今日の夕日・・

　夕日は繰り返されるが、2020年８月31日の夕日は、今日だけである。
　名残を抱いて、眺めた。
　　
　今日の絵日記の絵（写真）は、先に日記（「塵も積もれば山となる」(2020.8.28)）にした、陸続きと成った”離岸堤（’テトラポット）”に沈む、2020年８月31日の夕日である。
　「高温注意情報」が連続して、30日間以上に亘って、発令された。
　午後になって、昨日と同じ様に”遠雷”が聞えた。
　射光は、雲に阻まれ、柔らかくなった。
　夕風が吹き出した頃、ウォーキングに出掛けた。
　今日は、気分を変え以前のルート（八の字）に挑戦した。
　シャツ一枚で出掛けたが、汗びっしょり・・！
　帰って、シャワーを浴び、ビール（発泡酒）を頂き、我が心身を慰労する。
　「美味い！」　あぁ！幸せ・・・
　今日の成果は、歩数：11,893歩　距離：９.06Km　時速：５.49Km　時間：１時間39分
　

遠雷の音・・・

　朝・目覚める。
　今日も、暑い日となりそうだ！
　「そうだ！　昨日観た”浮島”の検証をしなければ・・」
　と、言う事で、時間の経過と伴に写真撮影を行った。
　　　
　今日の絵日記の絵（写真）は、三枚である。　写真・左から、写真：１～写真：３とする。
　写真：１は、10時15分頃　写真：２は、14時15分頃　写真：３は、昨日と同時刻の18時頃の撮影である。
　午後に成って、雷鳴が聞えた。
　空も、曇天となり、今にも雨が降り出すのでは？と成った。
　吹く風も昨日と異なり、涼しさを感じた。
　結果的に、浮島と思われる現象には、お目に係れなかった。

あれぇ！浮島・・？

　ベランダに置いた「ハイビスカス」に水をやろうと、ベランダに出た。
　そして、ふと！海を観た。
　浮島の光景が目に入った。
　
　その様子が、今日の絵日記の絵（写真）である。
　「浮島現象は冬季だけ・・？」とは、私の拙い知識である。
　しかし、この猛暑の時期に観えるのは、何故！？
　「でも!　浮島だよね！　見えてるのは・・・」
　ＮＥＴで調べた。
　炎天下で、直線道路の先に”水溜まり”の様に見える現象と同じだと言う事を知った。
　「逃げ水」と言う現象だそうだ・・！
　「明日も確認しよう・・・！」

2020年８月28日

　今日は、早くも８月28日である。
　ヘルメット（ハーフキャップ）に、スピーカーを装着するため（スピーカーの）ホルダーを”皮革”でやろう！と、試行錯誤している。
　気が付けば、16時半と成っていた。
　作業を中断し、ウオーキングの準備を整え出発する。
　日陰で吹く風は、涼しさを感じられ・爽やかである。
　出会う人も少ない。
　そして、折り返し点に至る。
　広大な運動公園は、静かであった。
　唯一・球技場（サッカー・ラクビーなど）で、中学生と思るグループがサッカーの練習をしていた。
　そして、夏休みも終わった所為だろうか？　普段は、家族連れで賑わう”多目的広場”は無人の状態であった。
　家も近くなり「ビールが待っている！」と、事後の楽しみが頭を過る。
　
　今日の絵日記の絵（写真）は、2020年８月28日を締めくくる”夕日”である。
　赤く空を染めて”神神しい！”
　思わず・柏手を打った。
　今日のウオーキングの結果は、歩数：13,832歩・距離：10.54Ｋｍ・時速：5.50Ｋｍ・時間：１時間55分

楽しくなってきた・・・！

　
　今日の絵日記の絵（写真）は、お手伝い中の「ＤＩＹ」でギャラリー造り中の”風景”である。
　内装材は、斬新？と思える「床材」である。
　同じ材質であっても、木材の部位によって色調も異なる。
　繋ぎで、色調（濃淡）を整える様にしたが、乾燥によって色調も変化する。
　”節が有ったり、面白い内装に成った！”とは、オーナーさんとの認識である。
　問題と成ったのが、電気配線での「コンセント・スイッチ」盤（以下”プレート”）の配置である。
　内装材の幅・約15ｃｍの連続であるが、繋ぎ目として凹部分も連続する。
　繋ぎ目の凹部分をまたがって、換気扇用タイムスイッチのプレートが設置されることとに成った。
　オーナーさんの意向を踏まえ、内装材の”幅”の中に納まる様に設置する事にした。
　壁紙や塗装する工法でない事から、10㎜厚の加工には手こずる。
　そう！プレートの”穴”加工・そのモノが出来上がりとなるのである。
　電工用ナイフで（穴あけ）加工が出来るべニアや石膏ボードにない、困難な作業を強いられる。
　でも！楽しい体験をさせて頂いている。

