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Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

四か月ぶりにランニング開始

2025年03月03日 | 日記

 2月27日(木)

 去年の10月に右足の脹脛が筋肉痛になって以降、ランニングができなくなってしまった。仕方ないのでウォーキングに励んでいるが、走っている人を見掛けるとチョット羨ましい気持ちになってくる。

 もうランニングは無理な年齢かもという諦めの気持ちも少しはあったが、ここ数日春のような暖かさが続いたので、夕暮れ前の時間に思い切ってジョギングにトライしてみた。身体が走る要領を忘れてしまったのではという危惧もあったが、何とか走り続ける事ができる。

 筋肉痛が再発しないよう慎重に走り続け、15分ほどかけて隣りの駅へ着いた。呼吸や脚力にも余裕があるので、いつもの周回コースをそのまま走り続け、夕暮れ迫る頃我が家へ戻って来た。

 ガラ携アプリの歩数計を確認すると所要時間45分、走行距離8km、数値はともかく取りあえずはランニングできる事が分かって嬉しい限りです。次は1時間&10km超えとレベルを上げていきたいが、調子に乗ると去年10月の二の舞になるので、焦らずノンビリのランニングを心掛けたいと思います。

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大山登山の転倒事故から2週間

2025年02月21日 | 日記

 CMの「ビフォーアフター」じゃ無いけれど、2週間前の大山登山で転んで5~6針縫った額の傷跡が、先日抜糸をした後は見違えるようにきれいになった。老いてはいても私のお肌再生力は、中々のものだと嬉しくなりました。

キズを縫った後

抜糸をした後

 今のところ怪我の後遺症的なものは全く無いが、受診した脳外科クリニックの先生から、「後でジワジワ脳内出血する事も稀にあるので、アルコールの類は二カ月ほど控えてください。」と注意をされた。そこで毎日飲んでたビールを、二日に一度はノンアルビールで飲むようにした。

 頭部打撲で脳内出血すると、命に関わるのでけっこう怖い。私の知り合いでも二人の方が、頭部を強打した事が原因で過去に亡くなられている。私と同年輩で山仲間だったNさんは、街中の階段を歩いている時転倒し、頭部を強打した事が原因で急逝された。

 もう一人、職場の知人だったTさんは、樹木剪定中に高所から落下して頭部を打撲、事故直後は意識がハッキリしていたのに、救急車で運ばれた後で急逝された。

 私も事故の当日、出血を押えながらボーッとした状態で救急車を待っていた時、「若しかして俺もNさんやTさんのように死んでしまうかも」・・・と不安な思いが浮かんだ。

 しかし私の未来に明るい希望がある訳じゃ無し、要介護になって長々生き延びるぐらいなら、ホドホド好きな事をやった人生だし、ここでポックリあの世へ逝くのもそんなに悪くはない人生の店じまい・・という思いも少しはあった。

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私がテニスを始めたきっかけは

2025年02月19日 | 日記

 年寄りは日常生活にあまり変化が無いので、どうしても懐古調のブログネタになってしまいがちです。そんな事情で、今回は私がテニスを始めたきっかけの思い出話について書いてみます。

 40代の頃、私は仕事そっちのけで登山とマラソンに明け暮れていた。そんな私に職場の同僚女性だったR子さんが、「Fさん、登山やマラソンもいいけどさ。たまにはテニスもやってみない?」と、声をかけてくれたのです。

 その頃私は、テニス何て軟弱なスポーツと偏見を持っていた。しかし彼女が参加しているサークルに入って実際にやってみたら、テニスは意外と奥深くハードなスポーツでしかも面白かった。

その頃のテニスサークルの仲間達と

プレーをする当時の私

 R子さんはその後東北地方へ引っ越して音信不通になってしまったが、彼女が誘ってくれた一言が、私にテニスという楽しみを植え付けてくれた。そしてテニスを通じて、その後多くの人達と知り合う縁ができたのです。

 もしテニスをやっていなかったら、私の年金暮らしは随分淋しいものになっていたでしょう。老化は私の体力を少しづつ衰えさせていくが、テニスができなくなるその日まで、健康維持とボケ防止の為ボールに賭けた老春を楽しみたいと思います。

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冬と春がせめぎ合う「三寒四温」の季節

2025年02月17日 | 日記

 2月16日(日)

 寒さが和らいだ昨日の夕方、若葉駅前の高架橋辺りをウォーキングしていたら、夕暮れ空に細長い見慣れぬ形の雲が浮かんでいたので思わずスマホで写真を撮った。そして今日はやけに暖かい日で、昼飯後の休憩で鶴ヶ島市運動公園へ立ち寄ったら、落葉樹林の中で数本の梅の木がひっそりと紅い花を咲かせていた。

