ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

願い叶わず・・・!

2018年07月31日 | 日記
 今日は2018年7月の最終日・・そう!31日である。
 7時頃、自然の生理現象と伴に寝ざめた。
 11時頃、電話があった。
 「今日、行く!」「行きます」と、話しはまとまった。
 カラオケである。
 そして、ママさんのお迎えで”同伴入店”で話し(日記)は始まる。
 火曜日は、ディ・サービスの”課外活動?”で、歌いに来る日である。
 このグループに中に、92歳の女性が居る。
 歩く姿や・歌う姿を見て「我もこうありたい!」と、憧れに似た思い・・片思いであった。
 引率者に「ハグしてもいいだろうか・・?」と、お願いした。
 小用に発った機会を捉え、お願いしてみた!
 快く応じて頂いたので、徐に行為(ハグ)に及んだ。
 笑っておられたが、一方的な”ハグ”であった。
 そう!その女性は”直立不動”の状態であったのである。
 私が思う、不完全な”ハグ”の有り様を引率者に訴えた。
 二度目のチャレンジに及んだ。
 同じだった。
 そして「恥ずかしい!」と笑った。
 その笑顔は、とってもチャーミングであった。
 年齢を重ねても、美しいモノは美しい事を改めて知った。
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今日、山に行って来ました

2018年07月30日 | 日記
 昨日(29日・日曜日)台風の余波と云いましょうか・・?降雨があった。
 其処でオーナーさんに「(タンクに雨水が貯まったか)観に行かないの(ですか)!」と、問合わせた。
 「行きます・行きましょう!」との返事があって、山に行く事になった。
 曇り空で・今日は(作業するのに)楽かなぁ!?と思いつつ、集合場所に向かっていた。
 車を走らせながら、カー・ラジオから聞こえてくる一コマである。
 「貴方が逢いたい人は誰ですか!?」と、アナウンサーが問いかけてきた。
 事の起こりは、昨夜のTV番組で、引退を表明している”安室奈美恵さん”が、サプライズ出演したと、言うものである。
 その問い掛けに、無意識に反応していた。
 「誰もいないなぁ!」だった。
 そして、思った。
 「夢も・希望もないんかぃ!」と・・・!
 やがて、視聴者からの回答が披露された。
 「深田恭子さんに、逢ってハグしてもらいたい・・・」
 そうか!それも有りか?
 それが現実なら”ワクワク・ドキドキ!”するだろうなぁ!と、思った。
 ソンな事を思っていると集合場所の駐車場に到着した。
 オーナーさんご夫妻は、既に到着されていて、出発準備も整っていた。
 
    
 黒色の(水)タンク(水槽)を設置し、太陽光温水器として流用することは、先の日記に記した。
 そして、今日は水回りの配管と、照明具の配線を完了させた。
 興味津々で、主水栓を開放したが、水洗便器のタンクに給水しない。
 点検すると、濾過器(金網)が目詰まりしていて水の流れを妨げていた。
 転用するまでに4~5年は経過していることから、濾過物が固形化していた。
 パッキンも劣化していて、若干の漏水も確認できた。
 「パッキンを新調する!」とは、オーナーさんの言である。
 工程は、着実に進捗している事を実感している。
 今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。 写真・左より写真1~4とする。 例によって、クリック&タップすると、大きくなります。
 写真1は、シャワールームの照明具の設置状況。 右・奥は、洗面台の上部ととなる。
 写真2は、シャワールームの照明具の様子である。
 食品容器に銀紙を貼付、パワーLEDを照射し”灯り”を拡散させている。
 写真3は、トイレの照明具であって、当初は・写真4であったが、明るさが確保出来ない事から、写真2と、同様に(反射による)拡散式に更改した。
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新たな”真実”を知る・・!?

