ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆感動・・そして、怒り・・!

2014年08月28日 | 日記
 今日(27日)「盲導犬が刺される」と言うニュースを目にした。
 事件は埼玉県で起きた。
 自宅から会社までの通勤手段は、徒歩+電車と言う、よくあるパターンである。
 会社に到着して、同僚が盲導犬が血塗れになっている事に気付いたとの事である。
 このことから、犬(盲導犬)は、刺されて、痛いという意思表示(吼える)をしなかったのである。
 それが証拠に、同僚に言われるまで飼い主は気付かなかった。
 ”犬畜生”と云われ、用心しなければならない対象である。
 従順さが、何時・如何なる時に野生(畜生)に帰るか判らない事を念頭において接しなければならない。
 しかし、その様に定義する人間であっても、刺されれば痛いと、悲鳴の一つも挙げる。
 訓練され、教えられた事を遵守する、この盲導犬に感動した。
 そして”物言わぬ犬”(訓練された盲導犬)に危害を加えた”人間”が居る。
 犯人の、危害を加えた動機等は、どうでも良い。
 「許せない」と言う感情の昂りを抑える事が出来ない。
 埼玉県警・頑張れ!一日も早く、犯人を検挙して欲しいと願うものである。
 加えて、盲導犬にあっては、刺された傷が一日も早く本復し、防衛本能の対象は”人間である”と、帰結しない事を願いたい。
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☆見付けたぜぇ!

2014年08月27日 | 日記
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 メダカが産卵したが、今日その”タマゴ”を見つけた。
 メダカがタマゴと思われる”丸い玉状”のものがお尻部分に有ることを視付け、水草の器に移して産卵させてやった。
 どの水草に産み付けたのかは判らなかった。
 「判らなくてモトモト!」と容器(透明のプラ・ケース)の中を凝視する。
 見当たらない。
 太陽の光線を当てて、容器をゆっくりと回転させながら探した。
 太陽の光を受け、美しく輝く”玉”があった。
 思わず「やったぜ!」と云った。
 それにしても、根気強くなったものである。
 眼鏡を着けたり・外したり、視力の低下を思い知らされながら・・・
 これからは、この”玉状のモノ”がどの様に変化していくのか、ハタマタ何の変化も無いままになるのか、約十日間の(観察する)楽しみが出来た。
 今日の絵日記の絵(写真)は、探しあてた、メダカの卵と思しき”玉状のモノ”
 二個有ることが、お分かり頂ければ嬉しい。
 一個は、右上に一個。
 そして、もう一個は、中央下部・明るい箇所の少し右上である。
 写真を左クリックして頂くと拡大します。
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☆興味津々・・!

2014年08月27日 | 日記
 今日(26日)、秋を思わせる爽やかな風が吹いて心地よい。
 メダカ鉢に残していた”メダカ”をよく視ると、透明に近い真ん丸い”玉”を二つ、お尻の部分に着けている。
 「えぇ!タマゴ・・・?」
 孵化すると大人達に食べられてしまうと云う事(未経験の知識)が脳裏から離れなくて「何とかしなければ!」と思った。
 たまたま、余った水草を入れた容器があり、そこに移してやった。
 移し終えて一時間程、経過しただろうか、二個のタマゴは無かった。
 再び、このメダカを、元のメダカ鉢に戻してやった。
 一週間程で孵化するらしい。
 透明に近い小さな玉状のものは、本当にタマゴであったのだろうか?
 孵化して、元気に泳ぐのだろうか?
 どの水草に着装させたのかは判らない。
 従って、孵化する瞬間を視る事は困難と思える。
 しかし、元気に孵化し泳いで欲しいと願う。
 ここ一週間は”目”が離せないし、メダカを飼って繁殖させると言う未体験の世界であり、興味津々である。
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☆アボカドの葉は日焼けする・・・?

