今日は・４月３０日、今日で４月もお終い・・
降雨との予報であったが、薄日が射す天候であった。
ずぶ濡れの”テント”を、テントの設営の要領で（立体的に）干した。
風も程好く吹いて？水分は、取り除けたように思う。
此れら・キャンプ道具は、娘が学生時代に「スキーの合宿」など（遠征）で使っていた台車付のバックを使っている。
テント・寝袋・ベット・肘掛椅子・机や炊事道具が収容出来て、便利に使わせてもらっている。
残り・食材や飲み物（の袋）と、防寒着を持てば、一度に運搬出来るのである。
最近・四輪の「リヤカー」を見かけるが、テントサイトへのアクセスで、階段を利用しなければ成らない”山地のキャンプ場”では、難渋している・・？
用具の後始末（乾燥など）は完了・・何時でも行ける準備は、整いました。
と！・・いう事で（パソコンで予約出来る）予約サイトに、アクセスを試みたが、降雨が予想される日（５月５〜６日）しか空きは、無かった。
またの機会にします。
キャンプ・シーズンは、此れから・・・
６時頃だったろうか・・？
テントを雨が叩く音で目覚めた。
「雨か・・！？」そして「正午までの時間を如何しよう？」と、思った。
取合えず、寝袋からはい出し・お湯を沸かす
朝食用スープの、お湯である。
８時頃となって、周辺が慌ただしくなった。
ナイトキャンプの退出時間は、８時30分である。
３組が撤収して帰って行った。
朝食の前に、インナーテントを取り外す。
一人のスペースとしては十分な広さで、椅子と机を配しても・窮屈さは感じない。
肘掛椅子に座って”ゆるり”とした時間を過ごす。
テントを叩く・雨音が”BGM”であった。
コーヒーを頂き「雨が降っては、何も出来ない・・帰ろうか・・！？」と、早めの撤収を決断する。
フライテントの中で（フライテント以外を）収納し、自動車に運ぶ・・
最後に・フライテントの雨を揺すって落とし、撤収する。
11時前には、自宅に到着し、今回のキャンプは無事に完了した。
「テントでストーブを・・！」との想いは、大袈裟だけど「初志貫徹」の快さ・・！
陽光に誘われ、目覚めた。
「よし！行くか・・」
「今日・13時から明日の12時まで利用したい」と予約のため、電話を掛ける。
「ディ・キャンプの人が多く、最上部となります」との回答であった。
開始を17時からに変更し、予約の手続きは完了した。
そして、食材を買ってキャンプ場に向かった。
1,500円（ナイト：1000円 ９時から12時のデイ料金500円）を支払って、手続きは完了した。
初めてとなる「テント設営」は、何時ものことで、試行錯誤が付きまとう。
今までの経験も手伝って、設営は完了した。
鋸と鉈を携え、燃料（薪）の収集を行う。
枝打ちされた”小枝”が・幾らでもある。
枯れた杉の葉っぱは、貴重である。
憧れていた”絵（光景）”が、我がものとして現実となった。
キャンプの定番？ 焼肉で夕食・晩酌を楽しみながら、ご満悦であった。
ソロキャンプは・私だけの様で、歓声が聞こえてくる。
やがて、自然と就寝した（様だ・・？）
天気予報は”曇り後晴れ”で、「実践してみよう・・！」と、起床する。
そう！キャンプでストーブを、実際にやってみて経験を積みたいと思ったのである。
しかし・曇り空で、今にも降ってきそうな雲行きである。
明日・明後日は、天気よさそうである事から、延期することに決めた。
キャンプ場は、初めての事で、近場の「（有料化された）キャンプ場」が良いだろうと思っている。
残念であるが、明日以降にします。
今日は、運転免所証更新に伴う「高齢者講習」の日である。
予約時に「13時30分・開始です。 13時20分までには、来所して下さい」との申し出があった。
市街地を走行する事から、早めに出立した。
受付を済ませ、案内された”会場”に入室する。
高齢者講習会の説明があり、認知症検査から始まった。
そして、テーマに沿った「実車運転技能講習」や「視力・視野検査」等の項目があり、16時頃・終了した。
