Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

歯の治療が完了し、歯抜けの危機から取りあえず脱却

2019年10月04日 | 日記

 10月4日(金)

 今年の6月頃、右上の奥歯が割れて行きつけの歯医者から「もう抜くしか無い。」と宣告され落ち込んでいたところ、妻が紹介してくれたF歯科クリニックでセカンドオピニオンを受けたら、「歯を残す治療ができますよ。」とF医師が言ってくれそこで治療を受ける事になった。・・・と以前ブログで書いた。

 その後治療は10日間隔くらいで続けられ、先日ようやく治療を完了する事ができた。F医師のお蔭で、どうやら「歯抜けジジィ」の危機から免れる事はできたが、私の身体は刻々と老化が進んでおりまだ予断は許されない。

 再び歯抜けの危機が訪れるのは間違いない現実で、私の歯を歴史に例えれば、戦国時代末期の豊臣家のようなものです。取りあえず徳川家康の攻略から大坂冬の陣は凌いだものの、翌年の夏の陣で大阪城は落城し豊臣家は滅亡の道を辿ります。

 これは一重に淀君や豊臣秀頼のリーダーシップが悪かったからで(NHK大河ドラマ「真田丸」を観た人は良く判ると思います。)、私はその轍を踏まぬよう歯のケアに精進し、健康な自前の歯の安康を護っていきたいと思います。それから改めて実感したんですが、具合が悪くなった時にセカンドオピニオンは重要ですね。

 大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼

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