ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

富士へ・そして東北へ Ⅱ

2015年06月02日 | 旅行記
 小名浜のホテルには、ナビの案内で道に迷う事も無く、16時少し前に到着出来た。
 当初の計画では、二泊目は「水戸市」であった。
 三日目の福島県を横断し、北上市(岩手県)に至るルートは、通行規制が多く懸かるとの情報から、少しでも”距離”を稼いでおきたかった。
 いわき市周辺なら「スパリゾート・ハワイアンズ」も良いか!と考えた。
 しかし、滞在時間が制約される。 
 C/P(費用対効果)が悪い!と判断した。
 そして、次の日のアクセスが良いとの判断から”小名浜(での宿泊)”となった。
 話しを、冨士スピード・ウェイに戻す。
 朝、7時頃に目覚め、朝食を済ませ、撤収に掛かった。
 小名浜までに、H・Dショップを二軒回る予定である。
 ショップは、10時・開店である事から、8時30分を目処に出発することとした。
 テント類の撤収も完了した事から”朝のコーヒー(写真:1)”を頂き、今年の”ブルースカイヘブン”に別れを告げた。
 新東名自動車道から、環状8号線で、外環状自動車道にアクセスし、三郷ジャンクションから、常磐自動車道に乗った。
 H・Dショップ訪問は、環状8号線の周辺に所在する、2店舗を選択した。
 常磐自動車・守谷SAで昼食を摂る。
 茨城県守谷市は”豚肉”が名産であるのかは知らない。
 しかし”特産”であるが如き表示はあった。
 然らば!と「豚汁定食」を注文した。
 美味しかった。
 水戸を過ぎた辺りで、到着時間には早すぎる!と、思った。
 懐かしさもあり、国道6号線を北上することとした。
 その昔、夏休みにキャンプを楽しんだ「高萩」を過ぎ、小名浜へ入った。
 ホテルには、16時少し前に到着した。
 16時前ではあったが、チェック・インはOKと云う事で、入浴を済ませ、商業施設(震災復興事業)を訪れる。
  
   小名浜港の商業施設「いわき らら・ミュウ」
 港湾(商業)施設「いわき らら・ミュウ」内に、何店舗かある食堂で「うに丼」のメニューが目にとまった。
 あるなら頂こう!と、安価な表示のある店に入った。 そして、うに丼を注文した。
 料金支払いの時、消費税を加算された。 そうです!他の店も同価格であったのです。
 ”晩酌”が欲しい!と街中を散策したが、見付け出せなかった。
 食品スーパーがあったので、焼酎と魚の加工品(てんぷら等)を買い求め、ホテルに戻った。
 本日(24日)の走行距離350Kmでした。
    
 写真の説明。(写真・左より1~4とする)
 写真:1、前記のとおり、冨士スピード・ウェイでの撤収も終わり、モーニング・コーヒーと洒落込んでみた。
 写真:2、常磐自動車道・守谷サービス・エリア(下り線)
 写真:3、小名浜港の復興の様子と進捗状態。
 写真:4、”南三陸・うに丼”と対比する訳ではない。食せるならと、頂いた。

夜中に寝覚める

2015年06月02日 | 旅行記
 日も、24日(日曜日)となった午前一時頃「起きろ!」と云われた様で寝覚めた。
 7~8名でキャンプしているグループが、清涼飲料水のコマーシャル・ソング(?)を合唱し、気勢を挙げているのである。
 就寝前に”耳栓”をしていたが、片方が外れた様である。
 「もう・寝ようよ!」と心で唱え、耳栓を施し、再度・眠りについた。
 7時前に再度、目覚めた。
 昨晩、元気だった・7~8名のグループは、早々に撤収を開始していた。
 私も、今日は、小名浜までの行程である。
 コンビニで買い求めておいた”カップ麺とオムスビ”が朝食である。
 ペットボトルの水を沸かし、準備をしていると、7~8名のグループは出立して行った。
 ご高齢にも関わらず、お元気な御様子である。
 今回、初めて、単独でのキャンプ(野営)であった。
 フリーサイトには、バイクより車両でのキャンパーが多かった。
 炊事用の飲料水を持ち込まなければ成らないなど、バイクでのキャンプでは制約がある事を感じた。
 周辺のホテルを利用する参加者が多いのも頷けるものがある。
 来年は、如何しようかなぁ?