ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

継続は力なり!

2019年09月25日 | 日記
 人間が行動する!と言う基本動作は”徒歩=歩く”事だろう。
 思い起こすに、私の”歩く”という行為は、遠足であったり、トレッキングだろう。
 これ等は、目的地があって行って・帰ってくる。
 体力維持の為に始めた「ウオーキング」は、何歩歩くか?何時間歩くか?と、歩くことが目的と成る。
 当然なことだろう。
 一行程で一万歩のウーキングを目標に掲げた。
 そして、やっと・その目的が達成できた。
 歩数 10,558歩・距離:8.05Km・速度:5.5Km/時・歩いた時間:1時間27分と言う結果が生まれた。
 自宅を出て、多くは畑道と住宅地を通って隣町の漁港に出て、海沿いを自宅近くまで帰る。
 畑道を通過し、港湾(施設)から海岸線を通って帰宅する。
 同じ道を通らない”八の字のルート”である。
 継続させる為には”風景に変化”を楽しむ事も大事だろう!?
 海岸線は、天候などによって景色は変わる。
 畑道をアレンジしなければならないと、思っている。
 スポーツ・ジムは「金を支払っているから、行かなければ・・!と言う義務感?から通っていた様なもの!
 日常に変化をもたらすために・・!
 体力維持のために・・!
 と、意識を変えなければならないだろう!?
 今日は、1万歩のルートが出来た!と言う、日記である。
 そして、一時間・一万歩を歩く行為を継続させる事は、並大抵な事でないだろう!との思いを、記したい。
 

ふくちゃんは今・・!(9月24日の事)

2019年09月24日 | 日記
 何だろう? どうしてだろう?
 些細な日常の出来事を、ああでもない!こうでもない!と、文字を繋いで“日記“にしていた、出来ていた?
 北海道ツーリングから帰り、日常的な生活とのギャップからか?日記のテーマが見いだせないでいる。
 些細な日常に目を向けようと思う。
 ツーリングから帰り、思った事!それは、体力の維持!を如何にするか?である。
 家に居て、出来ること! それは、歩くと言う基本的な運動だろう。
 手持ちの“スマホ“のアプリを利用して、一万歩/日の目標をたてた。
 気持ち良く歩けるルート造りに苦心している。
 今日、一万歩はあるだろう?と、思い・歩いたルートは、約8000歩・・!
 スマホのデータによると、一時間程・歩いたようである。
 そして、約6Km/時であるとの情報(スマホの)から、6Kmを走破した事になる。
 其処から、私の歩幅は、約75Cmとなるようである。
 改めて知った“万歩“と、言う壁の高さてある。
 目標とする、一万歩/日のルート造りも佳境に入った感がある。
 しかし、一万歩と云えども、並大抵でないことを改めて知った。

何処へ!?

2019年09月18日 | 日記
 あれだけ居た“燕“の姿を見掛けなくなった。
 南の国に向かっているのでしょう!
 子ツバメ達よ、永い道中を無事に飛び切れよ!
 そして、来年・生まれ故郷に帰っておいで・・!と、祈りたい。
 代わって、集団で飛ぶ“トンボ“を見掛ける様になった。
 残暑厳しい昨今ではあるが、秋は直ぐ其処までやって来ているのでしょう!

久し振りの”お山”行き! (17日追記)

2019年09月14日 | 日記
 今からさかのぼること16年前、務める会社が「社会貢献」として、森林の育成活動を始めた。
 この時、チェンソーの取り扱い方・等の「育林」の為の講習・研修を受けた。
 ”芸は身を助ける”・・私の趣味の領域を広げてくれる(知人の個人林の育林のお手伝い*)結果につながっている。
  *日記「今日・久しぶりの”山行き!”(2019.4.28)」他
 やがて、退職を迎え、この活動から遠のいていた。
 しかし、OB(退職者)連中から参加への要望もあったと聞くが「OB達」にも、お声が掛かる様になった。
 50名程(内・退職者は3名)が現地に集合し、間伐班と下草刈り班に別れ、作業が開始された。
 いい汗をかき、所定の時間となり、作業を終えた。
 帰路の車窓から入る”風”が心地良い。
 路肩に植えられたコスモスの花の色、遠景は色づいた”お米”の黄色(黄金色)が我が目を楽しませる!
 明日は、義兄の三回忌法要があり帰省します。

秋ちかし?

