ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

ハテさて

2015年04月30日 | 日記

 例によって、スポーツ・ジムで”(視覚的)時間の余暇”をTV鑑賞によって解消していた。
 TV番組の主体は「塩分の捕り過ぎを抑制しましょう!」
 此の中で、気掛かりになったのが「水を飲むと血圧が上がる」と言うことである。
 番組では「水分を取ると、血中に水分が蓄えられ、血液量が増えることから、血圧も上昇する」と云うものであった。
 販売されるペットボトルの”水分”に類似(コーラ類等)するものは、日常では飲まない。
 「〇〇の天然水」といったものである。
 飲酒をすると、アルコール分を分解する為に”水分”が必要と言われる。 
 朝の目覚めに、一杯・就寝前に、一杯  と、日常的に”水を飲む”事を常としている。
 水を飲む事を控えなさい!と云われれば、生活の形態をも、代えなかれば成らなくなる。
 医者からの指導は「水分を補給して、血が濃密にならない様に・・!」である。
 好みとする、サウナへの入浴は「充分に水分補給をして!」を指導されている。
 不整脈(健康人でも起き得る)に加え、血が濃くなりことで”血栓”の発生を抑制しなければならい。
 そのためにも”常に水分補給は大切”と云う事であった。
 NETで検索した。 
 「水道水に含まれる”塩分(殺菌の為に負荷するカルキ)”によって高血圧は誘発される」との記述を見つけた。
 遅効性と即効性に分類して「水分を補給すると血圧が上昇する」は即効性である。
 そして、水道水を飲む事による「血圧上昇」は遅効性であると思うのである。

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ニュースを観てて思う事

2015年04月29日 | 日記

 スポーツ・ジムで、ランニング・マシーンを利用中に、観たTVニュース。
 地方(市)行政機関での市議会議員が、暴力を振るったと言う理由で「(議員)辞職決議案」が議題と成った。
 そして「賛成多数で可決された」と言うニュースであった。
 当人に、辞職の意志を問うたところ「粛々と(議員活動を)継続する。辞職の意志はない」
 大まかな、ニュースの内容である。
 政治家に「粛々と・・・」という言葉を使う・若しくは使いたがる、ことが”蔓延”しているのであろうか??
 

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発想を変えて

2015年04月27日 | 日記
 バイクでの旅行を有意義なモノとするため、心に残る景色なりを”動画”で残す手段を構築しようとしている。
 先の日記「やっと出来た!(2015.4.15)」の問題点として、受け具(バイク側)とカメラ側の金具に、製作精度の問題から”遊び(ガタ)”が発生していた。
 受け具の、スロット部である”L字金具”は、市販品である、木工用補強金具「プレート」を、万力で、L字に曲げ加工したものであった。
 そして、遊び(ガタ)を、プラスチック板等を挟むことで、解消しようと考えたが、満足する”厚み”のものが無く、断念した。
 しかし、バイクの振動に加え、加工精度の問題で発生する”振動”が、カメラに加わるのは如何なものかと考えた。
 そして、新たな発想で、再チャレンジした。
 思い付いたのが、テンションを掛けて固定する「パッチン錠」であった。
       
 写真・左は、バイクに取り付けた”受け具”である。
 プレート(鉄板)の厚みを利用して”凹部”を成型した。
 そして、同じく、写真・右のカメラ側の金具にも、プレート(鉄板)の厚みを利用した”凸部”を成型して”凹凸”が勘合する仕組み(写真・中央)とした。
 そこで、登場するのが”パッチン錠(写真・左 スプリングの附いた錠)”である。
 施錠すると、バネの力で”テンション”が掛かる仕組みである。
 即ち、勘合している”凹凸部”を常に保持する役割を果たすのである。
 なお”悪戯対策”としては、パッチン錠を操作出来ない、単純な機構を取り入れた。
 バイクの振動とも一体となり、脱着も、一段と容易となった。
 ただ、悪戯対策の鍵を、手前にすれば、操作性が良かったと、反省している。
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衝撃的なニュース

