離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

過去を思い出す

2015-11-30 00:00:05 | 日記
毎日、毎日

朝起きて、

寝る前に

仕事中に

過去の楽しかった思い出に心奪われる

誰もがそんな経験をしているでしょう。

どんなに前を向いてがんばっていても

どんなに今に集中していても

ふとした瞬間に

幸せだった時間を思い出す。

大切な相手の笑顔ややさしい言葉

共に過ごした思い出の場所、時間

そのときの相手の言葉・・・

ありとあらゆる思い出が

あなたを抱え込む。

ふとした誰かの言葉や

電車に乗っていたり、

街を歩いていたりして目にするもの

たわいもないものに、

その思い出が呼び出され、

胸を締め付けられるような悲しみ、苦しみを味わうことになる。

けしてあなたが弱いんじゃない。

けしてあなたがおかしいのじゃない。

だから、大切な人との別れは苦しいのだ。

みんな平気な顔しているけれども、

独りのときは、苦しんでいるのかもしれない。

どんな慰めの言葉も、行動も

その思い出を遠ざけることはできない。

寂しさはなくなりはしない。

新しいパートナーと出会い、

新しい思い出ができるまで

それは続くのかもしれない。

だから、遠ざけるのではなくて、共存するしかないのかもしれない。

過度に自分を責めることはない。

みんなそうだから。
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ちょっとだけ違う見方をする

2015-11-29 00:00:01 | 日記
今、苦しんでいるとき

なんて、人生は酷くて、悲惨で、暗いのだと感じているでしょう。

そして、どうして神様は助けてくれないのか、

自分がどんなに悪いことをしたら、

こんな仕打ちを受けるのか。。。

でも、冷静に人生全体を見てみると

そうでもないこともあったのではないでしょうか。

大して努力しなかったり、

いきなり偶然に・・・

大きな出来事から小さな出来事まで、

良いこともあったんだと思います。

そもそも、

結婚するパートナーと出会えたこと自体が

いまどき、すごいことではないでしょうか。

この日本でどれだけの人数が婚活やら何やらしているのでしょうか。

たしかに離婚という結果になったかもしれませんが、

そもそも結婚しなければ、離婚できません。

いや、その前に、恋人にならないと結婚できません。

その恋人を探して、悩んでいる方がどれだけいるでしょう。

子供が生れなくて、不妊治療をされている方がどれだけいるでしょう。

苦しいことも、悲しいことも事実ですが、

恵まれたこともある。

もちろん、簡単にそうは思えないものです。

だから無理に思い込むことも必要ありません。

ただ、そういう見方もあるな・・この程度で十分です。

100%不幸だという感じから、5%くらいは幸福もある。

これくらいでいい。

無理することはありません。でもこの5%は大違いです。

あなたにとって、

今とは真逆の視点がないかどうか

その視点をわざとスイッチしてみるかどうか、

これが大きな違いとなるはずです。

何事もそうですが、

一度、違う視点が脳にインプットされると、

全くなかったことには、ならない。

頭の片隅にでも、その視点は残ります。

それを積み重ねることで、

一方向からの視点から少しずつ変えてゆく。

何かの本で読んだので、ご存じかもしれませんが、

ある営業マンが自社のスニーカーを、海外の未開の地で新たに市場を開拓しようと出かけました。

その地に出向くと、全員が裸足で生活しているのを目にしたのです。

営業マンAさんは、だれも靴を履いていないような文化、生活習慣であることに、
がっかりして、これでは全く靴が売れるはずがないと思いました。

そして、もう一人の営業マンBは、同じ光景を見て、別のことを考えました。

誰も靴を履いていないということは、この人たちの文化や、生活習慣にマッチした
靴を売ることができれば、全員が顧客になって、買ってくれるだろう。


ちょっと極端なたとえ話ですが、同じ環境でもこれだけ違う視点が可能になるのです。

たしかに、今のあなたは苦しく、辛い。

でも少しだけ別の視点でみたら、どういう見方ができるでしょうか。


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自分の人生を楽しむ

2015-11-27 00:00:03 | 日記
苦しいとき、

あなたは、相手や状況に囚われているでしょう。

だれでもそうです。

相手の態度、行動、言葉、

そして、今の状況になった理由、原因、・・・

後悔、反省・・・


もう、挙げたらきりがないくらいに


考え続けているでしょう。


でも、ほんとうに腑に落ちるまで考えてほしいのです。


後にも先にも

あなたの人生はこれきりです。

もちろん、

理想の人生とはなっていないかもしれません。

でもあと、少なくとも数年以上、いや十年以上の人生があるのでは?

