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26日(火曜日)岩手県北上市から大船渡市へ、大船渡市から三陸海岸沿いを国道45号線で、仙台市に至る行程を無事に消化し、仙台市の宿泊所に到着した。
夕食なし・駐車代は無料・和室、立地も良い。
加えて、純・和風な屋号、そして”廉価な宿”である。
自然と身構え・覚悟し、建物の前にたった。
「あれ!」と、良い方に期待を裏切られる結果となった。
次回、仙台を訪れる機会があるなら、再度・利用したいと思った。 駐車場に対する対応等、諸々!
チェックインを済ませ、指定された部屋へ・・・
善いじゃん!!(との、部屋の感想(添付写真あり))
今回のツーリングでは、チェックイン後は”作務衣”で、通そうと持参している。
入浴を済ませ、外出を果した。
行く宛てなどはない。
自然と、程近い「仙台駅」に向った。
絵日記の絵(写真)は、西日を受けて輝く”仙台駅”とします。
仙台市は、人口・107万人の東北最大の”街(政令指定都市)”とのこと。
駅舎も整備され、県都の”顔”として納得できるもの!との印象を持った。
駅前から「パピナ名掛丁」「おおまち」「サンモール一番町」(添付写真あり)と云うアーケードの整った商店街が、形成されていた。
ツーリングに出掛け、思う事は”我が県都(市制、人口・約 51万人)にあるJR駅周辺の、有り様(よう)”である。
市内電車駅を除けば、チッチャな街の駅舎と、見迷う程のものである。
仙台駅周辺の繁栄を観て、我が県都の発展と、鉄道の歴史に、何があったのだろうか?と、考えてしまうのである。
これ等商店街(アーケード)を散策し、お目当ての”仙台の夜”となった。
此の場合の”仙台の夜”は、晩酌を伴う”夕飯”を楽しむ事である。
宿泊場所に帰る道すがら、七階建てのテナントビルに入居?する看板に”いろは唄”の屋号の店が、七階にある事を知った。
押したエレベーターのボタンは、謂わずと”七階”である。
三時間余りの”仙台の夜”は、終わった。
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添付写真の説明(写真・左より1から7とする)
写真・1:仙台駅に正対する、商業ビルと大型ディスプレー
写真・2:仙台駅コンコース
写真・3:歩車分離された自由歩道(階上段)から観た「パピナ名掛丁」の入り口
写真・4&5:アーケード商店街「おおまち」「サンモール一番町」
写真・6:昨夜の水上市で頂いた献立で、負担となった”ホッケ”を除いて注文する。
やはり”ホタテの雑炊”は美味かった。そして”二合”の清酒は、少し負担となった。
写真・7:今宵の”我が寝室”である。 久し振りの布団で、安堵して眠る事が出来た。
但し、風呂・トイレは、ビジネス・ホテルの形態であった。