Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

マスクのマナーが過熱して、世の中が息苦しくなってきた?

2021年01月29日 | 日記

 コロナウィルス感染による緊急事態宣言の再発令で何かと不自由な日常ですが、マスクなどの衛生用品は去極端な品不足になった去年に比べると今回は何処の店でも豊富に市販され、その点についてはだいぶ助かっています。

 そのマスク着用に関する出来事が、最近よくテレビなどで問題になっている。「マスク着用を拒否して飛行機から降ろされたマスク拒否オジサン」や「受験会場で鼻出しマスクを注意され、それを拒否してトイレに閉じ籠ったオッサン」など・・こんな身勝手なバカ者共に同情の余地などみじんも無いが、マスクのマナーに関しては最近ちょっと過熱し過ぎではと思わないでもありません。

 世の中には呼吸系に疾患を持つ弱者もいてそんな人達がマスクをするのは苦痛だろうし、又運転手さんなどもマスクから漏れ出る吐息で眼鏡が曇り、安全運転に支障をきたす事もあるでしょう。私だってジョギングの時にマスクをしていると10分間も走れば息苦しくなり、他人が近くに居なければ、鼻&口出しマスクにして走っています。

 感染予防にマスクの必要性は十分に認識しているんですが、近頃は自粛警察が更にパワーアップして、ウレタンマスクをしていてさへも「そんなマスクで駄目じゃないか」と注意されるという事です。そこまで細かく言われたら、「息苦しい世の中になったもんだ」と愚痴の一つも言いたくなります。

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