2015年04月25日 | 日記
 この二三日、穏やかな晴れた日が続いている。
 その反面、想像だに、しなかったニュース(NETの)が眼にとまった。
 ”人間の終焉”に関するニュースである。
 高齢者社会が続くなか”火葬場”が足らなくなるという事である。
 高齢者に優しい・社会インフラの構築(歩道・車道の分離、車椅子での動線等々)。
 大いに歓迎したい事であるが、人間・死に至って「”火葬場”が不足するという予測(?)」であると言う。
 荼毘に付すにも、順番待ちの状態になると言う事であった。
 所謂”団塊の世代”をピークに、日本の人口は減少傾向にある。
 ”(超)高齢者社会の到来”と言われて久しい。
 生き物は、生を受け・やがては死に至る。
 自然の摂理と云うものであろうか・・・
 人間の死後に関する法律がある事を知った。
 「墓地、埋葬等に関する法律」というものらしい。
 正直、今回の此のニュース(NETでの)によって、関心を抱いた、と言う事である。
 法律上、埋葬(土葬)も認められている事も、知った。
         ・
         ・
 と、此処まで、日記にしたものの、如何取りまとめたら良いのか、分らなくなった。
 私としても、未経験な領域である。
 ”人間万事塞翁が馬”と、思いとどまり、この日記を締めくくりたい。 (此の項、4月27日 記述)
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バイクのビデオ・カメラ

2015年04月20日 | 日記
 昨日(19日)のツーリングで、バイクに取り付けたビデオ・カメラ(日記「やっと出来た!(2015.4.15)」)で、影映した映像を確認(評価)した。

  
 写真・左は、バイクに固定したもの。視界に、バイクの一部(フロント・カウル)が写っている。
 動態だけでなく、動かない部分が写っている事で”安定感”は生れると思う。
 写真・右は、ヘルメットの左にカメラを装着した映像である。
 風防(スクリーン)越しに、撮影する状態となる。
 視界としては、バイクに取り付けた方が”良い”と、判定したい。
 動画での比較も、バイクに取り付けたカメラの映像は、視点が固定されており”疲労感”を与えない。
 従って、バイクに固定された映像が”良”と評価したい。
 しかし、今回のデモで、難点も発見できた。
 アタッチメントと受け金具に”ガタ(遊び)”があり、細かな振動が発生、其処から発する”音”が雑音と成って収録されている事である。
 プラスチックの薄板を敷詰め、遊びを埋める工夫をしたい。
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選りによって (20日加筆)

2015年04月19日 | 日記
         
 今日の絵日記の絵(写真)は、ツーリングに出かけ、記念とした一枚の写真である。
 如何なる天候であったか、察しが附くと思う。
 今日(19日)9時30分、松山自動車道・伊予ICから宇和島方面へ、約1Kmの所にあるコンビニの「サンクス」に、約40台のバイク野郎&淑女が参集した。
 天気予報を裏切る様な、薄日も射す、天候であった。
 何時もの様に、注意事項の説明があり、出発する。
 国道56号線を宇和島方面に進み、大洲市内子町(愛媛県)から県道で、国道197号線に出て、大洲市肱川町の道の駅「清流の里・ひじかわ」で休憩。
 この時点では、汗ばむ状況から、下着を一枚脱ぎ、革ジャンからブルゾンに着替えた。
 そして、何時・雨が降ってきても対処出来る様、雨具のズボンを装備した。
 国道197号線・高知県梼原町から、県道2号線・379号線で、愛媛県と高知県の県境・韮が峠に至る。
 此処・韮が峠は、坂本 竜馬が「土佐藩」を脱藩した処(峠)として、近年・脚光を浴びていると言う。
 小休止の後、最終目的地である、愛媛県と高知県に跨る”天狗高原”に向う。
 雨も降ってきた。
 霧もたちこめ、最悪・先方のバイクのテール・ライトが”道標”な状況となった。
 しかし、私の先行車両は、カスタム化されていて、テール・ライトが「テープLED」製で、縦に二列配置されている。
 角度によっては、頼りとする”赤色”が、見えないのである。
 そして、車両の色が”黒”で、濃い霧に同化し、先導を受けている事には程遠いものであった。
 車列のポジションも重要な事を教えられた。
 風防が雨に濡れ、見通しが悪化、加えて眼鏡が雨で視界を遮る。
 道幅一車線の道路で、走行に頼るは、路側の”白いライン”である。
 しかし、消えかかっていたり、草が生茂り、路側が正確に把握出来ない。
 対向車両との離合は、二度あった。
 幸にも、中央車線のある場所では有ったが「突然、ライトが現れる」と云った感覚で、驚かされた。
 やっとの想いで、四国カルスト山頂の”天狗荘”に到着した。
 霧は深く立ち込めたままである。
 誰かが云った「車酔いした!」
 私も、霧で視界・視角を制限されると”車酔い”に似た症状になる。
 長時間で無かった事から、今日の私は”軽症”で済んだ。
 誰・云うとなく「選りによって此の様な処に、此の様な天候の日に、良く来たのォ!」
 天狗荘の食堂で昼食となった。
 帰路は、国道440号線から、国道33号線に至る。
 国道33号線・道の駅「しろかわ」で散会・帰宅の途についた。
     
