ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

一番茶

2018年05月31日 | 日記
 ドクダミを我が家の庭から採取し、乾燥させた、今年の「一番茶」を抽出し、飲用した。
 独特の、ほんのりとした「苦味」は、健在であった。
 ただ、気温が今一、暑くなく、飲用の時期としては早いようであった。
 「八十八夜」を気にかけたのではないが、開花前のドクダミを採取した。
 そして、乾燥を施したものである。
 今日、我家の庭を見ると、夕刻迫る、降雨のなか、白く輝くドクダミの花が印象的であった。
 明日・以降、梅雨の中休みで、太陽が顔を出す、予報である。
 花を付けたドクダミを、再度・採取し、乾燥させたいと思っている。
 そして、今・夏期の、ドクダミ・冷茶の”茶葉”として保存したい。

退職者の集い

2018年05月30日 | 日記
 今日(30日)、30数年間・勤めあげた「会社の退職者の集い」が催された。
 午前10時から「総会」があり、午後1時から「懇親会」が開催された。
 総会で、米寿・喜寿の方達への記念品の贈呈式があった。
 ご存命ではあるが、理由があって参加出来ない方が、多く居た。
 此処でも感じるものは「そろそろ、私の番なぁ! 順番(喜寿・米寿)が来よるで・・・!」
 総会では、一年間の活動の総括や、会計報告があり、来年度の活動計画や予算の提案を了承し、閉会した。
 総括の中で見え隠れするもの、それは、新入会者の数から、退会者を減じると「マイナス」になるという現実である。
 続いて、会場を移し、懇親会となった。
 会員数は千五百名(県域)以上は居るが、約一割の参加者数である。
 現役時代の会社組織は、機械部門と、共通部門に大別されていた。
 そして、私は”機械部門”であった。
 この機械部門も、10の専門職に細分されていた。
 サービス業として、非効率なことから、統合が進められ、退職する頃に「二極化」が進んでいた。
 変革の時代であった。
 加えて、私が担当した職域の”規模”は「(機械部門全社員の)3%の職域・・」と、軽蔑にも似た表現で呼ばれていた。
 しかし、プライドも高く、個性的な集団であった様に思う。
 思い出はさておき、今日の懇親会に話しを戻す。
 年に一度の「退職者の集い」に参加した(10に細分されていた時代の)仕事仲間は、やはり全参加者の”3%”であった。
 許される時間の中で”目一杯”語り合い、楽しい時間の経過であった。
 17時を過ぎて、無事な帰宅を果たせたが、疲れた!と云う、安堵感と共に、充実した一日で有った事に感謝した。

感心する(驚愕の)生命力・・・!?

2018年05月29日 | 日記
 ”越冬”を果たした「ハイビスカス」の生命力に感心する毎日である。
 昨年の夏に購入した、ハイビスカスが越冬した事を喜び、日記「越冬出来た事を宣言したい・・!(2018.3.30)」にしている。
 それ以降、毎日・一輪から二輪の”花”を咲かせ続けている。
 私のする事と云えば、越冬出来た事を確認し、植え替えをした事、朝・カーテンを開いて、太陽光を当ててやり、少量の補水をするだけである。
 それでも、前記の如く、花を付けて楽しませてくれるのである。
 加えて「キンギアナム」の生命力=繁栄力にも、驚きを持って接している。
 日記「多種多様・千差万別(2018.5.5)」で「高根」なるモノを知り、日記にした。
 今朝・見ると「キンギアナム」の枝が落ちている事に気付いた。
 其れには、白根を付けていた。
 「独立させて!」と云うメッセージかと理解した。
 そこで、高根を付けた枝を、母木から分離した。
 「林 芙美子」の”花の命は短くて・・”ではなく、逞しい!と思った日記である。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 写真・左は、今も咲き続ける「ハイビスカス」の元気な様子である。
 写真・右は、母木から分離した「キンギアナム」の枝である。
 素人ながら、ミズゴケの鉢に植え替え、発根を促し、定植したいと思っている。
 メダカ同様、世代送りが出来ている事を感じている。

我家の住人!

