9月14日(日)
先週から遺跡発掘作業のアルバイトを始めたが、その他にはテニスに凝っており、最近は週2~3回はやっているんじゃないだろうか。去年暮れには上級モデルのラケットも購入したし、後は腕さへ上げれば私も立派な上級者となるはずだったが思惑通りにいかず、消費税UP後の経済指数のように下降線を辿っている。
そこでふと足元を見た。私の愛用するミズノ製テニスシューズは、長年の酷使に耐えかねて靴底が剥がれかけてインナーが露出しているではないか。これでは軽快なフットワーク等望むべくもない。高級スポーツカーだってタイヤがパンク寸前では実力を出せるはずがない。
さっそく新たな靴を購入すべく近在のスポーツショップへと赴いた。テニス関連コーナーには数万円~数千円まで種々のテニス靴が陳列されていた。上級者ならば高価な靴を買うべきであろう。しかし客観的にみる私は車で言えば安価な大衆車、ここは身の丈にあったものを買うべきだろうと冷静に判断して¥5670円(税込)なりのおニューを購入した。
さあこれで足廻りは万全である。錦織圭もかくやと思わせる華麗なフットーワークでテニス仲間を驚かせやるぞ。・・・・と行きたいところなんだけど、現実は相変わらずのヘボテニスってか。
オニューのテニスシューズ