 写真:左より、国道56号線コンビニ・サンクスに集合したバイク
         韮が峠で見つけた(咲いていた)桜
         「韮が峠」の看板
         「坂本 竜馬」脱藩の碑
         県道440号線をひた走りに走るバイク集団。 暫し、霧も雨も無く快調な走行を楽しんだ!
 国道440・33号線を走行するに至って、”喉元過ぎれば・・・”の、例えのとおり、雨・霧で難渋した事は忘れた!
 そして、無事に帰宅を果たし、この日記を書いている。
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明日は

2015年04月18日 | 日記
 明日・19日は、久し振りのツーリングである。
 どうも天候は良くない様である。
 家を出発する時点で、降雨なら”ドタキャン”しようと思う。
 バイクに取り付けた、カメラの撮影状況(斜めでないか等)の確認も兼ね、給油をするため走行してみた。
 帰宅し、映像を確認した。
 撮影された映像には、問題はない。
 音声が、聞き取れない。
 何故だ?
 そうでした、ケースに収容している。
 水中での撮影を、可能にしているケースである。
 遮音効果もあるのでしょう!?
 ケース無しで、収録される”音”は、バイクの排気音や、風を切る音である。
 ”臨場感”と言う意味では効果はある。
 しかし、ただただ・単調でもある。
 この様に”一長一短”はある。
 今しばらくは、集音する為の”工夫”は諦めた。
 何はともあれ、明日の天候が心配!!
 幼き頃に戻って、遠足の前夜に願いを込めた”てるてる坊主”に頼るかなぁ!
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事故から、早くも一年

2015年04月16日 | 日記
 韓国で起きた、海難事故(セオル号)から、早くも一年に成ると言う。
 文明の進化と云うか、事故当時の映像であったり、音声が残されている。
 その事が、悲しみを助長する結果と成っていることも皮肉である。
 「(韓国の)海難事故から、今日で・一年・・・」というニュースに接し、正直・改めて時間の過ぎ去る様を、思い知らされた。
 私が、記憶する国内での、海難事故を、思い起こしてみた。
 1954年9月 洞爺丸事故 国鉄(現JR)青函連絡船
 1955年5月 紫雲丸事故 国鉄( 〃 )宇高連絡船
 1957年4月 第五北川丸事故 宮島(広島県)連絡船
 1958年1月 南海丸事故 和歌山~小松島(徳島県)連絡船
 これ等の海難事故が、記憶としてある。
 青函・宇高連絡線の事故についは、修学旅行生が乗り合わせていたことから、学校の朝礼でも報告がされていた事が、思い出される。
 事故に遭う! その偶然は、万に一つかも知れない。
 しかし、その非情さ・無念さ等は、語るに尽きないと思う。
 事故(セオル号)に遭われた人が、残した”言葉”がある。
 それは、今(昨年の韓国の事故)も・昔(国内で起きた事故)もない、遭遇された人々の”叫び”である。
 セオル号事故で残された言葉が、改めて、国内で起きた、海難事故に遭われた人達の”叫び”であったと思うのである。
 紫雲丸事故で、修学旅行の御土産を家族(親)に渡したい一心から、船室の戻って、遭難したと云う話しは、今も切なく思い出されるのである。
 未だ(セオル号事故で)帰宅出来ない人を思い、一日も早く、ご家族の元に帰れる事を願って、日記としたい。
 
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やっと出来た!