逆に言えば、

あと、5年、10年、20年・・・

それしかない人生なのだったら、

離婚という、ほんとうに苦しみを経験して、

耐えるなら、

ある意味でハチャメチャに生きてもいいじゃない。

自棄になりたければ、それもあなたの選択です。

だけど、これまで経験してないような

最高に楽しい自分の人生を送ることだってできるでしょう。

たしかにパートナーは欲しいし、大切です。

でも、それが人生のすべてではないし、

もしパートナーがいないからといって、

あなたの人生を無駄にするのももったいない。

そもそも、結婚していない人が溢れている世の中、

楽しみ方はいくらでもあります。

慰めようとは想っていませんが、

どうせ残り数十年の人生、

どう生きても最後は死ぬんです。

お金も何も、あの世にはもっていけない。

だったら、もうやりたいことしましょう。

全力で生きましょう。

そして、ここに朗報があります。

いつもいうことです。

全力で、輝くように

ありのままに

自分の人生を歩んでいるあなたは

どれくらい魅力的だと思いますか?

そういう人を

もし、あなたが見たら、どう感じますか?

突き抜けて、最高に自分の人生を楽しんでいる人。

そう、そんな生き方ができている人

最高に魅力的ですよね。

それを目的にはできませんが、

結果的に、きっと幸せをつかめるんではないでしょうか?

