、その対応に感心した。
 そして「ありがとう!」と言わずにはいられなかった。
 原因は、カードリーダーが「Intenet Explorer(64Bit)」に対応していないことであった。
 やはり”日々勉強”である。
 今回の絵日記の絵”困惑した・ふくちゃんの顔”は勘弁して頂き、省略させて頂きます。 すみません!!

☆愉しみ

2013年02月19日 | 日記
  
 友人のK氏が”スピーカーを解体する”と云うので「ネットワークが欲しい」とお願いすると、快く「OK!」と云う返事がかえってきた。 序に「高音用のスピーカーも(欲しい)!」とお願いするとこれも快くOKを頂いた。
 これを機会にオーディオ装置(スピーカー装置)を再構築してみようと考えた。
 現在、我家にはスピーカー装置が1.5システムある。
 端数の装置には高音用のスピーカーが無い状態である。
 我家の現用機は、会社仲間であったW氏からの紹介で永年”憧れのの眼差し”でみていたものを入手出来たものであるが、これには高音用のスピーカーが無かった。
 従って、高音用スピーカーを従来品(もともと我家にあったもの)を流用し、現在も楽しんでいる。
 K氏から高音用のスピーカーの提供を受け、数年ぶりに現在、休止中のスピーカー装置を復活させることが出来る状態となった。
 中音・高音用のスピーカーユニットは「ホーンタイプ」であることから”ハダカのまま”でも良いと思われるが衣装(スピーカーボックス)を着せてやることにした。
 そして、メインアンプも組み立てキットを購入し、組み立てる楽しみも味わいながら”初音出し”の日を心待ちにしている。
 今日の絵日記の”絵(写真)”は二枚である。
 廃材を利用し、スピーカーユニットに着せる衣装(箱)としました。
 写真・左は、ホーンの形状に合わせ、手間はかかりましたが、板の厚みを多くとって(積層にして)テーパー状に加工しました。
 写真・右は、出来上がった箱に、ユニットもしくはホーンを仮止めした状態です。

☆北海道・バイク旅行の思い出

2013年02月11日 | 旅行記
  
 昨日、持ち物を整理していたら、懐かしいものが出てきた。
 2005年に北海道に行った時に収集したものである。
 それは、ビニル製のフラッグ(写真:右)と地図(写真:左)である。
 夏のある期間(注)「ホクレンSS」(ホクレンのガソリンスタンド)が提供するもので、ホクレンのガソリンスタンドで給油するともらえるフラッグである。
  注:2005年は7月10日から9月30日まで
 北海道の「道東」「道南」「道北」でフラッグの色が異なる。
 道北エリアは紺色。 道東では緑色。 道南で黄色のフラッグがもらえた。
 くわえて、道内のホンダ系バイク店で「安全運転宣言書」に署名すると赤色のフラッグが頂けた。
 また、地図も大いに役立った。
 2005年の北海道旅行(ツーリング)は舞鶴港から小樽港に至るフェリーで行った。
 そして、この船内でこの様な催し(フラッグがもらえる)を知った様に記憶している。
 舞鶴港を前夜(深夜)に出港して翌日(7月8日)の21時頃に小樽港に着いた。
 その夜は小樽港近くの、予約していたホテルで宿泊し、7月9日に国道5~337~231・232号線で稚内市へ。
 途中「とままえ夕陽丘オートキャンプ場」で野営をしている。
 稚内に着いて「利尻・礼文島に行こう!」と急遽予定を変更して、稚内で宿泊する事にした。
 翌朝、バイクと荷物を宿屋に預け、定期船で利尻島へ渡り、島内を定期観光バスで周遊した。
 そして、利尻島から礼文島でも同じく定期船と島内周遊の定期観光バスで周遊出来た。
 7月12日、稚内~宗谷岬~サロマ湖へ238号線で進み、屈斜路湖で野営した。
 7月13日、摩周湖~知床半島の「北の国から・遺言(最終章)」で知った「セセキ温泉」に入りたくバイクを走らせた。
 管理人さんに挨拶し、入浴させて頂いた。
 潮が満ちた時は無くなると言われる温泉だけに、手を伸ばせば太平洋(根室海峡)が届くほどに迫っていた。
 太平洋(根室海峡)側から知床横断道路でオホーツク海側に行き、体験した事のない、18Km(?)の直線道路を走行し、網走刑務所博物館を見学した。
 7月14日、層雲峡~三国峠~然別湖から富良野市へ。
 富良野では「北の国から・五郎の石の家」を見学し、積丹半島を周遊した後、岩内マリンビューキャンプ場で北海道最後の夜を過ごした。
 7月16日、ニセコ~倶知安~小樽に戻り、舞鶴行きフェリーの出港までの間、小樽運河や小樽港に停泊していた「油回収船 白山(母港は新潟西港)」を見学することが出来た。
 北海道の外回りは二度で周遊することが出来たが、再度、行ってみたいとの思いがこみ上げてきている。
 今回の絵日記の絵(写真)は、この様な北海道ツーリングを思い出させた”フラッグと地図”としました。
 尚、フラッグが頂ける催しが継続されているかは未確認です。
 ホクレンさんのホームページ等で確認して下さい。

☆歳ってなんだろう?

2013年02月06日 | 日記
 Dsc_0101
 唐突であるが、私の父親は八十六歳で年齢を重ねるを止めた。
 大方の人は「よう生きた」と云うと思う。
 でも、私の現実に置き換えると、あと十六年である。
 十六年と思うと複雑な気持ちになる。
 十六年が永いか短いか。
 きっと、充実した過去を過ごし、満足感を得ているなら”短い”とは思わないのでしょうか・・・ねぇ!
 ある先輩が「ふくちゃん!70歳の前と後では全く違ってくる。私もそんなことあるか!と思っていたが、実感している」と云うのである。
 数ヵ月後には誕生日を迎え”歴とした問題(先輩の言う)の70歳”となる。
 私としては体験していない領域なので”どうなんだろう!”という期待もありながら不安である。
 またもや、複雑な歳(年齢)になったものである。
 何はともあれ、こういうことを感じる年代になったと言うことです。
 今日の”絵日記の絵(写真)”は、干支に因んで、沖縄で見かけた蛇としました。

☆アボカド育苗記

2013年02月03日 | 日記
 
 アボカドを買って食した時、種(実)の部分が割れて、その割れ目から”動物の顔”に見えたものがあったことが気掛かりとなり、育て(育苗)てみようと、挑戦(アボカド育苗記 1 (2012.6.7)から)してきた。
 最終的に”種”はどうなるのか?と云う観察の目的もあった。
 写真(クリックすると大きく表示されます)は、葉っぱを五枚付けた、まだ弱弱しい幼木である。
 母親たる”種”は子の成長を見定める為か、息づいていることが分かる。
 自然界の、子孫を残そうとする営みの不思議に感心せずにはいられません。
 この寒さで成長もままならないのでしようか?今までより成長が遅く感じられます。
 二ヶ月もすると暖かくなり、大きく成長してくれるものと期待しております。
 
 「アボカド育苗記」も”種”の結末(育苗しようとしたキッカケ)が分かったことで、終焉させたいと思います。
 私の感じたことを「育苗記」と記載してきましたが”独善的”との評価も頂きました。
 この育苗記は、食するために購入したアボカドの種に興味を持ったことが始まりでした。
 間違った観察結果もあったと思いますが、観察するなかで感じたままに”日記”として報告させて頂きましたので悪しからずご了承願います。
 ご不快と思われたことに対してお詫び申し上げます。
 ありがとうございました。