2015年04月15日 | 日記
 
 バイクでの走行記録を撮りたくて、小型ビデオ・カメラを保有している。
 行きつけのバイク店で、お勧めもあり、購入した。
 このカメラ”アメリカをバイクで!にも同行した(「セブンマイルブリッジをバイクで走行(2012.10.22)&「いま、改めて思う事!(2015.01.22)」他。
 カメラの、使用事例のとおり、ヘルメットに装着していた。
 撮影された映像を観ると、画面がやたら・振れるのである。
 バイク運転にあたっては、左右良し・後方良し!等の安全確認は必須である。
 従って、ヘルメットに(カメラを)装着し、撮影された画面が、振れるのは仕方がない仕儀である。
 しかし、良い場面もある。
 それは、私の目線が何処にあるか。 即ち、いま・私は、何処(風景)を観ているか・が、判る事である。
 この様な長所・短所はあるが、今までの経験を踏まえ、バイクに取り付ける事が”ベスト”では無いかと判断した。
 今日の日記は、製作の航跡”である。(下表示写真・左より1~6とする)
     
 写真:1は、試行錯誤を繰り返し、創り揚げた”三作品”である。
 写真:2は、カメラを”裸”で保持するために造ったものである。
 鋼板(帯鉄)をU字形に加工し、ホームセンターで、購入した、プラスチック製の”エ”形の部材を加工、小ビス・ナットで留めたもの。
 写真:3は、カメラを保持する”溝”に勘合している様子。
 しかし、カメラ(ビデオ)が”裸”では問題がある。
 それは、バイク旅行中は”降雨”を覚悟しなければならない事である。
 バイク旅行中の、雨降りのシーンを考えて、ケースを購入することにした。
 私が所有するカメラ自体、製造中止された機種で、メーカー販売のケースも”販売停止”であった。
 NETで検索し、通販会社の在庫品を購入する事が出来た。
 ケースを保持するために造ったのが、写真:1の中央である。
 ケースには”カメラ螺子(W1/4ナット)が装着されている。
 ボルトで、カメラ・ケースを取り付ける単純な機構の仕様である。
 しかし、充電等のメンテや、悪戯防止の為に、脱着出来る事が必要では無いかと考えた。
 問題はある。
 ”容易に脱着が可能”は、悪戯の被害と”表裏一体”? 悪戯防止を優先すると複雑になる。
 写真:1の右が、最終工程のモノである。
 ヒントは、市販のカメラ用の三脚である。
 写真:5 カメラに装着(カメラ螺子で)した、アタッチメントである。
 それを、バイク側の受け金具に、勘合(写真:4)する様に造った。
 写真:6は、バイクに装着した状態での、カメラの視界を確保した様子である。
 ヘルメットでは、視覚による動作確認は出来なかったが、表示ランプで視認出来る様になった。
 19日(日曜日)のツーリングで、実写による動作確認を行い評価したい。
 それにしても、(電気)溶接が上手くなりたい!
 今日の、絵日記の絵(写真)は、バイクに取り付けた、ビデオ・カメラの様子とします。
 なお、鍵(数字合せ)は、脱落&悪戯防止の為に装着した。
 