2018年07月29日 | 日記
 台風12号の有り様である。
 幼少期、家を揺るがす”台風”に恐怖感を覚えた。
 やがて、自然のナセル技として、受入れられる様になった。
 加えて、一家団欒の楽しみも知った。
 家業(商店)を営む父も、来店者もなく、店を広く開けておけなくなり、通常は締めない雨戸を閉じて、台風の過ぎ去るのを待たなければならない。
 当時は、台風(強風)=停電であった。
 蝋燭は、常備品で有った。
 ユラユラ揺らぐ蝋燭の”火(灯り)”に家族が、誰・云うことなく集合する。
 母が買い求めていた「50円硬貨(大きな)位の大きさの煎餅」が、提供される。
 そして、すり鉢が登場する。
 すり鉢の縁から、数人が煎餅を転がす、煎餅はすり鉢に沿って、回転しながら底に到達する。
 一番上に載った煎餅の持ち主(投入した者)の取り分と成る、単純なゲームを楽しむ。
 多忙な父を交えての”団欒”の機会は、この様な時しかなかった。
 父は、ガス(カーバイト)溶接も生業としていた。
 夜間作業(夜間の漁など)の為の、カーバイト照明具があった。
 乾電池式のライトなどは、その明るさには敵わなかった。
 其の火口を使って、溶接用のガス(カーバイト)容器からホースを繋ぎ、停電した我家のリビング?を”明々”と照明した。
 その様な父の行動を観て、自ずと父を、尊敬の眼差しで仰いでいた。
 台風の思い出話しが、永くなったが、この様な台風に関する歴史的な思い出を呼起しても、今回の様な台風の経路は有り得なかったのである。
 台風は、南から・・若しくは西から襲来し、北に進むものと思っていた。
 今次・台風12号は、東から襲来し、東海・近畿・中国・九州へと進んだ。
 通常の台風の通過ルートとは、真逆であった。
 自然は変幻自在に行動する。
 予測は・・あくまでも予測であって、結果は判らない。
 長生きはするものである!
 私の拙い知識が改められた現実であった。
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その後の”ハイビスカス”

2018年07月28日 | 日記
 昨年、我家に”お輿入れ”して、一年となるハイビスカスのその後である。
 一ヶ月ほど前からだろうか!? 花を咲かせなくなった。
 日々の変化で、気が付かなかったが、枝を大きく成長させていた。
 万物の”掟(鉄則)”なのだどろうか・・? 「二兎を追うモノ・・・」である。
 開花するエネルギーを樹勢に集中させていたのであろうか・・・?
 そして、観察すると”花芽”を沢山つけている事を確認した。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は”大きく成長”したハイビスカスである。
 手を掛けてやれば”越冬”もする生命力!
 成長期(時期)ともなれば、大きく成長する生命力!
 ”命”あるものの証明なのでしょう・・・!
 そして、両翼にある陶器の器には”メダカ”が居る。
 大きな”鉢”は、長兄の長男に頂いた「火鉢」である。
 親メダカが居る。
 (右の)小鉢には、子メダカが生息している。
 子メダカは、我家において、三世代目となるメダカである。
 思い起こせば、此の小鉢と共に我が家にメダカが遣ってきた。
 この第一世代は、今は居ない。
 来春には、子メダカは親メダカにとなって世代交代を繰り返すのでしょう!
 私が健康でなければ、見届けてやれない・・・
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何だか悲しくなってしまう・・・

2018年07月27日 | 日記
 朝から夕刻近くまで延々と続く「情報番組」と云う名の”ニュース・ショー”・・・・
 この種の番組の”手口”は、司会者(アナウンサー)が”著名人と云う名の人達”に、コメントを求めて、正義感(市民平等的?)をアッピールすると云うモノである。
 確かに「あぁ!そう言う考えもあるのか・・!?」etcと、考えさせられるコメント(発言)もある。
 私が思うに、大した知識もないがまま、一般論(社会的常識)を披露する”知識人”のコメント(発言)に辟易すのである。
 いや!怒りさえ覚える。
 「国民共有の財産」たる電波を使って、視聴者に知らしめなければ成らない事か?・・・と!
 当事者(放送局)にとってみれば、電波使用料を支払っているよ!と、言うのかも知れない。
 コマーシャルが取れなければ成り立たないのかも知れない。
 民衆を!気掛かりにするコメンテーターは、居ます。
 そうです! 大衆が望む”コメンテーター”は居ます。
 怒りを覚えば・楽しくなければ、観なければ良い。
 通り一遍とうの(常識的な)コメント(発言)より、違和感(世間一般的な)があっても考えさせられる・・
 そう!「うぅ!なるほど!」「うぅ!そんな考えもあるのか!」と、思う”発言(コメント)”が、私は好きである。
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2018.7.26 山に行きました