結果は、問題や指摘点はなく、修了証明書を受領し、帰宅した。
一気に・緊張感から解放された。
今までの、緊張感は何だったんだろう・・？
明日は金曜日で、普段なら・Soさんと”カラオケ”を楽しむ日であった。
しかし（明日は）運転免許証の高齢者講習の日としている。
痴呆に進展があれば”運転免許証”の返納に繋がる。
運命の日でもある。
プレッシャーに負けるな！との思いから、Soさんを誘って、カラオケに行くことを思った。
「（Soさん）今日の御都合は・・？ よろしければ、お迎えに行きます」と、電話を入れた。
快く「宜しく・・！」との返事であった。
13時前に、Soさん宅に到着した。
Soさんと、カラオケ店に・・
到着すると、カーテン越しにママさんが、顔を現した。
手を振って応えた。
入店すると、顔見知りの”男性客”が一人・居た。
早速・Soさんはオーダー（歌いたい唄の）し、唄った。
その様な・なか、女性客が入店してきた。
暫くして（この女性客の友達の）女性が入店した。
今日の”日記”の主体となる人である。
”歌合戦？”が始まった。 互いに声援を贈りながら・・・
そして、知った！ 此の女性（客）が、90歳を迎えていることを・・・
”少女の様な？”お声で歌う姿に、年齢を超えた憧れを感じた。
Soさんから「次を唄ったら、帰ろうか・・」との、提案があった。
今日は、二時間半ほどの間に、10曲を歌って楽しんでいた。
今日の最後となる歌を唄った後「（本当に）90歳ですか・・？」と聞いた。
「節分の日で、91歳と成りました」とのこと・・・
「十数年後の私が居る様な、元気を頂きました」と、握手で感情を返す事が出来た。
「また・お逢いさせて下さい」とも、付け加えた。
（男女の生存年数に、差異はあっても）かくありたい・・！と、願った・出逢いであった。
誉め言葉や・挨拶言葉ではなく、感心させられた出逢いであった。
だって！91歳にして、音律に逢わせ・流れる歌詞を見て、唄っているのよ・・・
体力と感性の維持に、精進したいと思った出逢いで、あった。
霧雨の様な、そして（時折）小粒の雨が降る一日となった。
此の天候を利用して”確かめよう！”と、思った事がある。
それは、昨日・造った「キャンプ用ストーブ」煙突の遮熱・断熱の効果について、である。
あて名書きのある、郵便物や請求書＆領収書類が、溜まっている。
此れを焼却処分して、テントの煙突孔（耐熱不織布）部分の温度が・どれ位になるかの検証である。
紙類は、一気に燃焼する事から温度の上昇は早い。
絶え間なく、焚口から投入する。
ステンレス（製の煙突）の表面は、熱によって「赤茶色」に変色した。
そして、徐に（手造りした部分を）触れてみた。
熱くは成っているが、触れられない程ではなかった。
既製品の様に、メッシュ状（穴を列を成してあける）に加工する必要は、ない様だ！
本番が楽しみである。 初めての経験で、ワクワクしている。
焚火をしながら、食事をする！
どの様な献立に、なるのでしょう・・？
追記 : 今日の天候を選んだのは、初めて扱う「キャンプ用ストーブ」である。 大事に至るリスクから回避したかった・・から！
キャンプ（野営）の形態が変ってきたように思う。
テントから煙突が張り出し、煙が出る様子を観て、何故だか”憧れた！”・・・
キャンプする体力維持は無期限ではないだろうから、この２～３年が華だろう？
如何しても（テントで焚火を）やりたい！
息子に相談した。
テントは「コットン製で、Co2センサーは必須！」との回答が、あった。
「テント」と言うモノは、バイクでの「キャンプ・ツーリング」や、キャンプ場で”寛ぐ”為の「大きめのテント」等は所有している。
が・・雨を避けて、フライテント内で、炊事（炊飯）する為の機能は、備わっていない。
そう！ 手持ちのテントには、煙突用の開口部がないのである。