2014年08月26日 | 日記
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 植物=光合成
 至って素人考えである。
 アボガドの木も、たまには日光に当ててやらなければと、三時間ほど夏のベランダに出してやった。
 暫くして観てみると、萎れ掛かっている。
 急いで取り入れた。
 三日ほど経過した今日(26日)観察すると、葉っぱが黒く枯れかかっている。
 しかし、茎とはシッカリとつながっている。
 枯れたと思った”葉”は、何の抵抗も無くもぎ取れていたことから、様子が少し違うのである。
 アボガドについて調べてみた。
 熱帯・亜熱帯地域に生息し、樹高は30mにも達するらしいことが分った。
 私がしたこと(太陽にあてる)は、アボガドにとって”ストレス”を伴うものであったのだろうか?
 夏の強い日差しと言えども、その生い立ちから考えて、問題があったとは思えない。
 いきなり日中の日差しに晒したことで「日焼け=火傷」したのだろうか・・・?
 今日の絵日記の絵(写真)は三枚。
 写真・左:健康と思われる”葉”
 写真・中&右:日焼けしたと思われる”葉”
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☆我が家に”メダカ”が・・・

2014年08月22日 | 日記

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 高貴な砥部焼の器と伴に”めだか”が我家に”嫁入り”して来た。
 ”嫁入り”を受けるにあたっての体制は整っていなかった。
 「嫁入りさせるよ!」との話しはあったが、めだか達の”新居”が出来ていなかったのである。
 以前、熱帯魚を飼った経験があり、水槽等の器具は保有していた。
 早速、水槽をセットし、育成水を循環させ、水槽での受け入れの環境を整えた。
 アクセントに水草もセットしたい。
 照明で美しく鑑賞出来る様にしたい。
 と、思いは募る。
 水を還流させている間に、照明器具を造った。
 ”テープLED”が手持ちにあった。
 水槽の大きさは30cmである。
 30cm二本にカットし、木工工作で蓋&LED照明器具として自作した。
 電源には12vが必要であったが、手持ちに電源パックを流用した。
 完成させ、水槽にセットしてみたが、LEDの光が昼光色(暖色系)であった。
 水槽内が赤っぽく観えて、古びた風景の様である。
 白色の光源とし”光り輝く水”である様に表現したい。
 しかし、手持ちのLED機器(テープLED)がないため、当面、辛抱するしかない。
 めだかの嫁入り後、一週間が経過した今日(22日)、準備が整ったことから”新居”の水槽に移してやった。
 移転のショックもなく元気に泳いでいる。
 全滅しては・・・との思いから、半数を移転させる事にした。
 容のそろった固体を選んで移した。
 しかし、めだかの存在感が薄いので、結果的に80%まで水槽に移した。
 4~5日様子を診て、異常が無ければ全数の移転を完了させたい。
 水槽での横からの鑑賞も良いが”鉢”による「上から鑑賞も良いものである」と認識させられた。
 ペットショップ等の店頭で”めだか鉢”なるものの商品があることを、納得させられる。
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
 写真・左:近々返却予定の、砥部焼”めだか鉢”である。
 ”家”共々の嫁入りは考えられないことから・・・・・返却を求められると思っている。
 写真・中:めだか鉢の(残留組の)めだかの様子
 写真・右:水槽の様子
 
 追記:我家に来た”めだか”は生後三ヶ月であるという。
 ”稚魚”?と思ったが、自然界での”めだか”は一年程が寿命らしい。
 だが、私が今、目にしているめだかの体型は”子供”である!と思わせる。
 此れからの成長を、じっくりと観察できると思う。

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☆その後の犬くん

2014年08月20日 | 日記
 身体を動かすと”汗ビッショリ!”になる”真夏日”であった。
 サウナを使った様な発汗の仕方であった。
 作業を終え「(汗で)風邪をひかない様に!」と見送りをうけた。
 発汗した身体に、車窓から入る夕暮れの風が爽やかである。
 帰宅し、犬くんの食事を準備する。
 さつま芋と鶏肉を準備する。
 ”ドッグ・フーズ”を与えてみようと試みた。
 ドッグ・フーズは動物病院でもらった「試供品」である。
 何時もの食事(さつま芋+鶏肉)に5~6粒を混ぜた。
 完食であった。
 今度は、ドッグ・フーズだけを5~6粒、食器を通して与えてみた。
 食べた!!
 少しづつ、与えて慣らしていきたい。
 復調してきている事を感じさせられる”エポック”であった。
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☆東北五大祭りツーリング PartⅡ計画の反省(総括)