2018年07月26日 | 日記
 「起こしてくれと、言うので起こすよ!」と、目覚し時計のアラームが鳴る。
 「(起こしてくれて)ありがとう!」と、アラーム音を消す。
 時は7時である。
 暑い!
 今日も早く行こう!と、準備をする。
 9時になって、自宅を出発する。
 立ち寄る事が多い、最後のコンビニでコーヒーを買って涼しい処で楽しもう!と、駐車場に入った。
 其処に、オーナーさんの車両があった。
 ご挨拶をする為、車両を近づけた。
 奥さんが買い物をしている様で、車両に奥さんが戻り、伴に出発する。
 「コーヒーを飲んでる場合じゃない!」と・・・
 オーナーさんの車両には「黒い貯水タンク」が載せられていた。
 現地に到着し、私は電気系を担当する。
 照明器具の取付け、配線工事は完了させることが出来た。
 しかし、肝心の発電機が機能しない。
 回転移動(風向きで・・!)する発電機と、固定配線のインターフェースに「集電子(モーター・ブラシ)」を使っている。
 この箇所の、接触が悪いのか!?通電しない状況である。
 持ち帰って、修理することとした。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 写真・左は、西側に設置したメインの貯水タンク(黄色)と配管が完了した様子。
 写真・右は、南面に設置した”太陽光温水器”の代用に!と、追加設置した貯水タンク。
 貯水タンクは、固定化が困難なため、移動する事を前提に、農業用の高圧水用パイプを再利用して配管している。
 
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何が良くて・何が悪い・・

2018年07月25日 | 日記
 今日の日記のテーマは「サウナ」についてである。、
 温浴施設などにサウナがあれば、迷わず利用している。
 先日・テレビ番組で「日本を代表する医師団!」と称する医師達が「サウナを利用した後、水風呂に入る等は以ての外・・」と提起していた。
 熱した身体を、水風呂で急激に冷やすと「血栓が出来易く、重篤な状態となる」と云う解説であった。
 サウナの後、水風呂に入ってはいけない事を(此の医師たちの解説で)知った。
 それ以降、医師たちの指導宜しくを得て、かけ湯で汗を流し、入浴(温浴)する事を実践していた。
 急激な体温の移動によって起きる身体へのリスクは、理解出来る。
 其処で考えた!
 サウナは、フィンランドが発祥と云われ、フィンランドの家庭には「サウナ設備」が設置されていると言う。
 サウナを利用した後、氷結した池・湖に入る様子を観た事がある。
 本場でも、サウナを利用した後は、水風呂で冷却する事が”常識”・・!?との理解であった。
 サウナ・千年の歴史の中で、テレビ番組の医師団が指摘した”危険性”が確率高く存在するならば、フィンランド政府も何らかの対策を講じるのではなかろうか・・!?
 しかし、そう云ったニュースには接していない。
 その様に考えていながらの入浴は”スッキリ感”が醸成されない。
 そして、従来の様に、サウナでの身体の熱りは、水風呂で冷ますことを再開した。
 但し、首まで浸かることは控えている。
 サウナ入浴後は”外気浴”でリラックスし、頭部・顔を洗って、水風呂に入浴し、冷却する事が理想で有る様だ・・・!
 総じて、医師たちの指摘は、間違いではないのでしょう!
 生活する中で、リスクは多岐に渡る。
 我が身体と相談しながら生活しなければ成らないだろう。
 お酒が美味しくないときに、無理して飲酒する事はない。
 美味しくない要因は何だろう?
 その要因が判れば、リスクは軽減されると思う。
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空中線工事のその後・・・

2018年07月24日 | 日記
 アマチュア無線用のアンテナ(空中線)柱を建設している事は、日記にしている。
 参考:空中線工事に関する日記は以下のとおり
  志半ば・・!いや・始まったばかり・・(2018.6.15)
  徐々にではあるが・・(2018.6.21)
  足場工事(2018.6.22)