私は”ソロ”での活動であることから、１～２名様のテントとストーブを物色した。
使って数年・・！？ 息子が推奨する「テント」は高価で、費用対効果を思うと「難燃性の１～２名用・ワンポール・テント」とした。
ストーブも”ピンからキリまで”ある。
テントの煙突孔は「耐熱不織布」であるが、発熱する煙突とテントの間は、遮熱してやる方が良いだろう・・？
”爪ナット”の爪（の部分）を平にし、ナット部の外装にネジを（タップダイスで）施した。
持てる「工具」を使って、造り上げる事は楽しい・・です。
造った外装筒は（家を）建築時に、残った「排気ダクト管」の残材を転用した。
今日（今夜）過日の日記にも記した・I 氏を中心とした「オーディオ仲間」の、語らいがある。
「美味しく（御馳走を）頂こう・・」と、サウナに行く・・・・
18時開始という事で、電車で向かった。
今回は、乗り換えを伴う場所で、当然・始めて行く”お店”である。
Netで検索すると、名のあるお店の様であった。
最寄駅からの道順を、頭に畳み込み「間違っていない？」と思いつつ歩みを進めた。
I 氏が出迎えてくれて、店内に至った。
ビールで乾杯・後は、話に話しに”花が咲いた！”
21時前となって、散会した。
美味しかった。 幸せです
興奮冷め止まぬ（昨夜の）まま、目覚めた。
昨日・買い置きしておいた”お結びとカップ麺”で、朝食を済ませる。
「ゆっくりで良いや・・！」と、ホテルの自室で、10時頃まで寛ぐ・・・
昨夜・酒宴（二次会）も終わって、ホテルに帰ろうとすると、ママさんが「雨が降っているよ・・！」と傘を差しだした。
御厚意に甘えて。借用させて頂いた。
「（次回・來たとき）お返ししよう・・！」と、帰路の自動車に傘も積み込んだ
市街地を抜け「急ぐ旅ではない・・」と、追従する車両を通り抜かす・・
山間地の国道を、走り慣れているのか？制限速度を越えての走行であった。
追い立てられるのは嫌である。
道の駅で”コンビニ・コーヒー”で休息をする。
午後となって、楽しかった古き友・仲間との語らいの二日間の”旅”は、無事に終えた。
帰宅の道中、降ったり・止んだりの天候で、自動車を選んだことを”良し”とした。
今日は、他県に住まう古き（同じ職種の）友人（先輩・後輩）達との語らいの日である。
「ふくちゃん会員に登録するから・・」とのお誘いがあった。
門外漢（県外）ではあるが、御高配を持って”入門”させて頂いた。
定期総会（今回）はじめ、今後の月齢会からは、正規会員として参加出来るのである。
３００Km程の道程を、車（自動車）を走らす・・
天気が良ければ、バイクで行きたかった。
降雨確立も高い事から、止む無く”車”としたものであった。
16時過ぎ、無事に予約していたホテルに到着出来た。
宿泊所（ホテル）の予約にも、ひと悶着あった。
旅行シーズンで、安価なホテルの予約が出来なかった。
仕方なく、私にとって初めての”一万数千円”のホテルを予約していた。
18日になって、再検索した。
有った！ 4700円（素泊まり）が・・・
チェックインして、入浴する。 着替えて（〇〇▢▢会）の会場に向かった。
何と！８０名程が参集していた。 驚いた！此の○○県の人達のエネルギーに・・・
米寿を迎えるであろう”わださん”とも再会でき・会話を楽しんだ。
時間の二時間も、あっという間に過ぎた。
「ふくちゃん・行こや・・！」と、二次会のお誘いがあった。
そして、行き付けと思われる”居酒屋”に誘われた。
先輩の I さんが居た。
23時？となった頃、またの再会を約して、御開きとなった。
無事に、ホテルに帰って想った！ 呑むのに・話しするのに・忙しかったのでしょうか？ 大皿の料理が”手付ず”であった事を・・・
今日も楽しみました・カラオケを・・・！
Soさんに、昨日「13時・お迎えで良いですか・・？」との意向確認を行ったところ・・
「宜しくお願い致します」との、Soさんからの返事であった。
