ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆農事体験”籾摺り”

2013年09月29日 | 日記
 Photo Photo_2
 21日に、「籾摺り」をすると云う連絡を頂いていた。
 脱穀は、雨の合間を見付けて行った様で、収穫物(穀物)は”袋”に収納されていた。
 籾摺りは、昨年に続いて二回目の体験となった。
 しかし、今回は新たな体験が出来る様である。
 脱穀された”藁”を堆肥?にするための準備工程で、機械に掛け5cm程に裁断し、畑にばら蒔くのある。
 そして、米造りの最終工程と説明があった。
 耕運機で畑を耕し、来年の田植えを待つそうである。
 この日(21日)、籾摺りの作業が終わり、稲藁を機械で裁断している途中で雨が降り出し、作業を中断した。
 稲藁を裁断し、田に撒いて耕運機で耕す最終工程は、昨年(9月20日からの「アメリカ旅行記」参照)に引続き、未経験となってしった。
 今日の絵日記の絵(写真)は機械倉庫の扉にいた、少しポッチャリとして可愛いと感じた雨蛙と、稲藁を裁断している様子とします。
コメント

☆寝不足気味・・!

2013年09月25日 | 日記
 Dsc03745 Dsc03746
 1997年・平成9年にNHK・日曜日20時から放送された「毛利 元就」のDVD版を観て、少々寝不足な状態である。
 平成9年と云えば、英国ダイアナ元妃が自動車事故で亡くなり、相撲界にあっては”若・貴兄弟”が活躍していた年である。
 私は、二度目の単身赴任で、休日ともなると単身者寮と自宅を往復していた時代である。
 物語を構成する俳優達の持ち味が堪らなく気に入っていた。
 特に、松阪慶子が演じる”杉の方”が印象的であった。
 放送終了に至って”見過ごしたところはどうであったか?”と気掛かりとなり、新聞広告であったと記憶しているが「NHKエンタープライズ」なる会社からDVDとして販売している事を知った。
 ”買う・買わない”で随分と迷ったが、観てみたいという欲望に負け、第一集(第1回~第23放送分)を購入することとした。
 第一集を観終わったところで、最後まで観たいと思うのが常であろうか?・・・
 結果的には第ニ集も購入する羽目になった。
 最近になって、再度観ているが、思わず次も観たいと熱中してしまっている。
 気に掛かるのは、最近のディスプレーで観ると、以前は気付かなかった鬘(かつら)と地肌の仕舞いか、”あぁ!鬘だ”見分けられるのである。
 しかし、画質的には、気掛かりなことも無く楽しんでいる。
 一気に観ようとして、寝不足気味な今日この頃である。
コメント

☆農業体験 耕運機を操作して

2013年09月25日 | 日記
 24日、耕されていない残りの田を耕すとのことで、手伝わせて頂いた。
 機械倉庫から離れた田への移動は、国道を100m程走行しなくてはならなかった。
 畦の中央付近に電柱が建っており、細かな操作をして耕していた。
 この電柱を越えたあたりで「やってみる!?」と声がかかり、操作方法等を教わり、やらせてもらった。
 外周はコンクリート製の”畦”があるので緊張の連続であった。
 反時計回りに一周すると畦等の障害物に気を使うことも無くなり、少し緊張の度合いも薄らいでいた。
 耕し残しが無いように!との思いは別にして・・・
 土の硬いところ、柔らかいところが有るのだろうか、エンジンの”唸り”が時々変るのである。
 何度か周回していて、ふと思った「耕運機等の機械が無かった時代は、これを手(鍬)で耕していたんだなぁ! 重労働だったんだろうなぁ!!」と・・・・
 と・同時に牛や馬を使って耕していた光景や、機械小屋と同じ様に「牛・馬小屋」が農家の一部に有った事を思い出していた。
 作業も終盤になって、最後に中央付近の一条を数m残すのみとなった。
 バックで残りの所まで進んで、最後の一条も無事に耕し終えた。
 出来上がりを確認してもらうと思った。
 耕運機を田に置いたままに・・それとも上げておくべきか迷った。
 迷ったものの、道路から田への進入路に上げおこうと、チャレンジした。
 前進で約10cmの段差は乗り越えられると思った。
 真直ぐに進めているに、右にハンドルをきった様な動きとなり、動かなくなった。
 近くにあったブロックをタイヤに噛ました。
 脱出を試みたが駄目で、最終的に90度回転してしまった。
 即ち、段差に対し、垂直の状態から平行になってしまったのである。
 考えられる事は試みたが解決出来そうでないので、脱出方法を教えて頂いた。
 後輪でなければ脱出出来ない!との事でバックでなければ、出られない事が判った。
 初手から間違っていたのである。
 運転操作に四苦八苦しながら、田に耕運機を戻し、バックで進入路に導いた。
 参りました・・・
 舗装道路などを走行するだけの運転操作の概念では、通じないことを思い知らされた農業体験であった。
 Img_1046 Img_1049 Img_1056 Img_1062
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、四枚である。 写真・左より、写真1~写真4とする。
 写真1:農機具小屋から田への移動(一般国道を)中
 写真2:電柱部分の細やかな操作
 写真3:操作方法を教わる。
 写真4:畔際を耕す様子
コメント