2018年05月28日 | 日記
 犬くんが逝って、唯一の住人と成った「メダカ」のその後である。
  
 メダカの寿命は1年から2年とのこと・・・!
 我が家の住人は、犬くんが飛行機で、熊本から”嫁入り”してから、やがて「メダカ(達)」が、住人に加わった。
 「メダカ」の嫁入りは、日記「我家に”メダカ”が・・・!(2014.08.22)」にしている。
 そして、それ以降、犬くんと同じ様に、何度か日記に書いた。
  参考:メダカに関する日記は「メタボな子メダカ(2016/08/23)」&「メタボな子メダカ PrtⅡ(2016/09/15)」等々
 今日の絵日記の絵(写真)は、我家に来たメダカの「孫」達である。
 世代交代した「子達」が、抱卵し、放卵を繰り返した結果、二十数匹の”子メダカ”が育っている。
 ワンコイン・ショップで買い求めた直径40cmの”タライ”と、メダカの育成水で成長している。
 太陽の照射で”あおさ”が、表面を覆う様になってきていた。
 そこで!エァーポンプ(水槽用)で、水中に送風を試みた。
 ”あおさ”が縮小し、水中が見える様になった。
 写真・右、画面中央のメダカと、その左・上部の”子メダカ”は「異父母?の兄弟メダカ」である。
 孵化の時期で、兄弟(同年代)と云えども、これ程までに違ってくるのである。
 親(二代目)達は、私が水槽に影を落とすと”ふぁっと!”水面に集まってくる。
 ”可愛い!!”と、思う一瞬である。
 そして”餌”を与える。
 メダカとの、会話の一時である。
 (餌を与えてもらえる)私を意識している様で、愛情を感じている。
 与え過ぎてもいかず、住人との”会話”も難しい!!

今日(5月27日)お山で・・!

2018年05月27日 | 日記
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、3枚である。
 写真・左から、写真1~写真3とする。
 今日も、山の駐車場に10時・集合と云う事で、自宅を出る。 
 日曜日の為か?スムースに進行できた。
 「15分位は、待たなければならないかぁ!?」
 意に反して、オーナーさんご夫妻は、既に到着されていて、運搬車に資材を積み替えられていた。
 挨拶もそこそこに、運搬車の操縦(運転)を担当し、出発する。
 今日の工程は、前回に引き続き、シャワールームとトイレのドアを取り付ける「木組み細工」を行った。
 木組みの為の、墨入れや、ノミ・ノコギリ等を使って、木組み細工を行うのであるが、何時も緊張する!
 そして、思い出される・強烈な”フレーズ”がある。
 「凹んたの中で、凸んたが遊んでは駄目だ! やり直せ!」
 此れは「北の国から’92巣立ち」の中で、大地 康雄さん演じる”大工の棟梁”が、田中 邦衛さん演じる「黒板 五郎」に、言ってのける言葉である。
 棟梁が弟子入りした五郎に、柱をつなぐ木組み細工を命じたが、満足に出来ていなかった事に対する講評である。
 この日記を書くにあたって、記憶が正確であったか?その映像を再鑑賞した。
 ”オブラート”で包むこともなく、リアルに表現(発言)している。
  注:日記に表現する事が憚れて”替え字”とした。
 要するに、勘合部で”遊び(ガタ)”が有ってはダメ!と言う事である。
 何時になっても、墨入れや、最初の鋸を入れる時、ノミを打ち下すときは、緊張する。
 縮小するしか出来い事、拡大することしか出来ない事から、手直しは制限される。
 即ち、凹細工は、拡大は出来ても、小さくする事は出来ない。
 反面、凸細工は、縮小は出来ても、大きくする事は出来ないのである。
 この様な、悩みや・緊張感を持って、仕上げた今日の”出来高”が、写真1である。
 シャワールームと、トイレのドアを完成させた。
 木製ドアが、トイレで、内開きに! アルミ製のドアが、シャワールームで、外開きになっている。
 窓枠の取り付けまでを、念頭に置いての作業であったが、採寸誤りがあり、手直しに時間を要した。
 そうです!誤りが発生してしまった。
 17時過ぎとなって、撤収することとした。
 
 番外編として、昼食時に、持参した巣箱を設置した。(写真2)
 ムササビさんの反応は如何なものだろうか・・・!?
 写真3は、ムササビの仕業と思える”被害(人間にとって)”の状況である。
 尚、今回・設置した巣箱は、日記「さて!如何な仕儀となりますやら・・(2018.5.26)」のモノで、この(写真3)サイズの半分と小型にしている。

さて!如何な仕儀となりますやら・・?

