おはようございます。
ひさしぶりに昼間の更新です。
いつも私は、あなたに本を読んで学ぼう!ということを
言っていますよね。
当然、頭ではわかっているはずですが、
知っていることと、できることは違います。
知る、学ぶということは
その最初のステップであって、
それ以上のものではないんですね。
だから、経済学者が、実際の政治家になっても
そう簡単にはうまくいかない。。。。
人生において、学ぶことが大切だということは
いつも言うことですが、
この「学ぶ」これは、知識を得ることだけではなくて、
経験し、実践することを意味します。
問題はここなんですね。
自分にとって望むことは経験したいが、不快なことは経験したくない。
ふつうそうですよね。
まして、苦労や、辛い実践なんてしたくない。
ここで、数分落ち着いて考えてみてほしいのです。
望むことや、楽しいことはある意味で誰でも経験したいし、実践できるでしょう。
だからそれは人並みです。比較しているのではなく、
単にだれでもできるということが言いたいのです。
そしてそこから先、本やセミナーで知識を得るところまでも
30%くらいの人はできるはず。
でも、自分にとって辛いこと、苦しいことを経験し、実践できる人は
1%もいません。いや、0.1%もいないかもしれない。
0.1%とは、1000人に一人です。
でもこの難関をクリアできないと、ほんとうの意味で
知識を活用したこと、人生に活用したことにはならない。
今、あなたは体験した。辛い出来事を。
そして、きっとこのブログや、本などから多くを学んでいるだろう。
そこから先に実践する勇気がほしいのです。
そう、1000人にひとりしか進めない実践の道です。
たとえば、物事の価値判断をしない。評価をしないで生きる。
流れに任せて、自然に生きていく。
いろいろな本にも書かれているし、
言葉や、表現は違えど、何度も聞いているはず。
それこそ10万人の人が聴いたことはあるでしょう。
でも、実践できている人はごくわずか。
なぜか? しんどいからです。
つらいからです。
どんなことでもいい。
あなたがこの離婚で学んだこと、大切だと感じたこと
それをあきらめずに、実践してほしい。
はじめは、すぐできなかったり、戻ってしまうでしょう。
挫折もするし、安易な解決を求めてしまうでしょう。
それもしょうがないんです。だって、1000人に999人はそうなんです。
せっかくいい知識を学んでも、実践しないと意味がない。
もしあなたが学んでいることが、心の底から腑に落ちているなら、
そしてその効果、意味が心底理解できているなら、なぜ実行しないのか?
ほんとはまだ腑に落ちていないのかもしれない。
ならばそれを徹底的に考えてみよう。納得して実践せずにはいられないほどに。
私がこのブログでお伝えしていること、
カウンセリングの現場でクライエントにお伝えしていること
それはすべて知識をベースにした実践に基づくことを伝えさせてもらっています。
自分で実践し、失敗もし、挫折もしたからこそ、
その難しさも、効果も理解している。
学ぶとは、経験し、知識を得て、そして実践し、また経験する。
この永遠のサイクルを続けていくことです。
まさにそこに善悪や、正解、不正解など存在せず、
人生は経験なのだと腑に落とすことです。
ひさしぶりに昼間の更新です。
いつも私は、あなたに本を読んで学ぼう!ということを
言っていますよね。
当然、頭ではわかっているはずですが、
知っていることと、できることは違います。
知る、学ぶということは
その最初のステップであって、
それ以上のものではないんですね。
だから、経済学者が、実際の政治家になっても
そう簡単にはうまくいかない。。。。
人生において、学ぶことが大切だということは
いつも言うことですが、
この「学ぶ」これは、知識を得ることだけではなくて、
経験し、実践することを意味します。
問題はここなんですね。
自分にとって望むことは経験したいが、不快なことは経験したくない。
ふつうそうですよね。
まして、苦労や、辛い実践なんてしたくない。
ここで、数分落ち着いて考えてみてほしいのです。
望むことや、楽しいことはある意味で誰でも経験したいし、実践できるでしょう。
だからそれは人並みです。比較しているのではなく、
単にだれでもできるということが言いたいのです。
そしてそこから先、本やセミナーで知識を得るところまでも
30%くらいの人はできるはず。
でも、自分にとって辛いこと、苦しいことを経験し、実践できる人は
1%もいません。いや、0.1%もいないかもしれない。
0.1%とは、1000人に一人です。
でもこの難関をクリアできないと、ほんとうの意味で
知識を活用したこと、人生に活用したことにはならない。
今、あなたは体験した。辛い出来事を。
そして、きっとこのブログや、本などから多くを学んでいるだろう。
そこから先に実践する勇気がほしいのです。
そう、1000人にひとりしか進めない実践の道です。
たとえば、物事の価値判断をしない。評価をしないで生きる。
流れに任せて、自然に生きていく。
いろいろな本にも書かれているし、
言葉や、表現は違えど、何度も聞いているはず。
それこそ10万人の人が聴いたことはあるでしょう。
でも、実践できている人はごくわずか。
なぜか? しんどいからです。
つらいからです。
どんなことでもいい。
あなたがこの離婚で学んだこと、大切だと感じたこと
それをあきらめずに、実践してほしい。
はじめは、すぐできなかったり、戻ってしまうでしょう。
挫折もするし、安易な解決を求めてしまうでしょう。
それもしょうがないんです。だって、1000人に999人はそうなんです。
せっかくいい知識を学んでも、実践しないと意味がない。
もしあなたが学んでいることが、心の底から腑に落ちているなら、
そしてその効果、意味が心底理解できているなら、なぜ実行しないのか?
ほんとはまだ腑に落ちていないのかもしれない。
ならばそれを徹底的に考えてみよう。納得して実践せずにはいられないほどに。
私がこのブログでお伝えしていること、
カウンセリングの現場でクライエントにお伝えしていること
それはすべて知識をベースにした実践に基づくことを伝えさせてもらっています。
自分で実践し、失敗もし、挫折もしたからこそ、
その難しさも、効果も理解している。
学ぶとは、経験し、知識を得て、そして実践し、また経験する。
この永遠のサイクルを続けていくことです。
まさにそこに善悪や、正解、不正解など存在せず、
人生は経験なのだと腑に落とすことです。