☆瀬戸の島々

2013年09月24日 | 日記
 Photo Photo_2
 昨日(22日)バイク仲間22台(27人)と、瀬戸の島々を周遊するツーリングに参加した。
 自宅を7時過ぎに出発。
 「しまなみ海道(今治~尾道)」生口島・瀬戸田南ICで高速道路を降り、国道317号線から高根島に渡る。
 生口島と高根島は生活道として、橋で結ばれている。
 高根島をほぼ周回する県道370号線で高根島を一周する。
 途中、印象に残るトンネルがあった。
 そのトンネルは、地肌がむき出しな状態で、”水銀灯”の照明が何とも居えない雰囲気を造り出していた。
 「写真が撮りたい」「絵日記の絵にしたい」と思ったが、後続の仲間のバイクがつながっており停車出来ないこともあり諦めた。
 高根島の周遊後、再び生口島に戻り、瀬戸田・沢港に到着する。
 沢港から本土側・三原市須波港へフェリーで移動。
 此処から海沿いの国道185号線を呉市に向け走行する。
 呉市川尻から「野呂山」の表示で右折して、県道248号線で野呂山へ向う。
 途中に展望所が設えており、お世話人のK・S氏から「山頂は眺望が望めないので此処で楽しんで下さい」との案内があった。
 写真を撮ったり、眺望を楽しんだ後、頂上付近のロータリーまで進んで折り返す。
 蒲刈大橋(有料)を渡り、上蒲刈島~豊島~大崎下島~平羅島~中ノ島~岡村島と六島を走破出来る。
 途中、上蒲刈島の「県民の浜」に立ち寄り、中ノ島と岡村島との間の「広島県・愛媛県」の表示のある「岡村大橋」の中央付近まで徒歩で歩んで記念写真を撮って、地図上でない実際の”行政区分”を体験等した。
 岡村港(愛媛県今治市関前)からフェリーで大三島・宗方港に渡って「しまなみ海道」大三島ICから帰路についた。
 自宅ドアツウドアで約330Km 12時間のツーリングであった。
 今回も、主催者のB社・K・S氏の事前のリサーチも含め計画されたコース設定に敬意と感謝したいと思う。
 思いもしない近場のツーリングコースとして、逆周りで周遊することも、楽しいのではないかと思う。
 そして、50年来の「野呂山」に登頂(野呂山を実際に知る事)が出来た思い出深いツーリングであった。
 今日の絵日記の絵(写真)は野呂山展望所の東屋で休息しているのだろうか?悠然とかまえる”ゴリラ(ぬいぐるみ)”と、ローカル色満載の、生口島・沢港で、出港を待つ仲間達の絵(写真)とします。
 なお、野呂山の”ぬいぐりみ”は、どう云う経緯でこの場所に居るのか分らないが、ただ悠然と構えた格好が何とも云えない雰囲気があって”絵(写真)”にしました。
 元の飼い主(持ち主)が、此処で余生をおくる様にと”放ったのだろう?”と、大方の予想であった。
コメント

☆えっ!と、思ったこと・・

2013年09月19日 | 日記
 朝食の食パンが無いことに気付き、近所の商店に買いに行った。
  私「おばさん、食パンある」
  店のおばさん「あるよ、そこの棚」と教えられた。
 普段、四枚カットの食パンを買っているが、無かったので五枚カットで仕方ないかと手にとってレジに進もうとした。
 手にとって”賞味期限”が目についた。
 商品表示で、明日が賞味期限である。
  私「明日が賞味期限じゃぁねぇ!」
  店のおばさん「冷凍庫に入れとけばいけるよ!」
 と、のたまった。
 購入する勇気は無かった。
 表示どおりに理解すると、五枚中三枚は、賞味期限を過ぎて食せねばならない事になる。
 四枚中、二枚が賞味権限を過ぎる等の食パンを買うことはある。
 それ程の潔癖症でもない私であるが、この時ばかりは、勇気を出して商店を退出した。
 そして、朝食を食べるために、馴染みのないコンビニで購入する結果となった。
コメント

