離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

共時性を感じてみる

2012-05-01 21:55:19 | 日記
こんばんわ。

今日はお休みでしたので、
本棚の整理をしました。

ビジネス、コーチング、心理学、カウンセリング、仏教、キリスト、イスラム、
スピリチュアル、グリーフ、死生学など本当に多岐に渡ります。

最近は、小さい書店に行っても、ほしいのはあまりないので、
大型書店を半日くらい見るか、アマゾンで買ってしまいます。

これでも半分くらい捨てていますが、まだ500冊は超えている。
知識があることは妨害にもなるけれど、ないよりも良いとも思います。
少なくとも、選択枝があるということなので。

さて、今日の本題です。

シンクロ二シティーについてです。
日本語では、共時性 と言われます。

スピリチュアルなんかではよく出てきますし、

ふつうにも、シンクロした!とか言う場合もありますが、

もともとは、かの有名なフロイトの弟子である ユングが言ったことです。

たとえば、

私が○○しようと思って、△△さんに電話したら、
△△さんもちょうど私に電話しようと思って、携帯電話をとったところだったとか。

セミナーで偶然にもいっしょになった方が、全国から集まるメンバーの中で
ご近所さんで、さらに境遇も似ていて、とても仲良くなるとか。

つまり、偶然とも思えないようなことってあるんですよね。

でも、これを自分の身近に引き寄せるには、重要な点があるんです。

待っていてもダメです。

自然に・・・というのは、安易なスピリチュアル本によくあるんですが。。。

自分の周囲に常にアンテナを張って、可能性を探すことです。

あるセミナーで隣の席になって、なんとなく気になっても、連絡先すら聞けないのでは

シンクロが活きてきません。

もちろん、偶然に知ることができるということもあるでしょうが、
多少の勇気や、努力はいるかもしれませんね。

失敗したら、バカにされたら、笑われたら。。。

それがどうしたというのでしょう?

そういう執着なんか放りだしましょう。

それから、こういうシンクロはほしいけど、こういうのは嫌だというのは

ちょっとおかしいのです。

私がいつも言うような流れに乗ることを意識しているならば、

自分で選択するというのはちょっと違うとわかるでしょう?

その流れを受け入れたときから、次の流れに乗れるんですね。

それこそがシンクロを感じる醍醐味です。

慣れてくると、このシンクロを感じることが多くなります。

もちろん。気のせいだとか、偶然だとか、思い込みと片づけることもできるでしょうが、

それもその人の価値観ですから否定はしませんが、

感じた方がおもしろくなりますよ、人生が。

すべての事柄は連鎖の中にありますから、

いきなり、ある事柄が単独で起こることなどありません。

そう思うだけであって、実際はつながっています。

よーく、深く考えたらわかることえす。

身の回りで起こるさまざまなことに、注意してみてください。

きっとおもしろい発見があるはずです。

そしてシンクロを感じたからって、

いつも良いこととは限りませんし、

気のせいか?ってこともありますよ。

シンクロ感じて、感情に正直に結婚したって、離婚するなんてこともあるでしょう。

でも、それはそれで、必要なことだったというだけのこと。

あなたの人生において必要な学びのための、かなり厳しめの試練だということ。

でも、命までとられたわけじゃあない。

死ぬ以外はすべてかすり傷。

人生は障害物競争。

でもね。

そうやって、自分の周囲に目を向けること、

感覚を研ぎ澄ますことが大切なんです。

どうしても、暗く、落ち込むことも多いかと思います。

そこで、あえてそんな楽しみ方はどうですか? という提案です。
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