離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

連休ですかね。

2017-04-30 00:00:01 | 日記
もしかすると、

連休になっている方もいるかもしれません。

いつもいう、記念日反応が
襲ってきているかもしれません。

記念日反応というのは、簡単にいうと、

結婚記念日、誕生日、クリスマス・・・など

想い出の日に、それまではなんとか耐えていても、

ものすごい強い寂しさや、孤独、悲しみなど

感情が溢れてきてしまうことです。

もしかすると、それまでのGWを思い出しているかもしれません。

仕事に行かなくて良い、作り笑顔をしなくてもいい

そんな安堵感と同時に、誰とも会話しない、

街では楽しんでいる人たち、テレビでは渋滞の映像や

家族ずれの映像があるかもしれません。

ほんとうに、どうしようもないほどに、

胸が苦しくなるかもしれませんね。

なんとか対処するしかないのですが、

見ぬふりや、ごまかしても

こればかりはなかなかそうもいきません。

だから、いっそのこと、苦しいことを認めてしまうしかない。

その上で、自分自身のことに集中するしかない。

私はひたすらに、本を読んでいました。

テレビもつけず、外出もせずに。

きっと、来年こそはと思って。

あなたを応援しています。

このブログに訪れる人たちも、

同じような想いで過ごしているかもしれません。

あなたは独りではないのです。

この狭い日本で、耐えている人がいます。
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自分は自分でいい