 私が目指す「アンテナ柱」は、既存のコンクリート柱に、ガイドを設置し、このガイドに沿ってアンテナがエレベーションすると云うモノである。
 加齢とともに、高所作業は困難になる。
 アンテナの性能維持のため、調整・調度が必要となる。
 また、アンテナの劣化に伴い、更改もしなければならないだろう・・!
 加えて、海岸に近く、強風も吹くだろう。
 この様な時、スイッチで、アンテナが降りてくる。
 2mの”ガイド”を4本設置し、8mを上下させる。
 一段目(最下段)の設置が、終わったことから、アンテナを取付ける鋼管柱(パイプ)や、アンテナ回転装置をエレベーターの”カゴ”に相当するフレームに設置した。
 現状では、アンテナが回転しないことが判明した。
 ガイドに沿って、上下する”カゴ”にワイヤーを取付けるフックが、アンテナの回転を妨げている。
 製作の依頼にあたって、お世話頂いた、近所のバイク屋さんに事情を話し、鉄工所の都合を聞いてもらった。
 「(今日)17時頃に来て!」との事で、修理(改修)を依頼してきた。

 今日・した事は・・・・! そう!此のことだけ・・・
 暑さ故に「外出は控える様に・・・」との報道もあることから、只管に自宅待機を決め込んだ結果でもある。
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”山”に行って来ました・・よ!

2018年07月23日 | 日記
 家に居ても”暑い”ことから、早めに(山に)行こう!
 駐車場として、使わせて頂いている場所は、標高500m程の高地にある。
 大雑把に見積もっても、自宅と比べて3℃程・気温が低い事になる。
 加えて最近は、オーナーさんが先着している状況から、20分ほど早く、自宅を出発する。
 国道から山道に至ると、空気の変化が判る。
 夏の日差しを、木々で遮られている為でしょうか・・?
 やがて集合場所の駐車場に、到着した。
 下界(自宅)では、味わえない環境を、味わっていると、車両の走行音が近づいてきた。
 オーナーさんも、到着した。
 資材や携行品(昼食や飲料水など)を運搬車に載せ、現場に向かう。
   
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。 (写真をクリックすると拡大します)
 写真・左:発光素子(LED)を、食品のガラス容器に収めたトイレ用の「照明具」である。
 オーナーさんから承認が得られられたので、設置した。
 写真・中:配管が「ループ状」になっているが、上部のパイプが、貯水槽の上限である。
 貯水槽が、満杯(オーバーフロー)成ると、外部放出(放流)する。
 また、下部のU字状の容器は、濾過器である。濾過器を通過した雨水が貯められる。
 写真・右:両翼の屋根に降った雨水を、樋(軒樋&丸縦樋)で集める為の配管状況である。
 オーナーさんから”設計変更”する旨の提案があった。
 過去から「シャワーは、暖かい方が、良いよね!?」と云う話は、あった。
 受電(商用電源)出来ない状況から、灯油や木材を火力とするボイラーしかないか?と、私は思っていた。
 オーナーさんから「(通常は、黄色した農業用貯水タンク)黒いのを見た」
 「あれ(黒色のタンク)で、水温を上げられるのではないか?」
 太陽光温水器として、流用する発想で有った。
 次回・持込んで、配管を完成させる事と成った。
 やがて、17時に成った事から「次回は、木曜日・・・!」
 生命に関する高温情報が、連日報道されている。
 しかし、現場への行き返りで見掛けた、秋は着実に到来している証の”絵”をもって、今日の日記を終えたい。
 
 
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明日は”お山”に行きます。 (7月22日の日記)

2018年07月22日 | 日記
 正午過ぎ「明日、お山に行きます!」との、入電(メール)があった。
 トイレ、シャワー・ルールの給水を、引き続き担当する事に成っていることから、資材を調達しに行く。
 給水管用の塩ピ管、接手チーズ等を買い求めた。
 そして、照明器具も作成した。
 オーナーさんの承認を得て、取付けたい。
 明日で、雨水を貯める設備も完成する。
 完成によって、雨水を貯める検証に移行する事に成るでしょう・・!?
 