塵も積もれば山となる

　
　今日の絵日記の絵（写真）は、自宅から２～３分の処にある海岸の風景である。
　此の地に居を構え、30年程になる。
　その頃（30年ほど前）は、この風景は無かった。
　防潮堤や、離岸堤のテトラポットが設置・整備された。
　そして、30年程の時間の経過で、波（潮流）が造った”造形物”として、離岸堤が地続きと成っていた。
　昨日から今日への、変化は気付くとは出来なかったが、時間のの経過と伴に、干潮時には離岸堤まで地続きとなり、やがては30年の時間と伴に、干満に関係なく地続きとなっていた。
　そう！　小さな”砂”が波風の助力を得て地表を造成したのである。
　そして、植物さえも、此の地で”生計”を営む様になった。
　表題が正しいか・否かは判らないが、積もり積もって”山と成る！”事は同じと考えた。

継続は力なり

　15時頃と成って「辞める理由はない・・か！？」
　ウォーキングに行く・行かないが悩ましい！
　「暑いから、やめた方が良いよ！」と言う人も居る。
　16時を過ぎ、飲料水を携え出発する。
　「最近・速度がおそくなったかなぁ！」と、意識をして歩き始めた。
　折り返し点（運動公園）で、定番と成った”休憩”をする。
　そして、気に成っていた「速度」を確認する。
　５.8Ｋｍ／時であった。
　水分補給をして、運動器具を使って”反り返る運動”と、バランス運動をする。
　運動公園から、海岸線を歩く！
　夕刻と成って、日照りは和らいできた。
　そして、吹く風に”秋”を感じた。
　今日の記録：13600歩　距離10.4Ｋｍ　速度５.5Ｋｍ　時間1時間53分

日帰りツーリング

　13時過ぎ、バイクで自宅を出発する。
　そう！とある目的地に向かって、海岸線を走行する。
　やがて、目的地・近くなって、国道から県道へ・・
　そして、思い出していた。
　輪番勤務で、土日に無関係に”休日”があった。
　唯一の楽しみが”釣り”であった。
　（50数年前、自転車で）「よく此処まで、来たもんだ！」
　当時の住まいで有った、独身寮から30数Ｋｍはあるでしょうか・・？
　目的地近くは、急な上り坂がある。
　それでも、此処までやって来て釣りを、楽しんだ。
　釣果をあげても喜んでくれる人は居なかったにも関わらず・・・！
　この様な、昔を思い出していると、県道の終点に至った。
　小さな入浜があり、釣りや海水浴を楽しむ人達が居た。
　「あれ！此処ではない・・！」
　私が行きたかった”目的地”に至らなかった。
　確信（道順に）がなかった結末である。
　早々に折り返す。
　やがて、行きたかった”場所”の標識を、見付け走行する。
　目的地に至ると、多くの家族やグループが去り行く”夏”を惜しみ・楽しんでいる様であった。
　周辺を見て回り、帰路についた。
　帰路は、山間地を走行し帰宅した。
　行くときは、夏の太陽は、雲間に隠れ射光はなく、涼しさを感じていた。
　しかし、帰りは、西日の射光を浴び、夏の日差しを感じた。
　約１６０Ｋｍの日帰りツーリングは無事に終わった。

　天の声・・
　キャンプ道具を積んで、行ったのでしょう！
　ところが、意に沿わないキャンプ場の環境から、キャンプをするのを諦めて帰って来たのでしょう！
　格好を付けず、正直に日記にすれば・・・