2018年05月26日 | 日記
 明日”山行き”のお誘いがある。
 小鳥たちと”ご近所さん”に成りたいと、お住まいを贈呈したいと新築した事は、日記にしている。
 そして、憎きもムササビの仕業を思える被害を被った事も、日記にした。
 でも、考えてみれば、ムササビさんは、先住民で、敬意を払わなければならないだろう・・!
 そこで「これは、小鳥さん達の住処だよ!ムササビさんはご遠慮してね!」と、考えを巡らし「巣箱」を造った。
 浅はかな考えと云わないでね・ムササビさん・・!
 でも!此れでもダメ(ムササビさんに、此れではアカン!)と、言われても「参った!」と云うまで頑張るよ!
 小鳥さん達と、ご近所さんに成りたいんです!
 貴方(ムササビさん)も、御近所さんになってよ!
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 三棟製作した。
 そして、ムササビさんの”噛み対策”として、止まり木の芯を鉄心(*)とした様子が、写真・右である。
 「おぉ!ふくちゃんも考えたな!」と、言わせれば・・ふくちゃんの勝かな!?
 さぁ!如何な仕儀となりますやら!

 補足(*)
 製作した小鳥小屋(巣箱)前の止まり木の芯に穴をあけ、5㎜の鉄心を、巣箱の前面・全副に渡って施した。
 そうです!前回の教訓から、巣箱の出入口を噛んで大きくすると伴に、止まり木も噛んでいる事に着目した。
 先ずは、止まり木を、噛みきれないで、出入口も噛むことを、諦めるのではないかと、考えた。
 そして、一棟当たりを前回に比べ、大幅に縮小した。(写真・左、テッシュケースと対比)
 

まだまだ・若いもんに負けられん・・!ってか?

2018年05月25日 | 日記
 19日、富士スピードウェイで”衝撃的”な現実を知った。
 91歳にして、バイク(ハーレーダビッドソン)で、参加した強者が居ることを・・・・!
 私は”愛車”を18年間・乗り続けている。
 今年の11月で、車検を迎える。
 「この機に卒業しよう!」と、思ったことがあった。
 そして、バイクを卒業した後の事を思った。
 「何をする事もないなぁ!?」
 北海道(周遊)も、行きたいしなぁ!
 この様な、些細な悩みなんか吹き飛ばしてしまう勢いの現実を知ったのである。
 世間は広いし、色んな人が居る。
 「井の中の蛙大海を知らず」に成らない様に、人生を楽しみたいと、勇気なり、選択肢を広げてもらった事であった。

子を持つ親として・・・!

2018年05月24日 | 日記
 この日記の”本質”は、近年・社会を賑わせている、K学大とN大の「アメリカンフットボール」での出来事の顛末である。
 悪質なルール違反をしたいう、当事者である学生(20歳)の記者会見が、TV放映された。
 その放送を観ながら、何故か判らないが、涙していた。
 そして、この記者会見の直後、N大からのコメントや、N大学の当事者(監督・コーチ・広報担当)による”急かされる様に”記者会見があった。
 この記者会見をTVで観て、大学当局、そして、当事者(監督・コーチ)を、擁護する言い訳や”釈明”に違和感を覚えると伴に、憤りを感じた。
 私は、このスポーツ(アメリカンフットボール)を行った記憶はない。
 しかし、スポーツは、ルールや秩序があって成立すると教えられ、その様に理解している。
 そして、思った。
 記者会見した青年の、御両親の教育のあり方であったり、20歳の青年(学生)の正義感である。
 この親子は、議論(悩みや、話し合い)を重ねた事だろう。
 親として思う事、それは、我が子が「犯罪者」になるリスクを覚悟する。
 そして、子は、名と素顔を明らかにしなければ、謝罪にならない事を理解し、その事によって、心無い誹謗中傷を受けるリスクを覚悟する。
 この親子は、これ等のリスクを超越して、社会正義を全うしようと、行動(記者会見)を起こした。
 此の事を思うと、私に・その勇気なり、指導(話し合い等)が、出来るだろうか・・・?と、考えさせられた。
 この家族の行動に感動し、心労を克服されて、此れからの人生・ありふれた言葉ではあるが”幸多かれ!”と、願わざるを得ない。
 その反面、緊急に開催した、N大・当事者の記者会見に疑義を抱くし「(大学の)ブランド(力)は落ちません!」と、言い切った、N大とは何様だ!?と、憤りを禁じ得ない。
 評価するのは”大衆”であることすらも、理解しない傲慢さに!である。
 大した教育は出来ていないのだろうと!思ってしまう。
 組織防衛に躍起になって、生徒の一人も救済出来ない大学である・・・此れも「ブランド力」・・?