 今日も暑さを避け”自宅謹慎”の状態であった。
 外出したのは、先の「資材」を調達に行ったのみである。
 明日は、良い汗を精々、かいてきます。 
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今日(21日に)あったこと

2018年07月21日 | 日記
 今日・有った事を、日記に書く前に、昨夜まで遡らなければならない。
 夕食を済ませ、パソコンで遊んだり、テレビを観たりしていると、睡魔に襲われた。
 身体が「休みましょ!」と、言っているのでしょう・・・?
 素直に従うこととした。
 目覚し時計を「7時」に設定し、就寝した。
 就寝したのは、午前零時前であった。
 そして、今日に至り、日記の本番である。
 目覚し時計の設定前に、目覚めた。
 小用を済ませ、歯磨きの後、コップ一杯の水を頂く。
 土曜日で、ゴミの収集日である。
 少し離れたゴミ収集場所まで、運ぶ。
 そして、朝の所作を済ませ、朝食を頂く。
 ごく一般的な、一日の始まりであった。
 此れだけでも、日記に書くならば、書ける内容であると、思う。
 そして「今日も、掛け替えのない、貴重な一日であった」と云う総括に繋がるでしょう・・・
 しかし、今日は・少し違っていた。
 目覚し時計を設定してる事が、日常とは異なっている・・・!?
 それは「山行き!」の為である。
 所定の時刻となり、自宅を出発する。
 今日は、私が先に到着し、靴の履き替えなど、準備を整えていると、オーナーさん御夫婦も到着した。
 現地では、オーナーさんは、雨水を貯水タンクに導く、給水管工事を行った。
 そして、私は、トイレの給水管の設置、手洗い洗面台の設置と、給水管工事の準備(配管工事の為の前作業)を行った。
 完成に近づき、電気工事も進捗しなければ成らない。
 と!言う事で、風力発電装置の設置も行った。
 作業(山の)を終え、帰宅すると「飲みに行かんかぁ!」と連絡を頂いた。
 お断りする、理由はない。
 急ぎ、シャワーで汗を流し、準備を整えた。
 19時・集合の約束で、私が入店したのが、18時半・・・!
 会話も弾み、気が付けば、21時までの時間の経過は”あっと!言うまで!”であった。
 帰宅し、この日記を書いている。
 予想もしない事が起きるのが、日々である。
 其のことが、楽しみでもあり、刺激ともなる証明ではなかろうか・・?
 今日と云う日の積み重ねは、未知なる日々の積み重ねでもある様だ・・!?
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テレビを観てて、昔を思ったこと

2018年07月20日 | 日記
 今日は、7月に成って早くも20日になる。
 今日も、唯ひたすら、日中の暑さが和らぐのを待った。
 16時になって、バイク(原付)でジムに向かった。
 肌を流れる風が心地よい。
 所定のカリキュラム(筋トレ・有酸素運動)を消化し、入浴で汗を流した。
 帰宅し、夕食を頂きながら”つれずれなるままに”テレビを観ていた。
 「上沼恵美子さん」の冠番組?である。
 このなかで「キャベツと思って食べたのが、レタスだった!」と云う件(くだり)があった。
 50数年前、遠隔操作・監視する設備が「故障」となった。
 急を要する事で、先輩Yaさんと、ランドクルーザー(トヨタの四駆車)で、修理に向かった。
 到着し、応急処置で、現用回復することが出来た。
 本修理は、夜間作業となる。
 一段落し、先輩Yaさんが「飯(夕食)の準備をしよう!」と、山道を下り、県道に至ると数軒の民家がある。
 車を留めて、いきなり・畑に入るではないか・・!
 そして、畑にあったキャベツに似た野菜を三つ程・捥ぎ取った。
 事情を知らない私としては「えぇ!良いんですか!?」と、聴くしかない。
 「明日・嫁に言っとく・・!」だった。
 奥さんの御実家の畑であった様だ。
 設備に帰って、ご飯を炊いて、夕食に有り付いた。
   蛇足:設備には、緊急時の為に「保存食」は備蓄されていた。
 生鮮食品としては、今日・頂いた?”野菜”だけである。
 美味しかった!
 先輩に「これ何(と言う野菜)?」と聞いた。
 「チシャ」という回答が返ってきた。
 後に、レタスであった事が判った。
 我が人生で、添え物野菜は、キャベツであった。
 美味しいと思った、先輩の言うチシャと、称した”野菜(レタス)”と出会ったエポックであった。
 私の食生活の中に”一品(野菜名)”が加わった、緊急的出動業務であった。


 日記にする「テーマ」はある(のでしょう!?)
 生活が継続出来ているのあるから、物語は存在している筈である。
 しかし、ピックする感性と、アップする努力がたりなのでしょうか・・?
 日記に出来ない苦悩は、今も・続いている。
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助けてぇ!!