そうか！（季節は）秋か・・・？

　今日（22日）、昼食を頂いた頃から「今日・どうする・・！？との葛藤があった。
　「熱中症に成ってはいけない・止めよう！」
　「いや（体力の維持にために）行きべきだ！」
　隔日的に行っている「ウォーキング」に行くべきか・行かざるべきか！？の迷いである。
　行かなければ”疲労感”を、感じる事はない。
　最近（ウォーキングに出掛けると）「シンドイ！」と、感じる様になった。
　「遣ることに意義がある！」と、訳の分からない結論で、行く事になった。
　折り返し地点の、１Ｋｍ程・手前の地点に稲作の地区がある。
　住宅地を出ると、市道の左右に稲作地が現れる。
　大きく・丈夫に育った「稲」が見てとれた。
　「そうか！もう・秋か！」　今日は、８月の22日である。
　九月も、もうそこまで来ている！と、思った。
　そして、市道から県道に出ると「実るほど頭が下がる稲穂かな」との一説を思い出された。
　そう！　たわわに実を付けた稲田が、一面に広がっていた。
　やがて、黄金色に代えて。収穫を迎えるのだろう・・・
　もう・季節は秋である。
　

清涼を求め・・・

　
　暑い！　”言うまいと思えど今日の暑さかな！！
　パソコンの”壁紙”を見るのも”暑い！”
　清涼感を味わえる”壁紙”は無いかと探した、
　2018年・20名程のバイク仲間と、静岡県に遠征した。
　その時の帰路に立ち寄った「田貫湖」が、今日の絵日記の絵（写真）である。
　残雪を残す「富士山」からの”風”は、心地良かった。
　この風景の「絵（写真）」から感じて下さい・・・！？
　この「田貫湖」は、田貫沼と云われた”湿地帯”であったらしい。
　震災により、農業用水等が不足する事態となり、堰堤を設け「人造湖」化した歴史が有る様だ。
　この「絵」を見て、自宅に居ながらにして、富士山からの爽やかな風を感じるのは、私だけだろう・・か？

より良い野営の為の”工夫”

　次なる”キャンプ・ツーリング”に向けて「ちょい焼きトレー」なるモノを購入し、自宅で実践（体験）したことは、日記にしている。
　今回のキャンプで実際に使った。
　問題は、軽量であるが為に、料理中（焼肉）も”支え”が必要で、食事を楽しむ！と言う気分には成れなかった。
　フライパンや、重量のある”鉄板”を持ち運ぶ事は辞めたい。
　然らば！と、架台を造った。
　今日の絵日記の絵（写真）は、手造りした”ちょい焼きトレー”を支える架台である。
　
　支える”脚”も、軟弱地で有っても耐える様に工夫を凝らした。
　　
　写真・左は、焼肉などの料理を想定した、火力（ガスコンロ）と”鍋”の状態である。
　携行は、シンプルにして・軽量・小型である事が求められる。
　脚はトレーの空間に収め、枠はトレー本体のフランジに収まる（写真・下段右）
　総じて、上手く出来た！とは、作業を終えての講評（自己）である。
　”脚の細工”など、如何・・・！？
　万力と、溶接機に脱帽である。

温浴施設で・・・

　８月18日朝・10時半過ぎ、野営を撤収し、次なる目的地に向かった。
　キャンプ場から15分程の距離にある、町が運営する「温浴施設」がある。
　此処の温浴施設はお気に入りである。
　「塩サウナ」がある・・・から・・・！
　スポーツジムに通い出してからは、疎遠になっていた。
　二輪車用の駐車スペースが見当たらないが、先人に見習って駐車する。
　着替えとタオル類を携え、受付へ・・・
　料金の支払いは「発券機」である。
　600円を投入し、受付へ・・・・
　下駄箱のカギと引き換えに、ロッカー・キーが渡された。
　夕刻に帰宅すれば良い！
　都合・塩サウナに三回・高温サウナに二回、入浴する。
　塩サウナから出て、シャワーで”塩”を洗い流す。
　そして、露天の領域で身体を覚ませながらながら寛ぐ・・
　プラスチック製の椅子が、二脚・設えられている。
　何もせずに使用し、何もせずに立ち去る人も居る。
　私は（この椅子を）”ゆおけ”を使って、洗い流して使用していた。
　何度目かの”寛ぎタイム”の時、使用後に使ったを椅子を洗い流す光景を視た。
　そうか！人の為の心遣いが肝要なんだ！と、感じさせられた。　
　そこで、思い出された言葉があった。
　「立ち向こう人の心は鏡なり己が姿を移してやみん」
　此れは、とある宗教の”教えの一説”とのこと・・
　友人が、この言葉を事あるごとに”口（口上）”にしていたので、自然と覚えた。
　使用した椅子を洗うと言う事を、早速・実践した。
　そう！（椅子を）使う前に洗い、使った後でも洗い流す行為を！である。
　誰かに教えられ！（実践する事によって）誰かが教わる！
　名も知らない人の行為との、出会いの「温浴施設」であった。　