 追記
 N大は、前途ある若者(学生)の人生を犠牲にして、現政権・政府に”忖度”したのだろうか・・?
 TVのチャンネルを変えても、この問題だけを、大々的に放映している。
 確かに、N大の取り組みに憤りを覚える事は、前記した。
 そして、その動向に関心事として注視している。
 だが、時あたかも、国家的犯罪と思える(私は思う)政治の不透明が問題となっている。
 しかし、此の過ちを糾弾したり、解明しようとする放送枠が少ない様に思えるのである。
 監督・コーチが、意図的に起こした・起こさせた”事件”でなかったとしても、喜んでいる集団が居るとすると・・・!?
 結果的に”忖度”している!?と、思うのは、私だけだろうか?

富士からの帰路・・ 天候に恵まれて!

2018年05月23日 | 旅行記
 5月20日、帰宅の朝を、富士宮市のホテルで迎えた。
 8時30分、集合と云う事で、身支度を整える。
 今日も降雨の心配は無いようだ!
 ホテルに隣接するガソリンスタンドで給油を済ませる。
 出発の準備は整った。
 「何処に連れて行ってくれるのだろう!?」
 2013年6月7日の日記「2013アクアライン・九十九里・会津若松ツーリング 7」を、思い出す風景が展開していた。
 青木ヶ原樹海から、白糸の滝に向かっていた。
 「白糸の滝」の有料駐車場に入った。
 不安というか、疑義が生まれてきた。
 「2013年に、訪れたのは本当に白糸の滝だった!?」
 駐車場から白糸の滝への経路に、記憶にない売店・食堂が並んでいる事に(前回との間に)違和感を感じていた。
 滝に至る経路も記憶になく、滝の形状も異なる様で、思い出せない。
 周遊を終え、白糸の滝を出発する。
 隊列を整え、出発して直ぐ、思い出される風景が展開した。
 間違っていなかった! そして(滝の形状は)降雨で水量が増した所為であると理解した。
 次に、ダイヤモンド富士・逆さ富士の景勝地である「田貫湖」を、訪れた。
 聴いてみると、田貫湖は「人造湖」であるとの事であった。
 整備されたキャンプ場となっている。
 ”野営”してみたいと思わせる魅力をもったキャンプ場である。
 記念写真を思い思いに撮影し、帰路に就く。
 中央自動車道・甲府ICに至り、高速道を走行する。
 駒ヶ岳SAで、昼食となった。
 自宅には21時過ぎに到着する。
 総走行距離1735Kmの「富士スピードウェイ」ツーリングは無事に完了した。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 写真・左は、二度目の訪問を果たした「白糸の滝」
 写真・右は、田貫湖から、富士を眺望する。 再度、訪れたいと思った「田貫湖」であった。

天(自然)は、我に味方する・・!