変った形の夕焼雲(サメがマンションを襲っているように見えた)

鶴ヶ島運動公園

ヒッソリと咲いてた紅梅

 昨夕の変わった雲や今日の紅梅は、春の訪れを知らせる兆しであろうか・・何て思っていたら、天気予報によると明日辺りから再び最強寒波が日本列島へ襲来するらしい。冬と春のせめぎ合う、今が「三寒四温」の季節なんでしょうか。寒波がゲレンデに雪を降らせたら、もう一回ぐらいスキーに行ってみようかな。

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MyパソコンをWindows10から11にして戸惑った事

2025年02月15日 | 日記

 我が家のパソコンの基本ソフトを、windows10から11に無償アップグレードしてから約一か月。私は文書の作成や画像編集保存など簡単なパソコン作業しかやらないので、今のところそれ程の支障も無く使っています。

 Windows11にしてから、戸惑った事も少しありました。例えばパソコン作業中に文章や画像を「切り取り」「コピー」「名前の変更」「削除」などしたいと思って右クリックしても、該当するアイコンが見つからない。

右クリックして出てくる表示

 この時一番下の「その他のオプションを確認」をクリックすると、「切り取り」「コピー」「名前の変更」「削除」などの表示が現れる。大して手間では無いが、「コピー」や「削除」などする度に「その他のオプション確認」をクリックしなきゃならないのが、少々煩わしかった。

「その他のオプションを確認」をクリックしてできてくる表示

 しかしある時、最初に出る表示の一番上に幾つかアイコンがあるのに気付いた。そしてこれらのアイコンをクリックすると、「コピー」「削除」など実行できる事が分かった。

一番上に表示されたアイコン

 分かってみれば「何だこんな簡単な事」と、Windows11を使い慣れた人にはバカにされそうだが、脳老化の進んだ高齢者が物事を習得するのは牛歩の歩みなんです。たとえミクロの進歩でも新しい知識を得る事は、私にとって人生の小さな喜びです。

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寒波襲来、関東平野に迫る雪雲

2025年02月13日 | 日記

 地球温暖化とは言われても、今年の冬も北風の強い寒い日々が続きます。先週末には今年最強の寒波が襲来し、南国の鹿児島県でも雪が降って大雪による交通障害も各地で発生したようです。

 その時我が家のベランダから北の方角を望むと、ぶ厚い雪雲が列島脊梁山脈を飛び越えて赤城山を飲み込み、今にも関東平野へ迫ろうとしているように見えました。関越道を車で行けば1時間余で行けるあの雪雲の下では、今雪が絶え間なく降り注いでいます。青空の続く埼玉に住んでる人間には、チョット実感し難い光景です。

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大山寺の参道で転倒して顔面打撲、人生初めて救急車で搬送される

2025年02月11日 | 日記

 2月6日(木)

 お昼過ぎに大山登山を終えて大山ケーブルカーで下界へ戻って来た我々夫婦、「さあ温泉に浸かって汗を流すだけ」と階段状の坂を降っていた時、突然何か蹴躓いて転倒した。

大山ケーブル駅で下車

 まるでプールにダイブするように、顔面からコンクリートの地面に激突した。一瞬何が起こったのか訳が分からず呆然と倒れた場所へ座り込んだ。痛みはさほど無かったが、額辺りからの出血が酷い。近くで工事をしていた作業員の人達が「大丈夫ですか?」と声掛けしてくれ、「救急車を呼びますよ」と119盤へ電話してくれた。

 妻がタオルなどで傷口を塞いでくれたので、どうやら出血を収まった。「何で転んじゃったんだろうか」と茫然自失の態でいると、下の方から救急車のサイレン音が聞こえ、救急隊員の人達が私の元へ駆けつけて来た。

 救急隊員達は私の事故の状況とケガの状態を確認し、その後救急車に収容された。病院へ向かう間、意識はハッキリしてたので「アア、救急車は全然停まらないんだな」と思いつつ身を任せていた。

 やがて救急車は、本厚木駅近くの「仁厚会病院」へ到着した。脳整形外科の診察室で、温厚そうな中年の男性医師の診察を受けた。その時脳へのダメージを心配した医師から、突然「100―7は?」と問われた。

仁厚会病院

 運転免許高齢者講習でもやった事なので、間を置かず「93」と答えた。その後、脳のCT検査やレントゲン検査を受け、脳や骨には何の問題も見つからないと医師から告げられた。

 しかし「ジワジワと脳内出血する怖れもあるので、今日は車の運転は厳禁、電車で帰宅するか、近くのホテルで泊まってください」と宣告された。電車で帰るのも面倒臭いので、この日は病院近くのビジネスホテルに予約の電話を入れて宿泊した。そして翌朝、大山ケーブルカー駐車場まで戻り、車で我が家に帰宅しました。