ここで、とるべき方向性、みえてきますよね。

自分を憐れんでも、

どれだけ反省しようが、後悔しようが、

相手を恨んで、憎しみを抱え続けても、

結果的にあなたは魅力的にはなりません。

あなたが最高にやりたいことをして、

あなたらしく生きているとき、

輝いているのです。

それを見つけてくれる人がいるのです。

そしてそれに気づける人は、

やはり同じように輝く人。


一度、深く考えてみましょう。

あなたはどう生きるべきか、

どこへ向かうべきか、

答えはあただけが出せるのです。

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わからなくていい

2015-11-25 00:00:01 | 日記
苦しいとき、

どうしたら、この苦しみから脱することができるのか・・・

私はどこへ向かえばいいのだろう。

こんなことをしていていいのだろうか、

とにかく、

将来が見えないことが不安で不安で

言葉にできない孤独感やさびしさを味わう。

一生懸命にいろいろやっても、

いろいろな人と接したり、

勉強してみたり

あたらしい趣味をしてみたり、

でも・・・・

これでいいのだろうか・・・

私が求めている方向なのだろうか。

この先に幸せがあるのだろうか。

とにかくわからない。


わからないこと、


それが普通なんですよね。


幸せなときは、わかったつもりでいる。

あなたの周囲の人が平静で、特に何も感じずに

過ごしているのを見ると、

まるで自分だけが将来がわからず

不安になっているような気がしてくる。

でも、ほんとうは、だれも将来なんてわかっていない。

ただ、今は特に問題ないから、考えてないだけ。

冷静に考えたら、不安で生きていけないから

知らないふりをしているだけ。

いやそのこと自体にも気づいていないのかもしれない。

だからほんとうは、わからないゆえに、

不安なあなたの方が正常です。

人生というものに真剣に向き合うなら

わからない・・・ということが現実であり、真実。

それをまともに考えたら不安で当然です。

いつも言うように、意図せずにいきなり生まれて

勝手に人生というものがはじまり、生きている。

そして、そこでは、様々なことが起こり、

現実として、今、ものすごく苦しい。

そして、いつこの人生が終わるかも知らされていない。

人生というものを真面目に考えたら

とてもではないが、不安にならないなんて言えない。

だから、わからなくていいんです。

どれだけ不安になっても、考えても、悩んでも

将来、とにかく1時間先のことも確実ではないのですから、

とるべき道はひとつです。

今、すべきことをして、

楽しんで、精一杯やりたいことすること。

今、この瞬間にすべきことに全力を尽くすしかない。

来週でもいいや、来月でも、

元気になったら、

あたたかくなったら・・・

そんな生き方をしていると

結局、ずーっとそうなります。

ちょっと厳しい言い方ですが、

即断即決、 そして、すぐに行動。

だからといって、いい加減にするのとは違いますよ。

全力で考えて、決断して、行動する。

自分がどこへ向かうのか、

そんなことはわからないのだから、

プロセスが動いてゆくのだから、

やるべきことをするしかない。

自分にある枠を取り払ってしまう。

もう一度言いますね。

わからなくていいんです。

わらかないものは、どれだけ時間かけても解決しないのですから。

そこにこだわるのではなく、

あなたが向かいたい方へ動けばいいのです。

今、この場で留まるのもプロセスの一部。

留まるというのも、決断だし、行動です。

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最近の世界での出来事をみて想う

2015-11-23 00:00:05 | 日記
苦しんでいるなかで

他人どころではないので、

あまりテレビもニュースも見ていないかもしれませんが、

ロシアの航空機爆破テロや、フランスのテロなど

最近は、テロですら珍しくない状況になってきました。

シリアからの難民たちの多くは、

ほんとうに生きるために、命がけで海を渡り

志なかばで亡くなる人も多い。

テロに巻き込まれた人たちだって、

どうして楽しいレストランやライブで、その日に自分の命が絶たれるなどと

考えていたでしょうか。

人生は、ほんとうにわからないということが身に染みることが多いですね。

先日はハリウッドスターのチャーリー・シーンがHIVを告白しました。

派手に遊んでいるようなので、仕方がないのかもしれませんが、

俳優として成功した彼がどうして50歳で。。。というのが人生です。

もう数えきれないくらいの事柄に目を向けてみると、

今幸せな生活をしている人も、苦しんでいる人も

良い方向にも、悪い方向にも

確実なことはないとわかるはずです。

苦しいとき、永遠に続くような感じに押しつぶされそうになります。

私たちが生きている人生を真正面から、心を開いてみれば、

将来のことはわからず、