 
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17円で盛り上がった話し

2015年04月11日 | 日記
 この日記に、再三・出てくる人物・SH氏。
 SH氏は、私の50数年来の”友”である。
 そして、そのSH氏の兄弟とも、親しくさせて頂いている。
 加えて、年に、2~3度、HS氏兄弟+1でのゴルフにも、興じている。
 過日行った、ゴルフの反省会と云う”飲み会”で「17円のうどん(玉)」が大きな話題となった。
 話しは、ゴルフ・コンペの前日、SH氏が帰省を前に、訪問を受けた時の話題からである。
 SH氏はコンビニ弁当。 そして、私は”キツネうどん”を昼食とした。
 SH氏の訪問を受けるにあたって、昼食は”キツネうどん”の提供、若しくは外食で!と考えていた。
 しかし、SH氏が弁当を持ち込んだ事で、私だけの食する分を自炊することで良くなった。
 私が、食した”キツネうどん”は、うどん玉が 17円/1玉で、即席のうどんの素(粉末)+キツネで、合計100円弱。
 ここで、SH氏が発した「(うどん玉が)17円てか?」という(意外な)情報を、帰省を果たし、兄弟達に話したらしい。
 これが基で、反省会という飲み会で”17円うどん玉”の話題が再燃したのである。
 SH氏の兄弟・K氏「N社や四国・香川の冷凍食品メーカーの冷凍うどんを利用している。やはり、さぬき(香川産)は美味い」
 話しは、続く。
 「月に二度、半額セールがある。それを狙って購入している」
 「(うどん)汁は○○(地元メーカー)が美味い! 解凍したうどんに、鰹節を加えたら最高(に美味い)や!」
 此処で(私が)話に、割り込んだ。
 「(さぬき産)は、美味いけど、高い。私は、近くのドッラグ・ストアーが販売するうどん玉を使っている」
 「此処が、一玉・17円で・・うどん汁は、H社(兵庫県竜野市)が、美味い(好み)! 此れに即席の「キツネ」と、タマゴを落とせば最高に美味い。
 K氏「贅沢やなぁ! 鰹節だけでも充分に美味いぞ!」
 SH氏、「ホンマに 17円(うどん玉)か? 目や口が脹れるんとちゃうか?」
 私「(国内産で)信頼している」と反論したしたものの・・・・
 酒宴も進み、最後は、一玉17円が、冷凍うどんの5玉売りが如く、5玉が17円は安い!と言う”オチ”となった。
 他愛も無い、17円うどん玉と言う話題が”反省会”を大いに盛り上げた結果となった。
 蛇足:このメンバー(SH氏の兄弟)は、どんなに小さな”ネタ(話題)”であっても、大いに語り・笑い合える”技術者集団”なのである。
                        ・
 SH氏の兄弟・K氏・共々、年金生活者である。
 現役時代は、臨時収入(時間外やボーナス等)もあり、楽しみもあったが、限定された収入では、如何に生活するか?と言う知恵比べと成っている。
 ”活きる”工夫が”生死”を決める生活環境である。
 13日・追記:「”生死”を決める」は、余りにも重たいので「(限られた中で)如何に(生活を)楽しむか!」くらいな表現に留めたい。
 しかし、無理を重ねると”生死”に関わるリスクは存在する。
 
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予想外な贈り物

2015年04月11日 | 日記
 何んと!桐箱に入った”今治タオル”なるモノを頂いた。
      
 開封して、咄嗟に思った・考えた事、それは・どうしょう! そして、どう使うの? であった。
 タオルを購入した記憶は一度ある。
 それは、知人が、タオル工場を閉鎖(にあたり、破格な値段で販売)するという連絡を頂き、購入したことはあった。
 我家の、タオルと言えば、スポンサー付き(宣伝の入った)タオルか、販売促進などで頂いたタオルであった。
 桐箱に入ったタオル等、どう使うんだろうか?と思ってしまう、寂しいかな・我が身である。
 「贈り物をする」には、日常的に(贈る相手が)買わない・入手しようと思わない(意外性・非日常的)ものを、選ぶ事も肝要とは思っている。
 これ程に、日常的な生活用品はないと思われる、タオルである。
 ありふれた生活用品である”タオル”が桐の箱に入っているんですよ! 興奮しません?
 まだ、使っていません。
 でも、期待感は充分にある。
 乞うご期待!! ・・・自分に言い聞かせております。
 世界に名だたる・ブランド「今治タオル」である。
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我家のいぬ君の今日