宿泊した厚木市内のホテル・マンスティズ

 マア今日はそんな顛末で、人生で初めて救急車で運ばれるというとんでもない一日となりました。容姿や知恵は少々悪くとも、足腰の強さだけは誰にも負けぬが自慢だったのに、その自慢の鼻がポッキリへし折られてしまいました。

 人気テレビドラマ「ドクターX」で、米倉涼子演じる天才外科医「大門未知子」が、手術を前に「私、失敗しないので」という決め台詞がある。私も山へ行った時は「僕、転ばないので」と秘かに自負していたのだが、もうその決め台詞は言えなくなった。

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早朝、坂戸市街地で住宅火災発生

2025年02月07日 | 日記

  2月5日(水)

 朝方食事を終えて外出しようとしたら、坂戸市方面の市街地に黒煙が立ち昇っているのが見えた。野火にしては煙の勢いが強いけれど消防車のサイレン音は聞こえず、静かに燃えている。結局火事か否かは判らぬまま、我が家を後にした。

 午後我が家へ戻った後、朝方の煙が気になったので「坂戸市火事」とネットで検索してみると、あの黒煙は我が家から約1キロほど離れた坂戸市の市街地で発生した住宅火災のようだった。

 この火災では高齢男性がケガをして病院へ搬送されたそうですが、大事にならない事を願うばかりです。何故だか分からないが火事で犠牲になるのは高齢者が多い。ここしばらく関東平野は乾燥した風の強い天気が続きそう、皆さん火の取扱いにはくれぐれもご注意ください。

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寒波でも、春を兆しか梅の花

2025年02月05日 | 日記

 ついこの間お正月のお節料理を食べたと思ったのに、アッと言う間に暦が1枚捲れて2月になった。そうは言っても日本列島はまだ冬将軍が居座って、北国や日本海側の地方では大雪警報が発令されています。

 そんな中、野暮用で我が家から近在の毛呂山町へ出掛けたら、小さな公園に植えられた梅の木が、早々と白い花を咲かせていました。寒波の中でも、春の息吹が芽生えてきたようです。

早々と咲いた毛呂山町の梅の花

 そうこう言ってるうちに、南の方から桜の開花便りが聞かれるようになり、暖かな春がもうすぐやってきます。ヤレ嬉しや・・だけどその後ろには猛暑の夏が控えている。去年の集熱地獄が蘇り、嬉しさが急減した。

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東京の街灯りで白く輝く雲の夜景

2025年02月01日 | 日記

 晴れた夜に我が家のベランダから東の方向を眺めると、約40キロ彼方にある東京の街灯りが光の帯のように見える。中でも一際目立っているのが東京スカイツリーの灯りで、まるで宵の明星と見間違うほど輝いている。

 こんな時に東京上空を雲が覆っていると、その街灯りが雲を照らして夜空にほんのりと白い雲が浮かび上がって見える。稀な気象条件の時にしか見られないが、これも珍しい東京の夜景です。膨大な東京のエネルギーが発散しているように感じます。

東京の夜景

 

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TBSラジオ「生島ヒロシおはよう一直線」が、人権問題で突然の打ち切り

2025年01月30日 | 日記

  放送業界が、人権問題で大きく揺れ動いている。中居正広氏が絡む「フジテレビ」は馴染みの薄い番組だったらからそれ程興味も無かったが、TBSラジオの「生島ヒロシのおはよう一直線」は毎朝目覚まし代わりに聞いていたので、突然の番組打ち切りにはびっくりした。

 「生島ヒロシおはよう一直線」は27年前から続いている長寿番組で、私は始まった頃からズッと聞き続けている。人情味に溢れ飾らぬ人柄で、元気溌剌と活躍する生島ヒロシさんは好感の持てる人物だった。

 彼の明るい声に励まされ「今日も一日頑張るぞ」と、現役時代は仕事に出掛けていたものでした。20年くらい前には、私の投稿した記事が「おはよう一直線」に採用され、生島さんがラジオで読み上げてくれて、番組から3000円也の図書券を頂きました。

 どんな事情があったのか詳細は不明だが、生島さんはパワハラとは縁遠い人と思っていたのに、裏切られたような気持ちです。私の人生に寄り添ってくれた思い出多い番組が、7000回のメモリアムを目前に突然打ち切りとなったのは淋しい限りです。

 

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近所の蕎麦屋さん跡地にお洒落な軽食喫茶店がオープン

2025年01月28日 | 日記

 長らく地域の人達に親しまれてきた近所のお蕎麦屋さんが去年閉店して、空き店舗はしばらくそのままに放置されていた。ところが最近になってその空き店舗が改装され、新しいお洒落な店がオープンした。