今、この一瞬しか確実なことはないと知ります。

今、この瞬間、何をしたいのか、何を想うのか、

そこにただ、ただ集中して、日々を積み重ねていく。

どれだけ確実だと思っていたことでも

なんの前触れもなく崩れ去っていく。

逆に、良い出来事が起きる。

苦しみにあるときは、どうしても視野が狭くなり、

自分の周囲しか見えない。

そして幸せな人しか見えない。

みんなそうです。

どうして私だけ・・・。

むずかしいことですが、

世界の人々の人生に想いを馳せてみましょう。

そして、人生の真実に気づくことができれば

きっと立ち直れるし、生きていける。

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がまんしない

2015-11-21 00:00:01 | 日記
私たちは、小さいときから、

いろいろなことを我慢するように育てられました。

家はもちろん、

学校でも、会社でも。

でもあなたが生れてきた瞬間、

赤ちゃんのあなたは我慢など知っていたでしょうか。

そして我慢などしていたでしょうか。

赤ちゃんのときは思い出すことは難しいでしょうが、

お腹が空いたり、

何かが欲しかったり、

お母さんにそばにいてほしかったり、

とにかく、泣いて泣いて、叫んで

周囲に要求していたのです。

でもいつのころからか

自分の想いを制限するうようになり、

生きていくなかで現実を知れば知るほどに

どうせダメだろうとあきらめるようになってきました。

ある女性の経営者が言っていますが、

「死ぬこと以外、すべてかすり傷」

私はとてもこの言葉が好きです。

ほんとうにそのとおりなのです。

死んでしまったらもう何もすることはできないけれども

生きているなら、逆に可能性があるのです。

今、苦しみの中で信じることはできないと思います。

もちろん、それがふつうの人です。

私もそうでした。

ただ、可能性が無限にあることは真実です、

あなたが信じても信じなくても、どちらにしても真実です。

離婚という、とてつもなく大きな苦難を経験しているのだから、

もう一度、赤ちゃんに戻って、

もっと、もっと自由に生きていいのです。

泣いて、わめいていいし、

落ち込んでもいい。

食べたいものたべたり、遊んでいい。

自分の人生を生きていい。

これでどうだ!!というくらいぶっ飛んで生きていい。

これほど辛い経験をしたのに、

周囲と同じように、淡々とした、何も気づけない毎日を過ごすなんて

それこそ、虚しいではないですか?

離婚を経験しなかったら

できなかったような生き方してみませんか。

想像を超えたような生き方を目指してみませんか。

苦しくて動けない今、その準備期間だと思うのです。

動けるようになったら、飛びぬけましょう。

誰よりも、人生を楽しむために、

歩んでみましょう。
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出逢いだけに焦点を合わせない

2015-11-19 00:00:01 | 日記
パートナーを失うと、

あたらしいパートナーがほしくなる。

人恋しいというべきか、

誰かとともに過ごす温かさを知っているから

余計に素敵な相手と出会いたいと切望するようになる。

以前にも書いていますが、

やはり段階があるのです。

あなたはあなた自身で癒す必要があるし

この辛い経験で学んだことを実践して

あなた自身が成長して、はじめて新しいパートナーと出会うのが理想でしょう。

とはいえ、将来への不安や、

助けがほしい想いは誰しもがあり、ふつうの気持ち。

でもまずは、

自分のやりたいこと、わくわくする方向へ進んでみましょう、

出逢いが欲しい。

そのことだけに集中すると、結局は遠回り。

よく経験があるかもしれませんが、

恋人がいるときの方が異性にもてたりしませんか?

別にあなたが特別変化しているわけではないですが、

出逢いを期待していないから、

その場を想いっきり楽しんだり、自然に相手と接して

ありのままの自分でいられるからでしょう。

結果的にあなたが魅力的に見えるわけです。

あなたが心からわくわくして、楽しめることをしましょう。

それが見つからなくても

いろいろ試してみましょう。

私の経験でしかありませんが、

感性を信じれば、きっとあなたが心から楽しめること見つかると思います。

制限を自分でつけないことです。

とにかくやりたいことにまっすぐに進んでみましょう

そこに新しいパートナーがいるはずです。

心からやりたいことをしているあなたは輝いています。

イキイキとしたあなたを、まっすぐに見てくれる人いるはずです。

離婚や、子供、年齢・・・そんなことにかかわらず

今のイキイキしているあなたを大切に想ってくれる人がいるはずです。

そして、このことを心から腑に落としてほしいので、

逆を考えてみてください。

離婚、子供、年齢・・・長く、長く思いを引きづり、

そして生活が乱れて、心が不安定で、

自分の人生を生きていない人・・・

どうして魅力的だと感じてもらえるでしょうか?

