今日の絵日記の絵(写真)、何と思いますか・・・?
去る26日「とびしま海道」の最終地・岡村島の岡村港に到り、コンビニで昼食の食パンと牛乳を購入する。
そして、岡村島を周回した。
とびしま海道(四国側)は、二車線であるが、周回道の西(本州)側は、大型車通行不能な道路である。
岡村大橋の下を通過し、周回を終え、再び”とびしま海道”に合流する。
昼食の場所と決めていた「観音崎」に、程なく到着する。
バイクを止めて、昼食用にと買い求めたパンと牛乳を持って、徒歩で「観音崎」に向かう。
木陰を見つけ、昼食をとった。
食後、案内板に導かれ”観音崎”を散策する。
誰一人として居ない。
やがて、バイクを駐車した処まで戻ってきた。
此処で、観音崎での行事を写真で紹介する”案内板”が気に成った。
そして、冒頭の写真である案内板に近づいた。
ぶら下がっているモノが”まさか蛇”とは、思わなかった。
風で揺れている様で、手で掴み掛けたが、形状が変である。
近くにあった清掃用具の柄で、突いてみた。
ゆっくりと、動くではないか?
蛇であることを、確認した。
柄で突いても、首つり状態は解消しない。
此れは、蛇にとって”不慮の事故”では無いかと思った。
何かの拍子で、案内板の雨除け用の”屋根”に挟まれたのでは?と・・・
ブリキ製の屋根部分を広げてやると「ばさっと!」落下した。
そして、何処となく去って行った。
「有難う!」と云った気配を、感じたのは”手前味噌?”だろうか・・・
異様な光景に遭遇した事と、結果は、良い事をした(?)と、その時は思った。
しかし、帰宅して思った事は、苦労してこの体制(写真)に到ったのに「余計な事をしてくれたものよ!」だったたら、迷惑な事をしてしまった事に成る。
蛇の習性には、無学な私である。
蛇の思いは、今もって分からない。