Soさん宅には・13時前に着いた。
そして、待った。
一台の自動車が、着いて女性が野菜を抱えてSoさん宅へ入って行った。
やがて、Soさんが乗車し・カラオケ店に向かった。
「娘が来て（自動車が）留まっていたよ・」とのこと・・そうだったか！私が駐車していたため、邪魔になった事を思った。
カラオケ店（カラオケ喫茶）に入店すると、10名程の先客があった。
13時半から17時までの三時間半の間に、四曲を歌って（歌わせてもらって）楽しみました。
Soさんを送る道中で、意外な情報を得た。
Soさん曰く「（唱コン？で）二番まで歌って3000円・・三番まで歌って7000円」とのこと・・・
名古屋で「70,000円支払って歌った」事もあったと、続いた。
その話を聞いて「（聞き手に）聴かせる様になってみたい」と思った。
そんな金額を支払ってでも、唄いたいことが理解できない、私だった。
朝食頂き、在宅時のルーティング？でパソコンの情報を処理する。
そして、自然と”ゲーム”に移行する。
目が疲れる！
「行ってみるか！？」 カラオケにである。
13時を過ぎて、カラオケ店に向かった。
駐車場には、一台が駐車されていた。
歌声も聞こえて来ない。
「お客さん・居ないのかなぁ・・？」と思いつつ入店する。
顔見知りの男性が一人いた。
ママさんと三人で、深夜の地震の事について話していると、一人の女性客が入店してきた。
この人もやはり・顔見知りである。
私が居た・２時間半の間に・出入りはあったものの、４人での”歌合戦？”と成った。
少ない”お客”で、順番は早かった。
７曲を歌って楽しみ、ママさんに「明日も来ます」 ママさん「Soさんと・・・？」との会話で帰宅した。
唄うって！体力を使うんだなぁ！？と、改めて思った。
お隣のFuさんが、外科の症状で入院していることは日記にしている。
起床し「今日にでも・お見舞いに行くか・・？」と思った。
御近所仲間のKuさんに、「Fuさんの（お見舞いに行くことを伝え）病室を教えて・・！」と、連絡をとった。
しかし「（病室は）知らない」とのこと・・
行くしかないか・？
バイクで向かった。
病院に到着し「Fuさんにお見舞い品を届けたい」と受付に申しでた。
「今日は本院・休院です・・！」とのこと・・・
知るか！病院の勝手だろう？と、少々・憤慨している私がいた。
「お見舞い品・預けるから、届けて・・」
受付担当者は、ナース室に連絡し、ナースさんと対面した。
そして、お見舞いの品と「元気に成って、早く帰って来て！」との伝言を託した。
帰宅し、着信履歴を確認すると、Fuさんからの着信があった事を確認した。
折り返し、電話し会話する事が出来た。
目的（見舞い）は、達成できた。
朝食を頂き「今日・久し振りに行ってみるか・・？」
夜の部の「カラオケに・・！」である。
其れに先立ち、サウナで汗を掻いて・と、何ら関係のない両者を体験する事を思った。
そして、13時を過ぎた頃、入浴の準備を整え、温浴施設に向かった。
平日で・この時間帯は、入浴客は少なかった。
問題が起きたのは？二度目の・サウナ室でのことだった。
誰も居なかった。
サウナストーブから離れたところで、ゆっくりとしよう！・・と、着席した。
背凭れの上部に「砂時計」があった。
使う事しか無いだろうと、反転させた。
半分ぐらい”砂”が落ちた頃、一人がやって来て、砂時計を操作しようとするではないか・・？
「私が、今・使ってます！」と、訴えた。
「此れ・私のモノ（私物）です・・」
無礼を謝るしか、なかった。
そして、この人！「最初は30分入浴（サウナ）し、以後・15分・10分と、５回ほど入浴するする」と語った。
超人的・・私にとっては・・こんな人も居るもんだ！？と思った。
16時前となって帰宅し、夕食の準備をする。
結果「（カラオケは）又にしよう・・！」と、辞めにした。
サウナを使った夜は、夜半に目覚める事もない。
今夜も、熟睡できるだろうと寝床に入った。