☆アカウミガメの産卵 Part2

2013年09月18日 | 日記
 先日(15日)”アカウミガメ”の産卵場所の様子を観に行った。
 前回、観に行った時に設置されていた「監視カメラ」が無くなっていた。
 何か変化があったのかな!?と、心配になった訳ではないが、興味が凄く湧いてきた。
 今日(17日)標記されていた連絡電話番号の処に電話をした。
 応対して頂いた担当者は女性の方で丁寧な応対をして頂いた。
 監視カメラは「カメラから発する赤外線が亀にとって有害かも知れないので撤去した」との回答を頂いた。
 そして、監視カメラを撤去した関係で、二時間間隔で監視員が巡回して変化や孵化の兆候を監視しているとのことであった。
 私は、無事に孵化するに期待しているので「孵化したら報道発表しますか?」と質問した。
 この質問に対し「はい(報道発表)致します」と回答があった。
 因みに「孵化は何時頃ですか?」と言う問いには、答えて頂けなかった。
 孵化に立ち会える確率は”零”に近いと思われるが、せめても「アカウミガメの子、無事に海に帰る!」と言う結果は期待したいと思います。
コメント

☆暑さ寒さも彼岸まで

2013年09月17日 | 日記
台風一過とはいえ、過ごし良くなった。
 今日、所用があって外出した。
 土手の道路を自動車で走行していると”赤い花”が目についた。
 彼岸花で、数えれば、来週は「秋分の日」”お中日(お彼岸)”である。
 幼少の頃、彼岸花は水田の畦とか墓地に多く観られた。
 葉っぱがなく(*1)、墓地等に異様に赤く、花弁の形状も独特で、余り良い印象を持った花でなかった.
 彼岸花は、幽霊花・万寿沙華 とも云うようである。
 そして、歌謡曲「長崎物語」では、赤い花の代表として唄われている。
  赤い花なら万寿沙華、オランダ屋敷に雨が降る・・・・
 幼少の頃に、彼岸花を「花魁花・幽霊花」と言っていた様な記憶がある。
 しかし、幽霊花は彼岸花の別名としてあるようだが「花魁花(おいらんばな)」は、ローカル的な呼び名であったのか、別名では無かった。
 彼岸花は、やはり不思議な花であると思う。
 葉っぱが無いのはでなく”葉っぱのある時、花はなく、花のある時には葉っぱなし(*1)”と云うことを、初めて知った。
 そして、食用にもなるようで、飢饉に備え畦に植えていたという事実も知った。
 この時期に、花を咲かせるため、前年の寒い時、葉っぱを出し、光合成で精一杯のエネルギー(栄養)を貯めという。
 何も”葉っぱを落とす”等と、無理をせずに花を咲かせば、親しみある進化した”(鬼)百合(花弁)やヒヤシンス(葉)”と思えると、考えるのは私だけでしょうか・・?
コメント

☆ためらった事

2013年09月17日 | 日記
 昨日、祝い事があり、帰省した。
 そして今日(9月16日)、15時頃、無事に帰宅できた。
 帰宅途中で、産直市があり立ち寄ってみた。
 「ドクダミ茶」を購入する目的もあった。
 生産者の名前が記された「ドクダミ茶」はあった。
 値段を確認して「これ程するの?」(高価と云う印象)と思った。
 この夏、我家の”猫の額”程の庭に自生していたドクダミを乾燥させて造った事(日記「どくだみ(2013.7.22)」)が災いしたのか、結局は買わなかった。
 帰宅して、買っておけば良かったと反省しても”後の祭り”である。
 次回、見付けたら購入しようと思っている。



コメント

☆帰省のため

2013年09月15日 | 日記
 13時頃、帰省するため、家を出た。
 所要を済ませ、高速道にはいった。
 途中から雨脚が強くなり、50Kmの速度制限がかかった。
 帰省場所の最寄のICを降りた。
 広域情報盤に「大雨警報発令」との表示があった。
 台風の影響であろうか?
 ICから帰省地まで一時間弱を要するが、五台の”ハーレー”が追い付いて来た。
 ナンバープレートを見ると「鹿児島」ナンバーであった。
 五台・七人が雨の中を走行している(私も自動車ではあるが、走行している・・・)
 片側2車線道路で隣りの車線の四輪車両が跳ね上げた水しぶきをモロに被っていた。
 私も経験したが、眼鏡や口に水しぶきがかかって、良いものではない。
 予測できないことがあり、避け切れないのである。
 私は幹線道路を離れたが、五台のハーレーはそのまま、南に向って走り去っていった。
 「お気を付けて! 楽しいを旅であります様に・・」と願った。
 そして、16時半頃、無事に到着することが出来た。
コメント