2019年09月11日 | 日記
 今年は、家の近くで燕を多く観られ「あれ!?」と、思った昨今である。
 燕が見かけない事を、過去に日記に書いた。
 今年は多く見かける。
 何故・今年は多いのだろうと、不思議に思い、冒頭の「あれ!?」となる。
 近くに畑は在っても、水田はない。
 その様な環境から「(燕が)居ないのかぁ!」と、思っていた。
 近隣は新興住宅地にあって、一軒の“お家“の壁面で戯れる多くの燕を見た。
 このお家は、農業を生業としている。
 農家=水田・田畑=餌の供給という仕組みを知っているのでしょうか・・? 燕は・・!
 だから、住宅には寄り付かないが、このお家に寄り付いて戯れるのでしょうか?
 この光景を観て、思った事であった。
 電線には、寄り添いながら留まっている。
 新たな家族なのでしょうか?
 やがて”南の国”に旅立つのでしょう!
 暑い日が続いてはいるが、秋は直ぐ近くまできているのでしょう・・!

(水が)止まらない水栓

2019年09月07日 | 日記
 ジッとしていても汗をかく時期である。
 にも!関わらず”やらなきゃぁ!”と、速足で30分歩くことに挑戦している。
 言わずと知れて、帰宅すれば”汗びっしょり!”な状態である。
 シャワーを浴びて、さっぱり!が定常だろう・・!?
 一作昨日、何時もの様に”徒歩”を終わって、シャワーを浴びた。
 シャワーを終わり止栓するも、水が止まらない。
 30年程、使い慣れた”水栓”である。 
 「お前も寿命か・・!永い事ありがとう!」との思いを込め、更改することとした。
 そして、取替え工事を終え、夕刻の”(30分間の)散歩”を終え、汗をながす。
 心身ともに心地よい!
 だって、汗が流せて心地よい、私の意思を忠実に実行してくれる”バス用混合水栓”も心地よいから・・・!

あれから一年・・・!

2019年09月06日 | 日記
 昨年の今日・午前3時過ぎ、巨大地震が北海道を襲った。
 私は、北見市のビジネスホテルで就寝していた。
 携帯電話機に着信があった。
 娘であった。
 「大丈夫!?」
 私「えぇ!何が!?」
 娘「TVを点けて!」と電話を切った。
 陽は揚がっていなく真っ暗で、照明のスイッチを入れるが点灯しない。
 TVのリモコンを探し、電源を入れるも起動しない。
 何が起きているのは判らない。
 電話で確認すると「地震で大きな被害が出ている!」とのことだった。
 何をすることもなく、自然と眠ってしまった。
 朝となっても停電は続いていた。
 フロントで朝食を頂きながら、客とホテルのスタッフの会話を聴く。
 全島で停電している事が分かった。
 宿泊客が「給油するためガソリンスタンドを探したが開店していない」と戻ってきた。
 何時・停電が回復するのか分からない。
 ホテルも「延泊不可!」との意向であった。(日記「今日・9月20日 (2018.9.20)」を参照願います)
 バイクの燃料タンクの残量で行けるキャンプ場に、移動する覚悟を決めて、チェックアウトする。
 この前後の私の気持ちは、日記「ご心配をお掛けして・・(2018.9.6)」「ふくちゃんは、今・羅臼町に居ます。(2018.9.6)」に記しております。
 改めて今日(9月7日)を迎え、コンビニで商品が消え”異様(通常ではない)と思える”光景が思い出された。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、地震後・陳列ケースから商品が消え・外光だけのコンビニの様子である。

私って、変なのかなぁ?