2017-04-28 00:00:01 | 日記
日本では、

このような時代においても、周囲とうまくやることや

周囲と同じようにふるまうことを求められているように感じる。

広い視野でみれば、

ひと昔前よりは、離婚に対する認識も変化はしているし、

仕事についても変化している。

あなたが離婚してとても苦しんでいることのなかには、

もちろん、

大切な人との別れ、寂しさ、悲しみ、虚しさというものが大きいとは思うが、

その一方で、

いまだに、

会社や近所の世間の目や、

家族単位であることを良しとする風潮や制度

そんなものもけっこう大きいのではないだろうか。

少なくとも、私はそうだった。

ただでさえ、苦しいのに、

当時、周囲に離婚した人がひとりもいなかったから、

職場で離婚したなんて言えなかった。

限られた人にのみ打ち明けていた。

社内での手続きもほんとうに苦しかった。

会社では20歳後半には多くが結婚して、子供ができて、マイホーム

そんな人たちが大半だった。

若い人たちには、恋人がいるかどうかよりも、

いつ結婚するのかどうか?そんな話が飲み会のネタにされていた。

きっと、〇〇ハラスメントなんていう時代にも、

多くの場所でそうではないだろうか。

日本人の精神的な根本は何も変わっていないように思う。

そんな環境ではほんとうに二重に苦しみが増した。

それらの想いをひとつずつ克服していって、

ほんとうに10年かけて、悲しみや虚しさなどにも折り合いをつけていった。

結局、行きついた先は、

自分は自分の人生を歩むしかないということで、

そこには、悲しみも、虚しさも、寂しさなどそれらを経験した自分も含めて、

否定せずに、抱えたまま、この先も歩むということ。

だからといって、楽しいことも、幸せに感じることもたくさんあるし、

新しい出会いや出来事もたくさんある。

もちろん、同じように悲しみもある。

それでしょうがないし、どうにもできないということに気づいた。

そして、今、思うことは、

自分で自分に言い訳しないで良い人生、そして

自分の理想的なベストな人生ではなく、

できるなかでベターな、より良き人生を目指すということ。

そして根本には、来年生きているなんて保障がないということを

心底理解して生きるということ。

あなたにとって、どう生きる人生がベターか、

それを考えてほしい。



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短期ではない

2017-04-24 00:00:01 | 日記
離婚して

ほんとうに絶望と虚しさを感じ、

自分には何も残されていないようにも感じ、

自分が大切にしてきた家族、子供、将来への夢

それがあったからこそ、辛い仕事もがんばってきた。

そんな想いをしている方がたくさんおられるでしょう。

でも。。。

それがなくなってしまった。

もうかなわなくなってしまった。

まるで自分の人生すべてを否定されて、

価値観がすべて否定されたような・・、

何を信じて、何をよりどころに生きていけばよいのか・・・。

そんな状況がどこまで続くのか、

どこまで苦しめば良いのか、

神様なんていない・・

そんな想いもあるかもしれません。

風邪なら1週間もすれば、

骨折なら全治3カ月程度

でも、離婚はそんなに簡単じゃない。

短期で復帰できるほど楽ではない。

だから苦しみ、もがいている人がこれだけいる。

別にあなたが特別に弱いわけでも、

精神的に未熟なわけでもない。

みんなそう、この苦しみを経験した人ならだれもがわかってくれるような

とてつもなく辛いプロセス。

簡単に立ち直れるなら、このブログは必要ないし、

サポートはいらないが、そうではないことが多いから

書いています。

簡単に離婚の苦しみから逃れられる方法もないし、

時間がかかる。

人にもよるだろうが、何年もかかることも少なくない。

もちろん、苦しみや悲しみは一定ではなくて、

変化しているし、小さくなる、それでも消えてはなくならない。

すこしずつ、すこしずつ、自分のなかで消化していくしかない。

だいじょうぶ

それでもきっと、新しい一歩が見えてくる日がくる。

私はそう信じています。

そして、それは多くの先人がもがき、苦しみ、歩み、越えてきた道。

あなたがはじめての道ではない。

道は一本ではないが、いや無数にあるが、

今、あなたが歩む道には、先があるのだ。行き止まりではない。

そのことだけをしっかりと覚えておいてほしいと思います。

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自分の行動、思考の意味を考える

2017-04-21 00:00:01 | 日記
今日は少し難しいことかもしれません。

あなたは日々、時々刻々と

行動したり、思考したりしているはずです。

朝起きてから、寝るまでずっと。

でもその間に、無意識でしていることが大半です。

目が覚めて、電気をつける、テレビをつける、歯をみがく、・・・

朝同じ道で仕事に向かう、職場であいさつして、机に座って・・・

帰宅したら、食事して・・・・

ひとつ、ひとつの行動について吟味などしていないでしょうし、

おそらく完全な無意識でなくても、習慣のなかで行動していますよね。

思考も同じです。

離婚して苦しいとき、

自動的に、悲しみ、苦しみ、虚しさ、さびしさ・・・

これらが心を支配しています。

思考も行動と同じように、無意識で動いている部分があります。

専門的には「自動思考」といいます。

自動思考とは、無意識に反応してしまう思考をいいます。

長い間をかけて、身に着けたものです。

この自動思考は、けっこうやっかいで、
それを変えていくカウンセリング技法がいくつかあるくらいです。

ある出来事、想いにとらわれたとき、

どうして自分はそう考えているのか、

ほんとうにその選択で良いのか、

なぜその行動をしたのか、

そう思う理由はなんなのか?

トヨタ自動車で有名な「なぜ、なぜ解析」というのがあります。

ある物事に対して、ほんとうの真実を見つけるための手法で、

「なぜ?」を5回繰り返すのです。

たいてい3回まではできますが、5回となるとかなり考えないとできません。

たとえば、基本はなぜ、なぜですが、

厳密にすることはありません。自由に思考を詰めていく作業をして

ほんとうにそうなのかを考えていくことです。


「会社にいく」 これについて

なぜ、会社にいくのでしょうか?

  収入のため

なぜ収入がいるのでしょうか?

  生きていくため?

なぜ生きていくためには収入がいるのでしょうか?

  生活費(衣食住)のため

なぜ生活費がそれだけ必要なのでしょうか?

・・・

なぜ今の仕事をしているのでしょうか?

今の仕事をしなければならないのはなぜでしょうか?

どれだけの収入が得られる仕事が必要でしょうか?

身体を壊してまで働くことでしょうか?

なぜ会社にいくのでしょうか?

全員がそうでしょうか?

例外はないでしょうか?



まあ、こんな感じです。

あなたが自動的にしている行動、思考について

しっかりと考えてみることは視点が広がるきっかけになります。

私自身は、これを離婚、結婚、子供・・・こういう自分の当時の課題について

やってみたことがありますが、

結局、すべての根本は自分の内面に行きつきました。

そして、私には、社会の慣習や常識など、なんの意味もないことに気づきました。

だれでもそうではないと思います。

あなたなりの答えに行きついてほしいと思います。

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どう生きるかだけ

2017-04-18 00:00:01 | 日記
離婚というのは、ほんとうに苦しい。

今の日本では、

結婚や出産など、おめでたいことばかりが

テレビや雑誌、職場や友人たちでにぎわいますね。

もちろん、芸能人の離婚もニュースになりますが

どちらかというと、興味本位。

だから、みんな素敵で、すばらしい幸せな人生しか

思い描けない。

海外のニュースを見れば、それがどれだけ一側面的なことかわかるし、

海外の人はそんなふうに人生をとらえていない。

周りに離婚経験者がいるから、

結婚はすばらしいものだけど、そうではない部分や

悲しみも多く知っている。

世界のどこにいても、

人生にルールはないから、みんな同じである。

どう生きてもいい。

悲しみのない人生などありえないし、

最後はみんな平等に死がある。

だから、結局、あなたがどう生きたか?生きたいか?