2014年08月17日 | 旅行記
 東北地方の”夏祭り”は、旧盆の時期を中心に多くが実施されている。
 2006年7月、二度目の北海道ツーリングを終え、函館から大間(青森県)にフェリーで渡り、八戸市で宿泊場所を探した。
 折りしも東北地方の夏祭り時期で、訪ねる処、尽く「満室」という状況であった。
 「往けるとこまで行こう!」と、意を決し、八戸ICから高速道に入った。
 20時を過ぎていたと思う。
 高速道を走行し、浄法寺ICを通過した直後、快調に走行していたエンジンが停止した。
 ガソリンは有る。
 セルは動作する。
 幾度と無く始動を試みるが駄目!
 レスキュウを手配する。
 「盛岡市からレッカー車が行く。ガードレールの外側で安全に配慮しレッカー車を待つ様に!」と指示された。
 その後、パトカーが来て、検挙された事などは「バイク旅行の出来事 その1(2012.06.05)」として既に日記に記した。
 バイクが故障し、レスキュウから手配されたホテルは、JR盛岡駅に程近い処であった。
 ホテルに着いて、手続き(チェックイン)している頃は「さんさ祭り(踊り)」の熱気が冷めかかった22時頃であった。
 ホテルのフロァは、踊り終え興奮気味の踊り子たちで溢れていた。
 レスキューの指示で、ホテル代金は立て替えて支払った。
 20、000円を支払って、少しだけおつりがあった。
 この時、その熱気に圧倒され「東北地方の夏祭り」の”正体とは?”考えさせられた。
 そして(その正体を知りたくて)来たいと思った。
 翌年・2007年8月に「東北五大祭りツーリング」は実行された。
 東北五大祭りに行きたいと思ったキッカケも”アクシデント(盛岡市で予定外の宿泊)”。
 そして、実行したものの完結出来なかった原因もまた‘アクシデント(バイク旅行中の出来事 その2)”であった。
 紆余曲折があったが「東北五大祭りツーリング Part2」として、今年(2014年)夏に計画したが、直前となって天候不順(台風による豪雨)で、遇えなく中止の判断をする。
 8月6日、今回の観光目的であった「仙台七夕まつり」の開催をつげるTV放送をみた。
 夏空に大きな”七夕飾り”が輝いて観えた。
 空想の世界で”瞬間移動”が可能なら見物出来たものを!とも考えた。
 ”行きたかった”と募る思いであった。
 しかし、現実は1500Kmもの距離があり、”プロセス”がある。
 そして、物語が発生する。
 七夕祭りの初日(6日)の仙台は、夏空で”晴れ”であっても、そこに至る道中は”降雨”であった。
 道中・道中での、実体験ではないが、総じて”雨”であったと関係する地域の天気の追跡は、行けなかった悔しさから、怠らなかった。
 それも台風の影響で降雨災害に見舞われた日本列島であった。
 ツーリング途中での降雨は覚悟しても、今回の”中止判断”は正しかった!と評価する。
 そして、七夕祭りを経験した友人達の”(観光=ツーリングの)目的”とするのは如何なものか?との評価もある。
 今回、計画した地域へは、近日中にでも、行きたいという思いは、失せてはいない。
 タイトな目的(七夕祭り三日間)に執着さえしなければ、フレキな行程が構築出来ると思う気持ちになっている。
 具体的には”南三陸にウニ丼”を食べに行こう!!!との思いが芽生えて始めている。
 計画の中止を判断し、迅速な手配(ホテルのキャンセル等)が出来た事を評価し、且つ、計画そのものも見直す結果に至った事は「難あり、有難し」と、今回の「東北五大祭りツーリング Part2」の中止を総括したい。
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☆あれから一ヶ月・・・

2014年08月14日 | 日記
 先月14日、犬くんの症状の改善が、診察結果からみられ一安心した。
 そして一ヶ月後(フィラリアの投薬周期)となる昨日、診察と投薬をうけた。
 今回の検査で、標準とされる数値範囲であることを期待していた。
 しかし、先月よりは1ポイントの改善は診られたが、今もって標準値外であった。
 私は、犬くんの固有の特質(貧血症)として受け入れ、子供たちに「回復宣言」をした。
 此れからも注意を払って”見守って”いく事に替わりはないものの、発症前の生活環境に戻していきたいと思っている。
 ただ、気掛かりは、ドッグフーズを食べない事である。
 美味しいものの存在を知り、食べない”フリ”をしているのだろうか?
 そこまでの知恵があるとするなら、もう少しお付き合いしてやろう・・・と思う。
 私達を、悲しむ環境(ペット・ロス)に誘うこと無く頑張った”御褒美”でもある。
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☆お気に召さぬ事でも・・