2019年09月04日 | 日記
 テレビで“ニュースショウ?“を観ていた。
 視聴者に理解させるため、強調する手法でテロップが用いられる。
 加えて、飽きさせないよう、興味を持続させるため、付箋紙を剥がす場面が多用されている。
 剥がすタイミングでの擬音が気になって仕方ない。
 「あれって(剥がす擬音)必要!?」と、思うのは私だけだろうか?
 「剥がしたぞ!」と、言われなくても解るのに!
 司会者が剥がすタイミングでの”シャリーン!”?的な音=擬音が、ヤケに耳障りなのである。
 この様な私・・変ですか?

納得させられた施設 (7日加筆)

2019年09月03日 | 日記
 北海道・旭川市の郊外に「太陽光発電施設」があった。
 「冬季は大丈夫(発電するの)?」と、思いながら走行していた。
 私の疑問を払拭する表示板があった。
 発電効率を上げる為、太陽光パネルは、南中方向(上向き)に設置されている。
 従って、降雪があれば積雪となるのは、必然だろう!
 雪多き北海道にあって、降雪時期は発電しないのでは?と、疑問だった。
 その降雪を逆手にとった設備であることが分かった。
 太陽光パネルは、両面式で地表に積もった“雪“を鏡面に太陽光を捉えるとの事であった。
 上面パネルに積雪があっても、裏面のパネルで稼ぐ(発電する)二刀流であった。
 初期投資は嵩むが、雪国であっても、発電効率を維持する工夫が、されていた。

 蛇足:「南中」とは、太陽が「真南」の位置になること。
 過去(現役時代)において、「真北」を知る方法として、トランシット(光学式測量機)とラジオ(正午の時報を知るため)を用い、測量(南中法)に利用していた思い出がある。
 磁北(コンパスで示す“北“)と真北には、沖縄で4度・北海道では9度の差が生じる事から、規格統一の為「真北」が用いられた。
 何のことは無い!現代では「スマホ」で難なく「真北」は導き出せる(ソフトで)様である。
 でも、この様な時代があったのです。

夏の夜の風物詩

2019年09月02日 | 日記
 高知県土佐中村市(現・四万十市)に、懇意にして頂いている御家族が居ることは、日記にしている。
 北海道ツーリングから帰宅して娘さん夫妻に、お父様の様子見舞いの電話を掛けた。
 お父様は、病気療養のために入院されている。
 「大丈夫!元気にしている」旨の返事があった。
 「8月31日に見舞いに行く!」と、私・・!
 話しの中で、花火大会が話題になった。
 その花火大会の日が「8月31日」であった。
 そして、その前夜「降雨の確率が高いがどうなる?」と、問合せの電話をした。
 「雨が降っても風が無ければ(花火大会は)遣るよ!」との返事であった。
 朝・目覚めると、雨は降ってはいなかったが、全般的に降雨の確率が高いことから、自動車で行くことにし、自宅を出発する。
 15時頃・到着し、お見舞いを果たす。
 病気の要因から、会話が出来ない。
 しかし、満面に笑みで迎えて頂き、お元気な様子に安堵した。
 私(達)の言葉は理解しているとの事で、その事が判る表情であった。
 小一時間程・見舞った後、予約してもらっていた“居酒屋“で、娘さん夫妻と夕食を共にする。
 お互いの近況等を話題に楽しい時間は、経過した。
 やがて、花火大会の刻限となり、会場に向かった。
 四万十川に架かる旧国道56号線の橋梁、通称「赤橋」の下流が会場であった。
 花火大会の予定時間・一時間の間、間断なく打ち上がる花火に圧倒された。
 そして、観客から拍手が起きた。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、その一枚である。
 ただ、風もなく・上昇気流も無かったため、花火の煙が立ち込めていた。
 その為、煙の中で”開く打上げ花火”の光景は半減した。
 微風で良い!少しの風が吹いていてくれればと、残念であった事を、付記したい。
 雨が降れば残念! 風が吹かなかったと残念がる。
 人間の身勝手かも知れない。
 もう一枚!
 ライトアップされた「赤橋」が、余りにも美しく思えたので、追加します。
 そして、会場の熱気を感じて下さい。