☆右手の親指

2013年09月14日 | 日記
 昨日、コーヒーカップを洗っていて、カップが壊れ指先を切った指の話しである。
 利き手の親指である。 そして、何をするにも必要とする指である。
 怪我をしている事を忘れ、無理をすると、痛みと伴に、止血に張ったカットバンから血が滲み出てくる。
 それで”怪我”をしている事を思い出す。
 それにしても”動かせない親指”では、不便であることに気付かされる。
 仕方なので、今日の大方を音楽を聴いて過ごした。
 明日は、祝い事があり帰省するのだが、台風が心配である。

コメント

☆”ゾクッ”とする痛みを感じて・・

2013年09月14日 | 日記
 食器を洗った。
 茶碗・皿等を洗って、小物(湯のみや箸など)を何点か洗って、コーヒーカップを洗いに掛かった。
 洗剤の付いたスポンジで洗って、親指をカップの内側にいれ、洗剤・汚れを”擦り取る”様に仕上げていたら、親指に”ゾック”とする痛みを感じた。
 一瞬「やった(指を切った)」と思った。
 幼少時からの”クセ”で、躊躇することなく口に銜えた。
 恐る恐る視てみると、傷口が開いて、血が出ている。
 それも、尋常ではない。
 出血する右の親指を口に銜え、カットバンを探した。
 見付らない。
 先日、置き薬の契約をしていたので、その中のカットバンを使おうと思った矢先、五カット分のカットバンが出てきた。
 ティッシュペーパーで水気をふき取り、先ず一枚を傷口を塞ぐ様に張ったが、止血出来ない。
 三枚・四枚と重ね、やっと止血する事が出来た。
 今も”サクサク”と痛みを感じる。
 止血する事が出来て、問題のコーヒーカップを見た。
 最初、欠けた欠片が傷口を造ったと思っていた。
 しかし、問題のカップをみて、思いも寄らない壊れ方に驚いている。
 Photo
 「怪我の元は此れです」と問題のコップを日記の絵(写真)には、したくなかった。
 でも「この様な壊れ方もある」と記憶には留めたいとも思った。
 写真は、食器の手洗い中に、意外な壊れ方をしたコーヒーカップである。
コメント

☆ある事を知る

2013年09月13日 | 日記
 今日(9月12日)は、月例の懇親会である。
 またしても、一ヶ月は巡った。
 何時もの様に、17時32分発の電車に乗車するため家を出た。
 18時宴席開始。
 15名のメンバーが参集していた。
 今回も、疑問と思っていた現役時代の事が解かった。
 想像もしなかった手法で問題を成し遂げた結果は”耳”にしていたが”誰が・どうして・どの様に”等の詳しい情報は解らなかった。
 当事者である本人が、当時の時代的背景を踏まえ、語るのであるから、これ以上の真実は無い。
 次回もまた楽しみである。
 次回は、10・10(10月10日)を提案され、再会を規して20時過ぎに散会した。
 問題の、帰路の電車である。
 やはり、乗車駅から2~3駅と思われる当たりから睡魔に負けて眠った様である。
 幸いにも、降りる二駅前で目が覚め”此処は何処だ!”とキョロキョロと見渡し、現状(今は何処)を把握する。
 この行動(動作・仕草)を他人が観れば”可笑しい”だろうと思う。
 最近、電車に乗って思うことは、新聞を読む人は皆無で、何をしているのか解らないが、携帯端末を操作している人ばかりである。
 家では出来ないことを、此処ぞばかり欲望を満たしているのであろうか?
 即ち、家にあっては、催促されるトイレでなく、車内で誰にも邪魔されない”孤高”の時を貪る様な仕草で、私には異様と思えるのである。
 その昔の車内の光景は、あの人は眠っている・この人は新聞を読んでいる・この人は読書している。
 等と、単純であった。
 そして、車内で新聞を読むにも、他人を気遣うノウハウがあった。
 今時の車内の様子から、貴方は「何しているの?」と聴いてみる勇気もない。
 それなら”何をどうしょうと、どうでも良い!”と思わざるを得ない・・・かぁ!!
 過去の光景である、車内で新聞を読んでいると同じ様に「携帯端末」を視て(操作して)いると自然に見過ごす事が出来る様になるまでには時間が掛かりそうである。
コメント