2014年08月11日 | 日記
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 我家の現在(8月11日)の庭木”木瓜とモッコク”である。
 伴に20数年来、四季折々の表情をつけ、楽しませてもらっている。
 しかし、この二つの樹木、仲良しなのか、木瓜の落葉時期を別にして、6月頃の同時期に”葉”を落としてしまった。
 早春の頃、妹が久し振りに訪ねて来て、手入れの出来ていない庭をみて”哀れ”と思ったのか、草取りをしてくれた。
 その時「(モッコクの)剪定したら!」と云って、ホームセンターで剪定ハサミを買って来て剪定してもらった。
 その後”ハマキムシ”の被害が観られたので梅雨の晴れ間、例年に倣い殺虫剤を噴霧した。
 一週間後に、ハマキムシに遣られた葉っぱを落としてやった。
 その頃に”トマト”の苗を植えた。
 トマトが生長し、木瓜の木よりも大きく成長した。
 6月の末頃、モッコクはハマキムシの被害にあってない葉を、そして木瓜は全ての葉っぱを落としてしまった。
 何かお気に召さぬ事でもあったのだろうか?
 はたまた、お気に召さぬ事を(私共が)遣らかしたのだろうか?
 と、葉を落として以降「枯れたかな! 何でだろ!」と思う日々が続いた。
 そして、一ヶ月が過ぎて「(木瓜もモッコクも)枯らしてしまったか!」と諦めかけていた。
 妹に「(剪定が悪くて)枯れてしまったではないか!」と嫌味の一つでも言いたいと思っていた。
 事実、電話をするため、ダイヤルまでしたが「本当に剪定が原因?」と思って止めた。
 台風11号の激しい降雨の合間に、木瓜は季節はずれと思われる小さな花を咲かせ、モッコクは、小さな”新葉”が出ていることを確認した。
 「私たちは健在よ!妹さんに電話しなくて善かったね!」と主張している様である。
 モッコクは”ハマキムシ”に遣られ、葉っぱは全滅したが、再生(葉を)できたとしても、木瓜は何故、この時期に”花”を付けたのだろう?
 木瓜は、季節はずれのこの時期に何かの影響で、葉を落とした。
 しかし、冬眠が終わり、生きる為の早春の行事として葉を付けた(再生した)。
 葉っぱを付ければ”花”を付けなければと思ったのだろうか?
 それでは、木々の”営みのローテーション”を違えたのは何だったんだろうか?
 トマトを植えた。
 トマトの収穫を思わんばかりに、肥料として、油粕・牛糞(加工品)を与えた。
 例年に無い”事件”としては、この二点しか思い浮かばない。
 植物学に造詣もない事から、これ以上の詮索は困難である。
 従って、来年はトマトの栽培をやめよう、と思っている。
 ”猫の額”ほどの庭で、収穫物を要求することは”無理”と思った。
 何はともあれ、木瓜もモッコクも”生きて”いてくれてホットしている。
 今日の絵日記の絵(写真)は三枚である。
 写真・左:木瓜に季節はずれの花を付けた様子
 写真・中:葉っぱを付けていない・落葉樹の状態のモッコクの木
 写真・右;最近のモッコクで枝に待望の”葉”をつけてくれました。
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☆観るからに”風船”・・! 編集中