2015年04月11日 | 日記
 チョット嬉しい事があった。
 朝、お決まりの所用をするにあたって、優先的に”いぬ君”の食事を与えていた。
 昨日、目覚めが悪く、起床するのが遅くなった。
 それで、順番を代えて、いぬ君の食事を後回しにした。
 そしたら、いぬ君「私の食事が先でしょう。何で後回しなの?」とでも云うが如く”いぬ君語”で訴えた。
 それを聞いて、少し・嬉しく思った。
 「おお! 吼えた!」
 元気になった証拠なのか?と思った。
 でも、相変わらず、舌や歯茎は”赤く”はない。
 いまも、病気(貧血)と戦っているのでしょう。
 それに、ドッグ・フードを食べない時もある。
 昨日、食べたモノを今日は食べない等、不安な事は解消されていない。
 相変わらず、椅子に座って、パソコンや音楽を聴いていると、膝の上に”当たり前”の様に乗っかてくる。
 それでいて「おいで!」と手を差し伸べても、尻込みをする。
 「嫌なヤッチャなぁ!」と、妙な気分になる。
 食べるモノを選んで与えている事から”ワガママ”な性格になったのだろうか?
 何事をするのも、難しい事ばかりである。
 そう云う、今も、いぬ君・私の膝で「クウクウ」寝息をたてている。
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如何したんだろう?

2015年04月10日 | 日記
 昨夜は、楽しみにしていた”月例会”であった。
 私自身は、入会して三年目ではあるが、21年に及ぶ歴史有る例会である。
 昨夜は、21年目の記念すべき例会日であった。
 記念すべき例会として、何時になく、多くの人が参集した。
 例会出席のため、何時ものとおり、電車に乗車。
 下車駅の二つ手前で、K氏が乗車してきた。
 会場は、下車駅から”目と鼻の先!”である。
 下車し、地下通路から階段を昇ったところで”フワァー”と不快な気分になった。
 「あれ!変だなぁ!」と、思った。
 昨夜、睡眠が浅かったためか? その内、改善するだろうと、会場に向った。
 そして、例会(宴会)は始まった。
 過去20年の写真が披露された。
 皆さん・お若い!
 写真で、現役者・退職者がわかる事も面白いと思った。
 ネクタイ姿は、仕事あがりに駆けつけた・現役者。
 ノー・ネクタイ者は退職者。
 経年と伴に”ノー・ネクタイ者”が増えていく歴史も、認識できるのである。
 今では、全てがノー・ネクタイである。
 一時間程が経過し、お酒を頂きながらも、美味しくなく・気分も優れない。
 隣に居たK氏に「帰るわ!」と告げた。
 K氏も気付いていたのか「そうしぃ!」と云ってくれた。
 帰宅のため、電車に乗車したが「(嘔吐でもしたら・急変したら)どうしよう!帰られるだろうか?」と懸念した。
 そして、電車は動き出した。 寒い!
 電車を降りても、地を歩いていない・フワフワした感じは、継続していた。
 帰宅し、直ぐに就寝した。
 今朝、目覚め、少しは改善されている様であるが、正常ではない。
 今しばらく様子を診たいと思います。
 この様な状態にあって尚、例会の幹事が、記念(21周年)の例会と言う事で、持ち込んでもらった「お酒」が目から離れないのである。
 ”馬鹿に附けるクスリはない!”と云うが、私もそう思う。
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食べ過ぎたかな!

2015年04月07日 | 日記
 昨夜”蟹すき”を食した。
 昨年末に、買い求めていた「ロシア産ズワイ蟹・3肩」と表示されたものである。
 毎年、子供達と、新年を祝い、家族の健康を祝う事としている。
 しかし、今年は、私の体調不良が大きな要因で、延期していた。
 お互いの”都合”が合わず、四月を迎えてしまった。
 長男の転勤もあり、小さな冷蔵庫を大きく占有してしまっている現実から、食する事にしたのである。
 残り飯もあり、最後は”雑炊”にして食する予定であった。
 貧乏人の食い意地!か、他の食材は残しても、蟹は食べ尽した。
 流石に”雑炊”までは無理であった。
           ・
 何事につけても、昔を思い出す”年頃”なのでしょうか・・?
 幼少の頃は、食料も豊富でなかった時代である。
 父が、投網漁で、川魚・主に「鮎」等を捕ってきていた。 そして、食卓に並んでいた事が思い出される。
 加えて、夏の夜の、楽しみは、父の仲間達と、その家族で、川原に出かけ、投網で鮎を捕獲し、塩焼きや、鮎雑炊をして食べるレクがあった。
 この集まりを「川原乞食会」と称していた事を記憶している。
 ひと夏に、一度か二度ではあったが・・・
 ある時、川蟹が投網にかかった事があった。
 湯がいて食したことは、察しがつくと思う。
 そして、父は、小さな”遊び”を教えてくれた。
 爪の部分の”身・実”を取り除き、爪を動かすのである。
 手品を見ている様な想いであったことが、思い出される。
 そして、時は流れ、(私が)子達に、同じ様な事をして見せたことがあった。
 蟹の種類は違ってはいたが・・・
 子供の指を挟んだら、おお泣きに泣かれてしまった。
 少し、度が過ぎた様であった。
 過去に、私が「不思議(まだ活きているの?)そして、恐怖心(爪に挟まれる)」を抱いた、再来であろうか?
     