 お店は「Oyaki Café Irori」という洒落た名前で、どうやら軽食喫茶店のようだった。どんなお店なのか興味があったので、さっそく妻と二人で昼食時に行ってみた。最初の物珍しさがあるのか、店内は意外に賑わっており満席に近い状態だった。

軽食喫茶店「Oyaki Café Irori」

 お店を経営しているのは、信州出身の若いご夫婦のようだった。店名にある oyaki は信州の郷土食「おやき」から来ているようで、お店の中でも一押し商品として売られていた。

おやきのメニュー

 ランチのメニューは「煮込みハンバーグ」「海老と季節野菜の土鍋ドリア」「無加水キーマカレー」「信州名物山賊焼き」の4種類、いずれもオーナーシェフ拘りの、地産地消のヘルシーな創作料理だった。妻は「海老と季節野菜の土鍋ドリア」、私は「信州名物山賊焼き」を注文したが、中々美味しく食べ応えがあった。ドリンク付きで¥1500円、リーズナブルな価格と思うがどちらかと言えば若者向きの味わいだった。

「海老と季節野菜の土鍋ドリア」

「信州名物山賊焼き」

 メニューの中にアルコール飲料の類は無く、閉店時間も18時と早い。営業的には大丈夫なんだろうかと気懸りだったが、でもせっかくできた新しいお店、地域に根付いてくれれば街の活性化にも繋がる。若いオーナー夫妻の成功を願いつつお店を後にした。 

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昼飯食べに行ったら、何処も値上げの店ばかり

2025年01月22日 | 日記

 我が家の慣習で、普段の昼食は各自で食べる事になっている。私にとってそれは苦では無く、と言うよりも昨日はマック、今日は吉野家と気の向くままに食を楽しんでいます。

 しかし今年に入っていろんな食べ物が、一斉に値上げを始めたのが気懸りです。馴染みのパン屋さんでは、パン2~3個とコーヒーで計500~600円位で済んだのが、今じゃ700~800円もかかっている。

 先日丸亀うどん店に入って昼食を食べた時も、きつねうどんと天ぷら2個、おむすび1個をチョイスして会計したら、以前は800円前後だったのに、今回は何と1000円超える料金だった。今やファーストフードの料金は1000円超えが当たり前の時代になったのかと重い気分になった。

丸亀うどん、1000円超えの昼食

 ほんの少し前までは「ワンコインサラリーマン」何て言葉があって、500円硬貨1枚で普通の食事ができたのに、今じゃ500円ではまともなものが食べられなくなった。厳しい時代になったものです。

 これを山本リンダさん風に言うと・・「♬ 政治家信じちゃいけないよ、♫ 何処でも値上げの店ばかり、♫ アア、あの店も、アア、この店も、♫ もうどうにも止まらない♫」・・・・というところでしょうか。(今の若い人知らないか、この唄?)

リンダさん最近お見掛けしないが、ご健在なんだろうか?

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関東平野から見る事ができる山々

2025年01月16日 | 日記

 1月14日(火)

 関東平野から眺めると、何と言っても富士山が断トツに目立って見える山ですが、他にも意外と遠くの山々を見る事ができます。冬は季節風による雲が山々を覆い隠すので中々見る機会は無いが、今朝は珍しく大気が澄んでいたので、我が家のベランダから遥か遠くの山々をクッキリと望む事ができました。そんな山々を望遠レンズで写真に撮ったので、下記に掲載してみます。

 

 写真に写っている中で、白砂山の向こう側は長野県、谷川岳の向こう側は新潟県、至仏山の向こう側は福島県、そして男体山は栃木県の山、見渡していると日本列島の大きさを自分の眼で体感する事ができます。

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若葉ウォークで開催された新年恒例の消防出初式

2025年01月14日 | 日記

 1月12日(日)

 三連休中日の日曜日、最寄りのショッピングセンター若葉ウォークへ立ち寄ってみると、お店の駐車場では新年恒例の消防出初式が開催されていた。暇つぶしになりそうなので、しばらく見物させてもらった。

 メインのはしご乗りは既に終わっていたけれど、地震や煙火災の体験やダンスや書道パフォーマンスなど様々なイベントで行なわれ、会場は大賑わいです。中でも消防車が展示されたコーナーはチビッ子達に大人気で、制服姿の消防隊員達が笑顔で対応していた。

 乾燥した晴天が続く埼玉は、ここのところ火災の発生が多い。毎日、消防車のサイレン音を聞かぬ日は無いほどです。それでも我々市民が安心して暮らせるのも、頼もしい消防士の皆さんの存在があればこそ、感謝の思いを胸に会場を後にしました。

消防出初式会場

煙火災や地震の体験コーナー

坂戸高校書道部による書道パフォーマンス

ロープ渡り訓練を体験するチビッ子

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