その中間がないのはわかりますよね。

もし、自分の人生の可能性を自分でひらきたいなら、

取るべき方向は決まっていると理解できるでしょう。

結果がどうかなんて、誰にもわからないのですから、

自分が向く方向性はどっちなのか心から腑に落ちるまで

考えてみましょう。

悲しくて、苦しくて、動けないのが悪いのではないのです。

それはそれで充電時間、癒しの時間が必要なのです。

その時間を過ごさないで、無理やりに元気になるなんて

間違いだし、

おかしな宗教や自己啓発にはまる必要もないのです。

絶望、悲しみ、苦しみを味わい尽くして、

楽ではない時間を過ごして、やるべきことをしたら

次にどちらを向いて歩もうか、必死に考える時間です。


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あなたは、あなたです。

2015-11-17 00:00:01 | 日記
パートナーがいなくなると・・・

まるで自分には価値がないかのような

人として否定されたかのうような

そんな感じがしているかもしれません。

実際に、とても多くの人が

自己肯定感がズタズタになり、

自己否定や、罪悪感、

自己批判に陥ります。

とても他罰的で、相手が悪いのだと批判して、

自分を維持しているなら、きっとそんなに苦しまないかもしれません。

むしろ、相手に対する怒りや恨みが強くて、

悲しいという気持ちは隠れてしまうかもしれません。

でもそういう人は、あまりこの記事は読んでいないでしょうね。

いつもいうことですが、

大きく低下して、ボロボロになった自己価値観、肯定感は、

けして真実ではないのです。

悲嘆の反応であって、病気でもないし、

ましてや、ほんとうに低下したのではない。

そもそも、あなたの価値は低下なんてしません。

たしかに、相手が自分を価値ある大切な存在として認めてくれて

だからこそ、結婚したのだし、歩んできたんですよね。

それがなくなるということは、

もう自分が必要とされなくなった・・・

そう感じて無理はありません。

誰しもがそう感じます。

でも、冷静に考えてみてくださいね。

ここからは少し思考を使ってください。

相手、つまり特定のあなたの相手にとっては

たしかに、結婚を継続することはできなかったかもしれない。

だからといって、あなたの価値を、その特定の相手だけが決めるものではないはずです。

単に、

相手にとっては、必要なくなったこと。

そのことが、
あなたに価値がないこととはイコール、同等ではないということです。

人ですから、相手からひどく非難されたり、否定されれば

誰でも自信を失います。

でもそれは、
相手にとっては、そう感じたのかもしれませんが、

あなたの価値は何も変化などしていないのです。

結婚前も、今も何も変化などしていません。

何が言いたいのかというと、

感じることすべてが真実でも事実でもないのだということです。

真実はずっと変化していません。

あなたは、今も昔もあなたですし、変化していません。

すぐには腑におちないかもしれませんが、

よく考えてみてくださいね。

これまで生きてきた、がんばってきたあなたは

今も、そのあなたのままなんですよ。


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プロセスを待つ間に

2015-11-15 00:00:01 | 日記
前回、プロセスを待つことの重要性を伝えました。

さて、ただ待つのは人間はしんどいですよね。

だから、すべきことがここでもあります。

これはひとつの例ですが、

新しいパートナーと出会いたいと思うとします。

昔を思い出してください。

きっと、恋人が欲しいとき、

髪型を考えたり、洋服を選んだり、

ダイエットしたり、流行の趣味をやったりと

いろいろ努力したことがあるはずです。

全員とは言いませんが、

結婚して落ち着いてしまうと、そういう感覚も忘れてしまいがちです。

でも、もう一度新しいパートナーと出会いたいなら、

最低限の努力は必要でしょう。

そしてプラスして、心を整えることも。

昔と違うのはそこです。

人として成熟するということをプラスするわけですが、

外見がだらしなくて良いはずないですよね。

だから、ダイエットしたり、身体を鍛えたり、

おしゃれしたり、

とにかくちゃんと準備はしておく。

なーんだ、外見か・・・、そう言わないでくださいね。

別に特別にブランドで着飾る必要もない。

でも、あなたらしい、そしてあなたが出会いたい人と、

ドレスコードは合わせたいものですよね。

アウトドアが好きな子と出会いたいのに、

スーツやヒールばかりでは、ちょっとね。

逆に、ファッションが好きな子と出会いたいのに、

いつも同じ流行おくれの服ではね。

子供がいようが、何歳でも、関係ありません。

芸能人を見れば、年齢の差など関係ないことがわかりますよね。

どうしてでしょうか?その人がその人として十分に魅力があるのではないでしょうか?