2018年05月22日 | 旅行記
 5月19日、静岡市のホテルで目覚める。
 明かり窓を開けると、曇り空で、路面や屋上が濡れている。
 降雨があったようだ!
 朝食の時間となった事から、サラダ・食パンを主体した、朝食を頂く。
 今日の行程は、三保の松原を周遊し、富士スピードウェイでのイベントに参加しする予定である。
 ホテル(静岡市)から、三保の松原を経由して富士スピードウェイまで、約100㎞で有る様だ。
 本隊は、午後0時頃に到着する事から、富士スピードウェイまでは”急ぎ旅”ではない。
 8時半、ホテルを出発する。
 海岸線と並走する国道150号線に向かって走行し、150号線との交差点を左折する。
 「三保の松原」の標識に従って、右折し・150号線を離脱する。
 駐車場などが見付からない事から、路肩に駐車し、海岸に向かった。
 「羽衣の松」と(表示された)対面する。
 三代目であることを知った。
 見渡せど「富士(山)」は見えない。
 何組かの人達が、カメラを向けて、撮影している様子をみた。
 「そうか!海辺に近付かなければ観えないんだぁ!」
 松林の上に顔を出す、富士山に感激した。
 そうです!薄雲の隙間から、富士山の威容が見てとれた。
 「天は我に味方した・・・!」と云う心境であった。
 そして「この(半島?の)先に何がある?」と、興味が湧いた。
 走行していると、営業するドッラグストアが有ったので、水分補給をすることとした。
 レジで「この先に観光する場所はありますか?」
 「うぅん! 何もないなぁ!」と、言う事だったので、これ以上・進むのは止めた。
 国道150号線に戻り、清水市で国道1号線となる。
 此処で、驚きの光景を目にする。
 片側2車線の中央を走行していると「こんなのって!良いの?」
 スピードメーターを確認すると、80Kmから100Kmである。
 並走する東名高速道を走行する車両のスピードと変わらなかった。
 左車線を選択し、流れに沿って走行した。
 ”それでも、スピード違反状況”であった。
 国道246号線に至って、平常走行となった。
 「道の駅 ふじのやま」を通過し、県道151号線で富士スピードウェイに至る。
 指定されている駐車スペースに駐車する。
 グッズ販売店や、パフォーマー達の演技を観賞していると、バイク仲間に逢った。
 別動隊で来た人たちであった。
 やがて、本隊も到着し、記念撮影の後、チャプターフラッグ・パレードで、競争走路を走行する。
 18時過ぎ、富士宮市(宿泊ホテル)に向け、30名の仲間と向かった。
 20時から、ホテルの近くに居酒屋で懇親会があり、22時になって就寝した。
    
 今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。
 写真・左より、写真1~写真4とする。
 写真1:三保の松原から、富士山を望む
 写真2:三代目?となる「羽衣の松」
 写真3:イベントの標識
 写真4:夕日をうけて、富士スピードウェイを走行する

富士スピードウェイへ 

2018年05月21日 | 旅行記
 
 このツーリングの主目的は、19日~20日に催される「ブルースカイ・ヘブン」に参加することである。
 本隊は、19日午前3時・出発し、13時に富士スピードウェイに到着する行動計画であった。
 私は、この行動を共にする自信が無い事から、別行動で、前泊を選択させて頂いた。
 しかし「何処で宿泊するか?」という悩みが発生した。
 昭和から平成に元号が代わる前後の数年間、東京勤務を経験した。
 よく出張もあった。
 大阪へは、泊付出張もあったが、名古屋までなら、日帰り出張であった。
 宿泊経験のない、静岡で!と、発想した。
 加えて、世界遺産となった「三保の松原」を訪れたいと思ったのである。
 と!言う事で、静岡市(駅近く)のホテルを予約する。
 自宅近くのIC(高速道)から、静岡ICまでは約670Kmである。
 10時頃に自宅を出発すれば良い!と、何気なく考えていた。
 「待てよ!700Kmともなれば10時間程は要する・・?」
 当日(18日)午前7時過ぎに自宅を出発し、一路・静岡に向かってバイクを走行させる。
 高速道は、苦手である。
 ”走ること!走らせること!”しか、やることがないのである。
 静岡ICも近づいた15時過ぎ「牧之原SA」で休息する。
 チェックインの時間を確認する意味合いもあった。
 「15時以降(チェックインは)可能です」との回答であった。
 三保の松原を周遊することも可能な時間ではあったが、曇天で、富士山の遠望は不可能!との判断があった。
 16時頃、チェックインを果たし、駿府城・静岡県庁・JR静岡駅を訪問し、夕食と晩酌の場所を物色した。
 大勢が仲間と楽しく語らいを観ながらの晩酌も如何なものか?
 ホテルの自室で、テレビを見ながら、自由・気儘な”一人晩酌”の路を選んだ。
 走行距離約780Kmの行程を無事に済ませ、2018年5月18日を終えた。
 今日の日記の絵(写真)は、牧之原SAで”人馬とも”休息する風景である。
 蛇足:バイクの事を「鉄馬」と称する事もある。