だけなのです。

偉人や、有名人でもあれば、

後世までその人生が語りつがれることもあるでしょうが、

普通の我々がそんなことはないでしょう。

まあ、〇〇家の〇〇 というなかでの話くらいでしょう。

誰に遠慮の必要があるでしょう。

誰のために生きているのでしょう。

誰のための人生でしょう。

あなたが死を迎えるとき、

その死にひとりで向かわなければなりません。

だれも同伴してくれません。

そして、自分の人生すべてを引き受けるそのときも、やはりひとりです。

そのときの、後悔を想像してみてください。

もちろん、離婚したことや、生き別れたこと・・・

いろいろとあるでしょう。

ですが、その時以降、自分の人生を放棄して

何もなかった人生・・・それを死のときに振り返るなんて

ぞっとしませんか?

事実は変わりません。変えられません。

後悔することもたくさんあるでしょう。

それでも、その事実の上に、自分は精一杯生きてきた、耐えて乗り越えて

これだけの生き方をしてきたのだ、

後悔や悲しみだけではなかったと

自分で自分を納得させる生き方はできるのではないでしょうか?

そして全力でやってきたなら、

すがすがしいかもしれませんね。

私だってまだ死んだことがありませんからわかりませんが、

一日、一日を全力で後悔ないように、

それだけを心がけています。

そして世の中の慣習や周囲に惑わされずに

自分自身を生ききることだけに集中しています。

あなたにも必ずできるはずです。

簡単ではありませんが、

できるはずです。応援しています。

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行きつくところは同じ?

2017-04-12 07:26:36 | 日記
今日は久しぶりに本を紹介したいと思います。

今なら、本屋にも積んであるかもしれません。


「無意味な人生など、ひとつもない」五木寛之 PHP研究所 1000円


私は五木さんの本は比較的読むほうなので、偏りもあるかもしれませんが、

とても良い内容です。

私がいつもお伝えしていることとも同じ内容が多いです。

というよりも、これは先人からの思想ですし

もしかすると私も五木さんの本を過去に読んだのかもしれません。

またみんな最後はそこに行きつくのかもしれません。

五木さんもあとがきで書いておられますが、

机上の言葉ではないんですね。五木さんご自身が身をもって感じてきたことを

高齢になって、ほんとうの意味で伝えたいことを書いてくれています。

たとえば、

「人生はおのずとなるようになる」

「他力」

「二者択一だけではなく、両極を抱え込む生き方があってもいい」

など、珠玉の言葉が、五木さんの想いとともにつづれています。


一度本屋さんでパラパラ見て、よろしければよく読んでみてくださいね。

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ひたすら内面へ

2017-04-09 00:00:01 | 日記
苦しいとき、辛いとき、

そしてこの入学時期、連休。。。

街に出ても、テレビでも

気分転換に温泉にでも行こうと思っても、

とにかく、家族やカップルだらけ。

どうにも気持ちがついていかないときがありますね。

私自身はどうやって乗り越えてきたのかというと、

引きこもったりもしましたが、

図書館やカフェなど

できるだけ大人が独りで時間を過ごすような場所

つまり、家族も見ることがないし、

まして子供が少ない、カップルは多少はいるけれども

近所で探すとかなりの人たちが独りの時間を楽しんでいる。

だからそういう場所でゆっくりと過ごしました。

あとは、スパに行って、

一日ずっと、温泉、ビール、読書、睡眠を繰り返して

帰ったら寝る。

今考えても、スパで相当な量の本を読みました。

内面に気持ちを向けていく。

これは何も、内省するとか、引きこもって、自分の殻に閉じこもるのではなく、

学びとして内面の声を聴き、内面を探るということ。

どうでしょうか。

すでにいろいろと試していると思いますが、

自分との対話を増やすのも良い手かもしれません。

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常識や慣習を考えなおす

2017-04-08 00:00:01 | 日記
最近目にした記事で、

生涯未婚率が急上昇というものがありました。

実に、

男性23、女性14%

日本でも、
離婚率が30%を越えてきましたが、
結婚を選択しない人も多いようです。

これはもう驚きの数字です。

もちろん、この数字には、結婚したいけど、できないという人も含まれていますが。

高度経済成長期にほとんどの人が結婚してきたという方が
日本の歴史で見ても異常であるということのようです。

ここで、結婚の良し悪しを議論しても仕方ありませんが
価値観は人それぞれで、人生もそれぞれだということです。

かなり偏った日本社会が見えてきます。

いつもいう自分の価値観を考えてほしいのです。

私の職場でも入社して30歳前にして、
足並みをそろえて、結婚していきます。
今月は5人も結婚しました。

周囲を見て焦る気持ちもあるでしょうし、
そこに価値観の重きを置くことも悪くありません。

どこまでの人が、
自分の頭で考えているのか?というと疑問です。

なぜ判を押したように、30歳で結婚していくのでしょう。

私も当時そうでしたらから気持ちはわかりますが。

人生設計を考えると、一番安全で、一番良い時期かもしれませんね。

今では、それが人生のスタンダードだとは思えなくなった自分がいます。

そんな生き方がだけが、大切で正解だとは思えないし、

自分なりの人生を生きたことになるとは思えないのです。

独りでいることは不安にもなるし、寂しさも感じることもあるでしょう。
それも事実です。だから一緒に気持ちを共有できる相手がほしいのも
普通でしょう。

でも、
結婚することが一番大切なことでしょうか?