2014年08月09日 | 日記
 風船(紙風船)が先か”船風かずら”という命名が先かは知らない。 
 風船かずら」という蔓花がある。
 その名のとおり、実に紙風船に類似していると感心している。
 今年は念願であった「緑のカーテン」造りをした。
 緑のカーテンに仕立てたものは「西洋朝顔」と「風船かずら」である。
 始めて挑戦した風船かずらは、小さな花を咲かせたと思うと、小さな紙風船を膨らませた様な”実(を保護する袋)”(写真:左)を付けた。
 我家の南に開けた縁側が、夏の強い日差しにさらされて、痛みが進んでいる。
 例年、夏になると「”緑のカーテン”をしておけば良かったものを!」と、反省ばかりしていた。
 少し時間を戻して、昨年10月頃、知人宅を訪れた時に、手造りされた”人形(置物)”(写真:右)を頂いた。
 「難を転じて、苦が去る」という、南天の枝に着物を着た九匹の猿が座っている縁起物である。
 私は、猿の頭(かしら)に感心した。
 黒い種子に肌色で顔を書き込んだのか、肌色の種子に黒く髪の毛を描いたものと思い込んで「細かい細工をしている」と感心した。
 そして、何の手も加えない”種子”そのものであることを知った。
 猿の頭に似た”種子”が風船かずらの種子であることを・・・・
 この縁起物を造って進呈すると喜んでもらえるのだが”種子”が少なくて、思う様に造れないとのことである。
 「風船かずらを育ててよ!」と余り期待されてない事が伝わってくる様な”要請”を受けていた。
 6月の終り頃であったと思うが、近所の種苗店で「西洋朝顔」と「風船かずら」の種子を買ってきた。
 この内、西洋朝顔の種子、10数個を直播きしたが発芽しなかった。
 発芽用の用土を買って来て、窓辺に容器を準備し、種を植え付けた。
 そして、発芽を待った。
 幼少期の朝顔観察日記を思い出していた。
 同時に種蒔きした風船かずらの種子も発芽したので土地に転植した。
 以後、順調に背丈を伸ばし、支えとなるネットも設置した。
 今では、緑のカーテン・日除けとして機能している。
 そして、花や実を付けていく様を楽しんでいる。
 朝顔の種子の収穫は経験がある。
 しかし、風船かずらは始めての経験である。
 如何なる事になのでしょう!!
 そして、期待されていない結果のモノ(風船かずらの種子)を「此れで良い!」と進呈する日を楽しみにしている。
 粒揃いの”良い頭”が収穫出来る事には期待して・・・・
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☆壮大な風景・・?

2014年08月06日 | 日記
 昨夜”憂さ晴らし”に、歌でも唄ってやれと実行した。
 本来なら仮眠をとっている時間帯であり、日が改まる頃には出発する計画であった・・・・のです。
 お世辞にも、歌うことが”上手い!”とは云えない。
 しかし、採点者(機械)以外は、聴く人の居ない”一人カラオケ”である。
 お許しあれ!
 何曲か目に「帰って来いよ」という演奏があることを見付け、唄ってみた。
 そして、何んと壮大な風景を感じさせられる”詩”ではなかろうか!と思った。
 お断りをしておきたいが、私がイメージする主題の「岩木山」は青森県の岩木山であると思っている。
 何故かと言うと、津軽の風・林檎の花など、青森県・岩木山を感じさせられる歌詞からである。
 岩木山には、忘れることが出来ない思い出(「バイク旅行中の出来事 そのⅡ(2012.06.05)」)がある。
 この”岩木山事件”があって、今回の「東北五大祭りツーリング PartⅡ」が計画されたものである。
 従って、少なくとも”岩木山”を知っていると自負するなかで考えさせられる歌詞と云う事である。
 「お岩木山から手を振れば、あの娘は小さく頷いた」と言う歌詞である。
 あの娘が、東京へ行くにあたっての移動手段として、鉄道線路が付近に無いことから道路なのだろう?
 いや、JR五能線で!と言う事なら、もっと壮大な風景が拡がるが、列車は観えると仮にしても”人”の認識となると”夢物語”である。
 岩木山の裾野を周回する道路はある。
 私の”田舎”の国道沿いの標高30m程ならいざ知らず、標高625m・岩木山の何処からかは知らないが、男が振る手が娘は観えたんかぃ!
 そして、男が振る手が観えて、それに応え頷く仕草が、男は観えたんかぃ!
 と、思ってしまう。
 不穏当な考え・感じ方なのであろうか?
 夢がないのぉ!
 自問自答である。
 岩木山は”津軽富士”とも言われ、津軽平野の何処からでも望むことができる”様”を歌ったものと考えることにした。
 しかし、なんと壮大な風景を歌った歌詞ではなかろうかと、考えさせられた。
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☆今日は、2014年8月6日・・