無事!帰着を果たす・・

2018年05月20日 | 日記
 20日21時過ぎに、無事・帰宅を果たし、1735Kmの走行距離をもって、今回のツーリングは完結した。
 昨日は、全国から、一万人に及ぶバイカーが「富士スピードウェイ」に参集するイベントが行われた。
 過去には、キャンプをすることで、夜間の催し(メインイベント)の「打上げ花火」を楽しんだ。
 しかし、今日は・早々に(18時頃)会場(富士スピードウェイ)を後に、30数台のバイクと仲間が、富士宮市の宿泊場所を目指した。
 20時から、会場を移し懇親会を行った。
 22時過ぎ、宿泊所に帰って、入浴を済ませ、就寝となった。
 今日、8時半に集合し、田貫湖・白糸の滝を周遊し、中央高速道から帰路に就いた。
 田貫湖は「逆さ富士」を楽しみにしていたが、風が吹いていて、湖面が波立っていたため叶わなかった。
 天候に恵まれ、富士山も気高く・美しかった。
 絵(写真)を添付し、改めて、今回の「旅行記」として纏めたいと思います。

えぇ!かいなぁ!?

2018年05月19日 | 日記
 えぇかいなぁ!?と、思った事!
 今朝、静岡の宿を出立し、三保の松原を周遊して、富士のイベント会場に向かった。
 国道一号線を走行して思った事である。
 一般国道一号線で、車列に従って、走行しいて分かったことであるが、スピード・メーターを確認すると、80Kから100Kmを表示していた。
 ここは、高速道?と思ったことであった。
 併走する東名高速道路を走行する車列と、同じである。
 こんなの、構わんの?
 場所によって、治外法権な場所も存在するのですね!?

小心者と思ったこと・・!

2018年05月18日 | 日記
 今朝、7時過ぎに自宅を出発する。
 唯々、一心不乱に静岡(宿泊場所)に向かって走るのみ・・
 途中のSAで、チェックインの時間を確認した。
 「15時から可能です」
 直接向かっても、チェックイン出来る事を理解した。
 16時過ぎ、チェックインを果たした。
 700Km弱の走行距離をもって、今日の工程を終えた。
 担当者の対応(バイクの駐車場所の指示等)が、心地良い!
 汗ばむ一日であった。
 シャワーで、汗を流す!
 最低限の衣服を着用し、ビールを買い求めた。
 旨い( ̄~ ̄)実に旨い!
 静岡の街を散策した。
 先ず、駿府城跡に向かった。
 静岡県庁は、城壁の内にあるようだ!  
 やはり、このお城は(私の概念)大きかったのだなぁ!と、思った。
 県庁も、お城跡も訪問を果たした。
 その後の行動は、🍶となるだろう・・!
 一人である弱みで、結果的に、食材とお酒を買って、ホテルの自室で、済ませた。
 小心者なのだろう!?

昨日の事、そして今日

2018年05月17日 | 日記
 昨日は、山の駐車場・10時集合と云う事で、自宅を出発する。
 ”難所”である、県道から国道に乗り継ぐ交差点で、信号待ちに無しに通過することができた。
 「ラッキー!」と、思った。
 そして「少し、待つことになるかな!?」
 ところが、既にオーナーさん御夫婦は到着されており、資材を運搬車に積載中であった。
 運搬車を操作し、現場に到着する。
 トイレとシャワー・ルームとなる床材を施工する。
 15時半となって撤収した。
 16時過ぎ帰宅し、シャワーで汗を流す。
 準備を整え、仕事仲間との交流会会場に向かう。
 新規加入者も増え、会話や笑い声が、彼方此方に出来ていた。
 些か飲み過ぎた感がある。
 今日となっても”しんどかった!”
 19~20日・富士スピードウェイで開催されるイベントに参加するために、明日・出発する。
 明日は、静岡まで行き、19日に三保の松原を周遊し、富士スピードウェイに向かう予定である。
 旅行中は、速報版として日記にします。