本質は知りませんが、少なくとも、子供がいても、何歳でも

魅力的な輝きのある人は、人をひきつけますよね。

あなたがどういう人と出逢いたいのか、

あなたもそういう人である必要がありますよね。

外見だけでなくて、いつもいうように、心も同じです。

ポジティブな人、アクティブな人が良いなら、あなたもそうでないと

近寄っては来ませんし、

やさしいひと、あたたかいひとがいいなら、

あなたも相手にそれが伝わらないとなりませんよね。

求める相手の求める姿に、自分も近づく必要があるわけです。

だから、待っている間に、心も身体も、外見も、

今できる努力はするのです。

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プロセスに乗る動き

2015-11-13 00:00:01 | 日記
あなたの人生には、

プロセスがあるというのは信じられるでしょうか。

ノー、というならば、逆に言えば、

あなたの人生はどんなルールで成り立つのでしょうか?

もちろん、それがあなたの答えでしっくりくるならそれはそれでいいのです。

私が押し付けるようなことでもありませんし、

正解かどうかもわかりませんから。

これもいつも言うことですが、

幸せなときに、考えるようなことではないかもしれません。

それゆえに、あまり考えずに長くを生きてくる人が多い。

かといって、だれも考えていないのかというと

そうでもない。

人生で大きな課題にぶつかった人はおそらく考えるでしょう。

またカウンセラーや、医師、看護師、介護士、葬儀社など

生き死に関わる職業の人は、考える機会も多いかもしれません。

さて、このプロセスですが、

変化のプロセスに乗りたいとはだれもが思います。

ただいつも言うように、努力しないでも良いということではありません。

考えてみれば当たり前のことですが、

新しいパートナーと出会いたいと願うのに、

一日中、家にいて、毎日同じ職場で過ごして、

どうして新しい人と出逢えるでしょうか、

可能性はゼロではない。宅配業者の方も来るでしょうし、

職場に転勤者が来るかもしれない。

それでも可能性は低いということは理解できるはず。

自分の興味のある趣味や会合、場所に動く必要があります。

それこそ、それは感性やプロセスに従って動けばいいのですが、

じっとして祈ればよいということではないのです。

そして、心を開く必要があります。

あなたに向かってくる出来事やテーマに気づき、受け入れる勇気がないと

むずかしい。

その行動、変化がどこでどうできるかは、あなたのプロセス次第で

タイミングがあるはずですから、無理をして動くことが必要だと

言っているのではないのです。

あなたが、今だと感じたら、感性に任せて動いてほしいのです。

一瞬、尻込みして、見なかったことにしたくなるときもあります。

それでは、チャンスを逃し、プロセスに乗り損ないます。

ここだと思ったら勇気も必要ですし、それこそが変化のプロセスです。

やるべきことはする、

打てる手はうつ

そしてあとは待つ。

変化の動きに気づいたら、臆せずに行動する

空振りもあるかもしれませんが、

それはそれでいいではないですか。

きっと動いた自分を認められるはずです。

最後に、もうひとつ大切なことがあります。

先ほどの、待つということです。

つまり固執しすぎないということです。

あまりに固執しすぎると、苦しくなります。

だから、するべきことはして、あとは天に任せる。

昔から、機が熟すと言いますね、

物事にはタイミングがあるはずなのです。

だから、ちょっと苦しいけれども、待つ。

いつでも動けるように心と身体を整えて。


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あなたに訪れるテーマ

2015-11-10 00:00:01 | 日記
苦しいとき、

これは離婚に限りませんが、

心の奥底では、何かに気づく必要があるのだと感じることがあるでしょうか?