パートナーではだめでしょうか?

事実婚では、いけませんか?

もちろん、結婚など何歳でもいつでもすればよいのです。
人間の決めたルールです。
いつもいうように、海外ではその習慣も違います。

今の日本でも、当たり前の習慣がたくさんあります。

例えば、平等に1日24時間、同じ時間しかもらっていない人生で、
仕事に行く時間はまるで拘束された義務のように感じることもあるかもしれません。
朝9時から残業するなら夜21時くらいまで。
人生のほとんどの時間、仕事するのです。

これをみんな普通にこなしています。
食べるため、生活のためだから仕方ない面もありますが、
ほんとうにそれでよいのでしょうか?

私は職場の時間も、4階建てのオフィスの昇降をエレベータを使わずに
歩きます。おそらく10往復以上はしています。
通勤もトレーニングのためにウエイトを入れたリュックを担ぎます。
いわゆるランチも取りません。

持久を必要とする登山や、トレイルランニングをする私にとっては、
血糖値含めたエネルギーコントロールが大切なので、
ランチでしっかり食べる意味がないので、
2時間置きに、ちょこちょことなんか食べてます。

つまり、勤務時間も含めて、自分の時間、トレーニングの時間にしてしまいます。

これくらいのことは、言われなくてもしている人も多いでしょうが、

常識や慣習にとらわれずに、自分でどうしたいか?です。

結婚をしているときは、やはり常識や慣習にとらわれてしまいます。

離婚を経験してからは、それらすべてを一度ゼロにして考えてみました。

ほんとうに自分がどうしたいのか?を考えました。

どこまで仕事がしたいのか、ほんとうに今の仕事で良いのか?

どこまで貯金したいのか、

何を犠牲にして、犠牲にしたくないのか、

とにかく、自分の周囲の常識や習慣、世間体などについて

しっかりと自分の頭で考えて、判断することが大切なのです。

そしてそれは日本にとらわれないことです。

いつもいうように、もはや日本だけに生きている時代ではありません。

苦しいとき、辛いとき、絶望のときに

そんなこと考える余裕がないことは知っています。

自分にできるときで良いのですが、

こういうことをしっかりと考えていくことで、

新たな人生への歩みが見えてくるときがあります。



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苦しみの先に

2017-04-02 00:00:01 | 日記
毎日、ほんとうに苦しい時間を耐えていると思います。

それまではいろいろあっても

夫婦としてがんばってきたり、

子供との時間があったり、

仕事も大変でもがんばってきたでしょう。

ある日突然、暗闇のなかに突き落とされて

そこから歩む、灰色の世界・・・。

ほんとうに地獄のような

どうして自分だけがこんな想いをして・・

悲しみ、憎しみ、怒り、寂しさ、孤独、不安・・・

孤独だけでなくて、

身体の調子も悪いかもしれません。

お金も底をつきているかもしれません。

もうすべてがボロボロで

これまでの自分の人生、性格、そのものを

否定されたような感覚。

もうどうでもいい、希望もない。

あなたのそんな状況、想いが伝わってきます。

私も経験してきたから実感としてわかります。

解決したり、簡単な対処方法はないけれども

10年以上の年月を経て、

やはり、楽しいことも、辛いこともたくさんありました。

当時の想いがすべてきれいに消えたわけでもありません。

解決していないこともあります。

答えのないこともあります。

現在、未来も課題はたくさんあります。

すべてが順風でもありません。

それでも、新しい自分を発見し、対話し、

新しい仲間と出会い、生きてきた時間、耐えてきた時間。

それらすべてが人生なのだと受け入れることができます。

他人と比較しても意味がないし、

少なくとも、全力で生きてきたと言えるから、

劣等感、悲壮感などありません。

このことは、あなたにもそういう時が将来あるのだという

ことを示唆しているかもしれません。

今はとにかく目の前を一歩ずつ。

できないことがあって当然。

毎日苦しくて普通。

それだけの出来事を経験している。

だからそれを否定するのではなくて、

良い意味でその苦しみをあきらめて受け取る。

気持ちが負ける日も、落ち込む日もあってしょうがない。

みんなそう。私もそう。

だからあなたなりの方法でよいから

一歩ずつ歩んでくださいね。

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