2014年08月06日 | 日記
 巡り巡って今日は、8月6日。
 今年も、8時15分より黙祷を奉げる事が出来た。
 昨年の今日、想定された人災(原子爆弾の投下)から65年後、平和利用とされる設備が崩壊し、新たな被曝*に苦しむ人達が居ることを日記にした。
 「人類の英知」で平和利用と考察してきた”設備”が原因で生活基盤が崩壊してしまう現実がある。
 「(原子力利用)制御できる」という思い上りから、使わない(廃棄)という選択も「人類の英知」ではなかろうか?
 今年も考えさせられる”8月6日”となった。
 *:被曝と被爆があることを知った。
   被爆は(電子)爆弾による被爆であって、被曝は放射線による被曝と、区別するらしい。
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☆残念ながら・・・

2014年08月04日 | 日記
 仙台・南三陸方面へのツーリングを中止することとした。
 「行く気を削ぐものはないが、今の関心事は”天気”である」であると、粋がってみたものの、3000Km以上に及ぶ行程である。
 検索可能な「週間天気予報」の尽く、60%超えの確率で”雨”である。
 楽しみにしている山岳走行・三コースの予定日も高い確率で雨!
 台風の襲来も予想されるなか、敢えて実施するものではないと判断した。
 ホテルのキャンセル処理も完了した。
 紆余曲折あるなか”仙台・南三陸”に行こう!!と思い立っただけに、後ろ髪引かれる思いは否めない。
 しかし、安全で・楽しいツーリングであるべき!と熟慮した。
 老いて無理は禁物・老いては(=自然環境の)子(=現実)に従え!
 色々と言葉を並べてはみるが、悔しい思いを払拭できないでいる・・・・
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☆憎きは天気予報・・・

2014年08月04日 | 日記
 仙台・南三陸方面へのツーリングを決行しようと意を決したが、ダブル台風(12合・11号)の影響で”夏空”とならない様である。
 残念なことに、9日までの週間予報によると「雨マーク」が連続している。
 仙台七夕祭りの期間中(6~8日)においても、6日を除き「雨マーク」が点灯している。
 ツーリングに出掛けると、一度は雨に遭遇するものと、覚悟はしている。
 しかし、行程の殆どが”雨マーク”と云うのもどうだろう・・
 市内を流れる川が増水し、全市民に避難勧告が発せられたニースを耳にした。
 この様な規模での避難を呼びかけた事例は記憶にない。
 そして、実姉宅では工具置場が水浸しなったと言う連絡もあった。
 平穏な場所で居て、些細と思われる不満を言っている私は、如何なものかと考えてしまう。
 今日も、昨日に引続き、バイクの整備を進め、準備は整えておきたい。
 ”ちっちゃな蚊”に刺されない様に長袖・長ズボンの完全装備で臨んでいる。
 この時期に、この服装はキツイ!
 キツイが、刺された痒さに比ぶれば、耐えられると頑張っている。
 しかし、熱中症には気を付けなければならない。
 スポーツ・ドリンクを身近においてコマメに補給している。
 行く気を削ぐものはないが、今の関心事は”天気”である。
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☆仙台・南三陸方面へのツーリング

2014年08月03日 | 日記
 東北五大祭り PartⅡツーリングを実行しようと思う。
 しかし、複雑な胸のうちもある。
 我家の犬くんが、獣医の言う”生死に関わる病気”を発症して以降、犬くんを中心とした生活となっていった。
 正直、最悪の状態を脱したと思えるにも関わらず、犬くんの様子が気がかりな生活という”後遺症?”から今もって卒業出来ていない気持ちがする。
 ドッグ・フーズを食べない、食べる物が安定しない現状から、犬くんを預かってもらっても迷惑をかけることになる。
 とは云え、年齢を重ねる度に(成し遂げる為の)リスクも増えることも現実である。
 明日よりも、今日・・・”少しでも若い、今のうちに!”という切羽詰った思いがある。
 今回、変化をもとめる機会ではなかろうか?と自分自身に言い聞かせた。
 先日の”お試し・お泊り”の結果から、体調や食欲の変化はないと評価している。
 娘夫婦には、犬くんを預かってもらえる了承を得た。
 計画では、5日の夜半に出発し、11日に帰宅する。
 大雨での被害も出ている天候不順な今日・明日(予報)であるが、バイクの整備を始めたいと思う。
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