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2014年 アメリカ(FOX) 120分 コメディ/ドラマ
監督/アレハンドロ・G・イニャリトゥ 撮影/エマニュエル・ルベツキ
出演/マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン
アンドレア・ライズブロー、エイミー・ライアン、エマ・ストーン
ナオミ・ワッツ、リンゼイ・ダンカン
(85点) ワンシーン・ワンカット風の斬新な映像表現で描くブロドーウェイの内幕もの
「バベル」の監督が「ゼロ・グラビティ」のカメラマンと組んでワンシーン・ワンカット風の斬新な映像表現を使いマイケル・キートン主演で描く演劇界の内幕もので2014年度アカデミー賞作品賞受賞作。
かつてヒーロー映画で活躍したが今はパッとしないマイケル・キートン。
再起をかけた自身の演出による主演舞台が初演間近。
しかしトラブルは連発するし、精神的プレッシャーから幻覚の最中にいる。
評論家から嫌われてるし、代役の二枚目俳優は主演を差し置いて目立とうとするし、しかも愛娘にも手を出してるようだ。
嗚呼、幻覚のバードマンがバードマンが!!
映画館じゃないととても観てられない。
エマ・ストーンが魅力的。ラストはいろいろ解釈できるが前向きに解釈。
ドラムのBGMが良し。
イカれた役をやらせたらマイケル・キートンは最強だ。
ただ言うほどマイケル・キートン=バットマンの印象は強くないので、そこへの感情移入は出来なかったのが残念。
マイケルキートンの凄さはコメディ映画「ドリームチーム」の精神異常者役が凄かった。ホンモノの迫力があった。
いやバッドマンの変態ヒーローも凄かったけど。
(2015年4月伏見ミリオン座にてポイント鑑賞)
監督/アレハンドロ・G・イニャリトゥ 撮影/エマニュエル・ルベツキ
出演/マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン
アンドレア・ライズブロー、エイミー・ライアン、エマ・ストーン
ナオミ・ワッツ、リンゼイ・ダンカン
(85点) ワンシーン・ワンカット風の斬新な映像表現で描くブロドーウェイの内幕もの
「バベル」の監督が「ゼロ・グラビティ」のカメラマンと組んでワンシーン・ワンカット風の斬新な映像表現を使いマイケル・キートン主演で描く演劇界の内幕もので2014年度アカデミー賞作品賞受賞作。
かつてヒーロー映画で活躍したが今はパッとしないマイケル・キートン。
再起をかけた自身の演出による主演舞台が初演間近。
しかしトラブルは連発するし、精神的プレッシャーから幻覚の最中にいる。
評論家から嫌われてるし、代役の二枚目俳優は主演を差し置いて目立とうとするし、しかも愛娘にも手を出してるようだ。
嗚呼、幻覚のバードマンがバードマンが!!
映画館じゃないととても観てられない。
エマ・ストーンが魅力的。ラストはいろいろ解釈できるが前向きに解釈。
ドラムのBGMが良し。
イカれた役をやらせたらマイケル・キートンは最強だ。
ただ言うほどマイケル・キートン=バットマンの印象は強くないので、そこへの感情移入は出来なかったのが残念。
マイケルキートンの凄さはコメディ映画「ドリームチーム」の精神異常者役が凄かった。ホンモノの迫力があった。
いやバッドマンの変態ヒーローも凄かったけど。
(2015年4月伏見ミリオン座にてポイント鑑賞)
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