2016年 日本(アスミック・エース) 124分 ドラマ
監督・原作・脚本/西川美和
出演/本木雅、竹原ピストル、藤田健心、白鳥玉季
深津絵里、堀内敬子、黒木華、池松壮亮
(95点) 妻の死を受け入るまでのモッ君の右往左往。
深津絵里を事故で無くしたモッ君だったが泣けなかった。
そのときモッ君は黒木華を抱いていたのだ。
号泣する竹原ピストルの家庭に何故だか入り込み子供の世話をしだす。
いろいろあって、そして、長く書けなかった小説を書く。
そして妻の死を受け入れ、やっと涙。
なにが良いってミリオン2で観たことが良かった。
大きさを感じるスクリーン、座り心地良い椅子、傾斜角度。
ここで観ると2割増しで映画が良く観える。
そのミリオン座で一押ししていたので観た映画だったのだが、ポスターから受ける印象と映画はだいぶ違った。
もっとクソ真面目でセンチメンタルなシリアス作品かと思いきや、モッ君の子育て奮闘記的なコミカルなシーンが多く、結構楽しく観てしまった。
役者がいちいちイイ味出してる。
噛みしめていくともっと良い映画と感じていくんだろう。
子役の藤田健心は長ゼリフになるとちょっとアレだが女の子のように美しく心奪われそうになった。
(2016年10月31日ミリオン2にて招待券鑑賞)
監督・原作・脚本/西川美和
出演/本木雅、竹原ピストル、藤田健心、白鳥玉季
深津絵里、堀内敬子、黒木華、池松壮亮
(95点) 妻の死を受け入るまでのモッ君の右往左往。
深津絵里を事故で無くしたモッ君だったが泣けなかった。
そのときモッ君は黒木華を抱いていたのだ。
号泣する竹原ピストルの家庭に何故だか入り込み子供の世話をしだす。
いろいろあって、そして、長く書けなかった小説を書く。
そして妻の死を受け入れ、やっと涙。
なにが良いってミリオン2で観たことが良かった。
大きさを感じるスクリーン、座り心地良い椅子、傾斜角度。
ここで観ると2割増しで映画が良く観える。
そのミリオン座で一押ししていたので観た映画だったのだが、ポスターから受ける印象と映画はだいぶ違った。
もっとクソ真面目でセンチメンタルなシリアス作品かと思いきや、モッ君の子育て奮闘記的なコミカルなシーンが多く、結構楽しく観てしまった。
役者がいちいちイイ味出してる。
噛みしめていくともっと良い映画と感じていくんだろう。
子役の藤田健心は長ゼリフになるとちょっとアレだが女の子のように美しく心奪われそうになった。
(2016年10月31日ミリオン2にて招待券鑑賞)
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