☆保険料の値上がり

2013年09月11日 | 日記
 今日(11日)、バイクの「任意保険」の更新通知書が届いた。
 バイクを更改時に、任意保険に加入して以降、自損事故(転倒)はあったが、保険金請求に至る事故は無い。
 契約更新の時、前契約と同等なら少々は値下がりがあって、楽しみな一つである。
 しかし、今回の更新通知書では値上がりしているではないか!
 「記名保険者年齢区分が変更になりました」との説明があった。
 統計的に事故が多いのでしょうか?
 値上がりについては此れだけではない。
 生活に必要な税(衣・食に掛かる消費税)も上がる情勢で、加えて”円安”たらで輸入に頼る品目は値上がりしている。
 「生活(生存)するからには”税”を支払え!」と云わんが如しである。
 ”国民の義務”は果たしますが「どうか、税金を支払わせて下さい」と、言わしめる環境なら、どんなにか嬉しいことでしょう。
コメント

☆思いも新たに!!

2013年09月10日 | 日記
 我が人生”このあと何が出来る!”と不安(過去は見えても未来は未知)なことから”あと十年経ったら〇〇歳”になると云う思いが強かった。
 今日、ドラマを観た。
 主人公の孫娘と祖母の会話で、孫娘が「□□婆、67歳。 四捨五入したら100歳だ!」と言い放った時には一瞬、唖然としたが、思わず笑った仕舞った。
 普通なら”70歳”と云うと思うが、孫娘は、□□婆の高齢を心配して「仕事を辞めて!」と説得する理由にしているのである。
 この会話から「あと10年したら〇〇歳」等と考えるのは止めようと思った。
 だって!既に四捨五入したら、とうの昔から100歳である。
 ドラマのなかで、□□婆の”辞められない”理由には程遠いが、チマチマと80・90と数えて、その年代で「何が出来る?」と考えるのではなく、いま出来ることを精一杯に遣れば良いと思いことにしたい。
コメント

☆貴重な資料を頂いて・・

2013年09月09日 | 日記
 Photo    Dsc_0003

 現役(仕事)時代の先輩 I さんから、ご自身の体験に基づく「私の四国八十八ヶ所あるき遍路日記」(写真:左)を頂いた。
 I さんは、私が就職で赴任し、指定された宿泊所から勤務地まで案内して頂いて以降、公私に渡りご指導頂きました。
 従って、入社時から現在に至る、50年に余る親交を頂いている先輩である。
 生死に係わる事故に逢われ、手術による手当てを受け、二年間にわたるリハビリを経て、四国八十八ヶ所を徒歩にて参拝された貴重な記録である。
 私も、軽四輪自動車内で寝られる様に改造した自動車(写真:右)で、四国八十八ヶ所を数度に分割し、お参りしている。
 ”歩き遍路”に憧れはあったし、現在でも機会があれば、挑戦してみたい意気込みはある。
 四国八十八ヶ所を通しで、一番から八十八番まで約1110Km。
 荷物を背負って、山岳道などの道路環境を勘案して、平均4Km/時間位が妥当な歩行速度と思われる。
 従って、一日・10時間歩くとして、28日間を要する行程である。
 地図を観るにつけ、自動車で走行した経験からも、徳島県美波町(日和佐)薬王寺から高知県室戸市・最御崎寺までの約75Km、そして、高知県四万十町(窪川)・岩本寺から高知県土佐清水市・金剛福寺までの約90Kmは途中、宿泊しなければ成り立たないと思われ”頭”で考えると心配や不安が先行してしまう。
 自動車なら数時間であっても、徒歩となると2~3日を要する行程となると考えるためである。
 頂いた「遍路日記」には詳細な時刻や歩数などの記録があり、不安な部分を和らげて頂く、貴重な資料(日記)である。
 過日、I さんとOBの集まりでお会いした時に、納経所の開設時間の関係で「時間配分が大切!」と云う、苦労話しからのアドバイスも頂いていたが、その思いが伝わってくる資料(記録)である。
 実行するなら”今でしょう!!”ではないが、貴重な資料(日記)を頂き、頂いた日記の真似事であったとして挑戦してみたいという気持ちになったことは確かである。
コメント