2018年07月18日 | 日記
 暑い!兎に角暑い・・・
 何をする気にもならない。
 岐阜県多治見市で「40℃を越えました」と、NHKが臨時ニュースで報道した。
 「暑い時に、暑い話をするなよ!」
 体温より高いんだよ!
 どうなるんだろう
 「金(月会費)が掛かっているから、ジムに行くか!」
 空調もある、入浴で汗も流せる誘惑があった。
 今日したことは! ジムに行っただけ・・・
 頭(脳)が湧く!と言う話がある。
 内生的な要因で、頭が湧くのか? 外部要因で(暑すぎて)湧くのか?
 今日の場合は、暑すぎて、気力も起きず・思考が停止している。
 (日記が)書けない!
 助けて・・・ 暑さからも・・・
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今日は、お山仕事・・!(2018.7.17編)

2018年07月17日 | 日記
 お山仕事の、駐車場に向かう。
 約束の10時集合より、20分程早く着くかな!と、思いつつ車を走らす。
 やがて、駐車場に到着すると、何のことはない、オーナーは到着されていた。
 スモモを収穫中の、駐車場として使わせて頂いている”地主さん”と、話していた。
 「食べるかな!?」と、収穫された”スモモ”を差し出した。
 「すもももももももものうち」と云う、幼少期に遊んだ「早口言葉」を思いだしていた。
 頂いて、一口・ガブリ! 忘れていた昔懐かしい味が、口に広がった。
 此処まで(駐車場)登ってくると、気温も心持・下がっているのか、涼しい!
 身支度を整え、スモモのお礼と「行ってきます!」と御挨拶をし、現場に向け出発する。
 持ち込んだ「風力発電機」の動作が芳しくない。
 風の流れる場所と、そうでは無い箇所がある。
 檜の枝・葉が、防風林の様な役割をして、風力発電機のプロペラが回らない。
 そうです! 二階は三階に比べ、風がよく通る。
 高い方が良い!とは成らない様である。
 電気工事も急がなければならない。
 オーナーさんの御子息が、8月25日頃に帰省されるらしい。
 此処で焼肉パーティーをするらしく、其れまでには、略完成!としなければならない。
 シャワールームとトイレの照明は、風力発電機とバッテリーの組み合わせで、LED照明(自作)とする。
 パーティー等の照明は、発動発電機を起動し、100V照明とする為の配線工事も必要になる。
 作業中は、汗をかくが、休息時は、吹く風に癒される。
 遠くの街の5時を告げるミュージック・サイレンが、聞えてきた。
 帰り支度を整え、帰宅する。
 今日も、良い汗をかきました。
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”結(い)”という助け合い・・

2018年07月15日 | 日記
 過日(2018.7.13)の”山仕事!”で、オーナーさんから「次の作業は、火曜日かな!?」との発言があった。
 奥さんから「道普請がある」との説明があった。
 山を所有する人(地権者?)が、共同で年に一度、作業道(林道)を整備するとの事であった。
 「それって”結”と云う事ですか?」と、お訊ねした。 
 「そう!”結”と云う事で良いかな!」との回答があった。
 初めて”結”と云う言葉での会話が、成立した。
 私が、この”結”という言葉に、初めて接したのが「北の国から 2002遺言」のテレビ番組であった。
 地井武夫さん演じる「中畑木材・畜産」の”娘さん”の新居を建てる場面である。
 田中邦衛さん演じる”五郎”の身元調査にきた、唐十郎が演じる”高村”が、五郎の家で宿泊する事と成った。
 その時に、交わした会話の中で「結」という言葉が出てきた。
 当時は、父母から聞かされていた「隣組」・・というモノかな!?と、理解していた。
 「向こう三軒両隣」・・そうです!隣組制度」である。
 冠婚葬祭等、何事があっても、隣人同士が助け合う!と云うモノ(戦前・戦中の制度)である。
 ”結”は、北海道開拓時代からの「遺産?(すみません)」で、今は死語なのかな・・!?と、時代は過ぎた。
 そして”結”という言葉が蘇ったのであった。
 労力を提供しあって、共通資産(林道。・作業道)を修復すると、言う助け合いである。
 「しかし、何時まで続くかなぁ!?」
 「我々の世代で終わりかな!」と、世代交代の現実も教えられた。
 そう遠くはない時代に”結”という文化は無くなるのでしょうか・・?

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