過日の日記「会食会・・?(2023.7.26)」の席上で「先輩宅を訪問し・懇談会を開こう」と、申し合わせていた。
I氏が、訪宅を訪れ、意向を聴いたところ「入院している」とのこと・・・
そこで「お見舞いに行こう」と趣旨変更をする。
「15時に病院に集合!」と、申し合わせた。
此の先輩は、私が新入社員で、着任した職場に居た。
其れから、つながりを持って、お付き合いをさせて頂いていた。
飲酒が好きであったが、奥様を失くされ・体調不順から”家飲み”であったことを知って、お逢いする事が疎遠と成っていたのである。
病室での面会(お見舞い)が許され、病室へ・・
面談し「わぁ!」と思った事が、正直な表現だろう・・
挿管され、動くことが出来ない状況で「(耳は)聞こえない」と、看護師の説明があった。
筆談で「(三人で)お見舞いに来ました」と、伝えた。
返事を理解する事が困難であった。 表情から、我々が来たことは、理解している様子であった。
我が身に起きるであろう現実を、みた思いであった。
もっと・早く会っておけば良かった!とも、反省した。