キャンプ二日目

　夜空も明けた様で、星も観えなくなった。
　時計を見ると４時過ぎであった。
　暑苦しかったが、眠った様である。
　聴き慣れない音が、リズム感を持って聞え始めた。
　昨夜見掛けた”御夫婦の釣り人”と思える人が、テントの前を通り過ぎた。
　「夜釣りだったのか！？」
　「釣れましたか？」と、聞きたい思いもあったが、その勇気が無かった。
　6時を過ぎた頃、起きて・行動を開始する。　
　その行動とは「（ルアー釣りの）投げ方の練習である」
　我も我も・・・・と、目指す「灯台下」でなく、波静かな内海に向かって投げる方法を探った（練習した）　
　何投目かで”根かがり”した様な感触があった。
　リールを巻いて取り戻そうと（ルアー等の仕掛けを）した。
　リールが巻けなくなる負荷を感じた。
　「仕掛けを諦めるしかないか・・！？」と、竿の穂先を垂直にする。
　そして、巻いた（リールを）
　何か変である。
　竿に”アタリ”を感じさせる。
　２５ｃｍ程の「カサゴ」が、引き上げられた。
　ルアーでの、底モノ釣りの感触が学習出来た。
　大きく開けた口を手に、針を外す！
　そして”リリース”した。
　二度目の竿の感触で”ベラ（キュウセン）”を釣り上げた。
　リリースするのに手こずった。
　やっとの思いで、海面に戻し、泳ぎ去る姿を見て、ホッとした。
　魚を素手で持つと「火傷する！」と、教えられていたのである。
　次の機会に、釣果があれば”頂こう！”と思う。
　そう！命を・・・！
　太陽も登り、暑さを感じる様に成ってきた。
　野営を撤収し、温浴施設に向かった。

やっと来ました！

　盆も明けた。
　17日「思い立ったが吉日！」と、バイクにキャンプ道具を積載する。
　そして、13時過ぎに自宅を出発する。
　海岸線をひた走る。
　吹く風が、涼しく・心地良い！
　15時頃、目的のキャンプ場に無事到着する。
　受付で、キャンプ場利用の手続きを行う。
　受付担当者「体温測定をお願いします！」と、非接触型体温計を”オデコ”に・・・
　そして「ＯＫです」との評価を得た。
　キャンプ場利用料金＋駐車料金の８００円を支払う。
　私「誰も居（キャンプして）ない様で、淋しいね！？」と、問いかけた。
　受付担当者「一組、キャンプしております」との返事があった。
　何時も賑わうキャンプ場であるが、コロナ溜で子供たちで賑わうプールも、海水浴のシャワー施設が閉鎖されている。
　何はともあれ”野営”の準備に取り掛かる。
　昨年の「北海道キャンプ・ツーリング」以来の事で、テントの張り方を忘れた様だ！
　小一時間を要し、思い出しながらの作業で（テントの設置は）完了した。
　夕食の食材を求めて食品スーパーへ・・・！
　キャンプ場に戻り、無事な行程に・先ずは”乾杯！”
　今日の絵日記の絵（写真）は、二枚である。
　　
　キャンプの様子と、日没までの「レッスン場」となった「防波堤」である。
　先日来・始めた「ルアー・フィッシング」の投げ方の練習に励んだ。
　日が落ちた頃、御夫婦の「釣り人」が遣って来た。
　サビキのウキ釣り仕掛けである。
　釣り上げる光景を見ないまま、私は夕食のため、テントに戻る。
　食後は、満天に輝く星空を楽しんだ。
　やがて睡魔が襲い、就寝する。

楽しみ・・！

　”強力”を頼まれ、参加した。
　「ＤＩＹで、ギャラリーを造る！」と、言う連絡があった。
　自宅の庭の一部を使って、２５㎡程のギャラリーを！と言う構想である。
　骨材となる、四隅の柱類は、今は・リタイアしているご近所の「（元）大工さん」に、製作を依頼した。
　その他は「自分たちの手で・・！」
　休日を利用しての造作である。
　窓を取付けるまでに進捗した。
　
　防水シート（紙）を新たにし、外装材を施工する段取りまで到達した。
　「遣れば出来る！」「為せば成る為さねば成らぬ何事も!！」
　出来上がっていく様を見るのが楽しい！