10月13日(金)
今日は13日の金曜日、キリスト教的には縁起の悪い日ですが、朝から爽やかな晴れの一日が始まった。暑くも寒くも無く運動やお出かけには最高の日和で、一年中こんな天気だったらいいのにと思わずにいられない。しかし暑い夏、寒い冬があるからこそ、春秋の季節がよりありがたく思えるのでしょう。
空を見上げれば、秋雲と言うのだろうか純白の羽毛や綿毛が浮かんでいるように見える。何とも平和でのどかな風景だが、この瞬間にも地球上の何処かで戦火が繰り広げられている。
宇宙の彼方へ人工衛星を飛ばし人工頭脳のAIを駆使する叡智があるのに、幾ら時代が進歩しても無益な戦争を繰り返す、人間は何て愚かで悲しい生き物なんでしょうか。
・・「秋空に、ゆるり流れる綿毛雲」・・