 昔を、思い再現してみた様子を今日の絵日記の絵(写真)とする。
 写真・右の筋を押すと、写真・中央。引くと写真左の状態となる。
 此れから察するに、蟹の爪は、開くには、それ程の力は必要ないが、”獲物”を捕らえた時、大きな力を発揮する構造・機構である事を知るのである。
 凄いではないか!!
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乾電池(単一)が無くて、思い出したこと!

2015年04月06日 | 日記
 我家の、炊事用の”火力”は、ガスコンロである。
 高齢化と供に、今・流行(はやり)の「オール電化」が安全であるとは思う。
 先日、コーヒーが飲みたいとの思いから、お湯を沸かそうとした。
 コンロの起動SWを入れ、火口のボタンを押した。
 何時もなら「カチ・カチ!」と音を発して、点火するのであるが「カチ・カチ!」と言う音がしないのである。
 良く観ると、乾電池のマークが点滅している。
 「電池切れか!」と気付き、電池交換をしようとした。
 しかし、電池の種類は「単一乾電池」である。
 我家には、単三・単四乾電池しかストックがない。
 コンビニでしか購入出来ない時間帯である。
 そこまですること(コンビニで購入するまで)は無いか!と思った。
 それでも、コーヒーは飲みたい!と思った。
 そして、湯沸しの代用はないか?と考えた。
 食卓用の、一口・ガスコンロがある。
 何とか、コーヒーを飲む事は出来た。
 このとき、二つのことを思った。
 その昔は、単一乾電池が主流で”単四・電池”等は無かった世代を経験している。
 その昔・無かった種類の乾電池が、今では”ストック”して(我家にも)存在している現実。
 そして”電気”と言うものに、依存している現実の生活環境である。
 乾電池の小型化・小容量化は、時代(技術)の変遷と供に”活きてきた”ので理解は出来る。
 しかし、全てを、電気に依存してしまう事に抵抗感があるのである。
 そのキッカケとなった想い出がある。
 1981年から1982年の間で、24話の連続ドラマ、そして、1983年からは、8話のスペシャル・ドラマとして「北の国から」が放映された。
 (TV画面で観る)主人公の”生き様”に共感(憧れ)するものがあり、放送終了後も、レンタル・ビデオで視聴した。
 この物語の中で、地井 武男さん演じる「中畑木材 社長」が発した言葉「(停電になって)電気が無ければ何も出来ないよ!」が、私の中(気持ち)に、トラウマ的となって、今も潜在している。
 台風などでの停電は”当たり前”と思えた時代も経験した。
 しかし、現在では、配電方法も工夫され、年間に一度・有るか無いかと、言う程度にまで、信頼性は向上している。
 停電と言うアクシデントで、照明が一時的に失われたとしても「懐中電灯」や「ロウソク」で代用は出来る。
 しかしながら、炊事の為の”火力”は”薪で!”(代用)とまでは、いかない。
 「マッチがあれば、お湯は沸かせる」モノのが、良いのではないか?と、思うのである。
 便利さを手に入れた反面、リスクも背負わなければ成らなくなった。
 ポケットに入る・小さな(単一電池)話題が、これ程までに”風呂敷(で無ければ収容出来ない)”の様な、長文になるとは思わなかった。
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