私は、カウンセラーとして、気づきや自分の感覚というものも

日常的に観察しているので、

ふつうよりその感性は高いかもしれませんが。

あなたにもそういう感覚があるのではないでしょうか。

その人にとって、

いま気づくべき、学ぶべきテーマというものは、

繰り返し、繰り返し、

手をかえ、品をかえて自分の周囲にやってくるということ。

もう嫌になるほどに、これでもかと来るのです。

もちろん、気になるから、見えてくるという考えもあるでしょう。

ひとつ例を挙げますと、

私自身が非常に苦しい時期に、

「自分を自分で愛する」 というテーマに包囲されたときがありました。

言うは簡単、するのは至難です。

けして、もともと自己価値観が低いほうではないし、

特別に、虐待を受けたこともないし、まあ普通に育ちました。

特に、自分のことが嫌いでもない、

それでも、ある意味で、万人に必要とされるこのテーマに包囲されました。

私に限らず、多くの人は、だれかと一緒にいることで、

そして、だれかに褒めてもらったり、存在を認めてもらったり

そうやって生きているし、そのことで、

それだけではないでしょうが、

自分の価値や存在を有意義なものとして感じるでしょう。

でも、本来は、自分は自分と一番長い付き合いで、

どんなときも、自分は自分の味方であり、

自分で自分の価値を認めて、愛してあげることが必要です、

そうでなければ、他人を愛するなんてことはできない。

自分のパートナーに認めてもらいたいという想いが無意識に強いと

どうしても依存しがちだし、認めてもらいたいゆえに、コミュニケーションは

無意識のうちに破綻します。

少し脱線しましたが、

ある信頼できる私の友人に、自分の長所と欠点を聞いたんです。

数か月考えて、返ってきたのが、まさに

「自分を愛すること」という本質的なテーマ。

その時点では、ある意味で、多くの人の最終テーマでもあるし、

カウンセラーとしても、私も助言するくらいの深いテーマですから

そこまで深く掘り下げませんでした。

ただ、ここからです。

次々と自分のまわりに、このテーマに関するものが押し寄せてきました。

読む本、読む本、題名にはそんなことは書いてないけれども、

このテーマなんですね。

もちろん、気になっているから選んだと言われるとそのとおりですが、

普段は読まないようなテーマの本に手を出している時点で、

ある意味で無意識なり、流れにのっているのです。

そして、ようやく私も、いま扱うべきテーマなのだと知り、

人生ではじめて、本気で取り組んでみようと決意したのです。

あなたにとって、いま必要とされている学びはなんでしょうか?

あなたのまわりに起こる本質的な学びはなんでしょうか?

丁寧に観察し、感じると

あなたの周囲で何度もあなたに気づかせようと

発生しているテーマがあるかもしれません。

少しだけ心をひらいて、のぞいてみてほしいのです。

本質的であれば、あるほどに、拒絶反応も大きくなり、目をつぶりたくなります。

そうなら、余計にそれがあなたのテーマかもしれません。

今日一日、あなたのテーマはなんでしょうか?

あなたが成長できる大きなチャンスであり、人生を変えるきっかけになります。

そう思えば、けして逃げるようなものではなく、

喜んで取り組めるはず。
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気付かないことに、ぞっとする。

2015-11-08 00:00:01 | 日記
周囲の人の言動を見ていて

ぞっとすることがあります。

多くの人が、あまりに自分の主張にこだわるのです。

「そんなことありえない」

「こうすべきだ」

「そうでないとならない」

あまりに許容範囲が狭いのです。

自分の価値判断に、自信があるし、

自分の生きてきた枠組みの中でしか、

物事をとらえることができていないのです。

カウンセラーは、職業上はニュートラルな姿勢(良い悪いを判断しない)を保てるように

していますし、そのために日常的にもそう努力しています。

というのも、自己一致という専門用語にはなりますが、

本来の自分と、カウンセラー(職業)としての自分の価値判断にずれが大きくなると

とてもではないけれども、人の話を聴き続けることはできないからです。

過去にお話ししていますが、

私も社会人になり立てのころは、

自分の価値判断に自信があったし、

努力すれば何でも突破できると考えていました。

離婚を機に、いろいろなことに気づき、そして周囲の人間関係も大きく変化しました。

正直、いま現在は、学生時代の友人とはほとんど関係していません。

限られた人のみです。

惰性で付き合うこともやめ、ほんとうにその人と今後の人生も関わりたいと
思える人とししか関係していません。

特に、絶縁したということでもないですが、
自然と関係は薄くなるものです。

それまでの価値観から大きく方向転換しました。

「こうでないとならない」というものはなくて、

どっちでもいいし、可能性は無限にあるのだと知っています。

そして、人生の不思議や、生死、病気、いろいろな本質的な問題へと学びを深めました。

あまりに人生は短く、できることも、関われる人も限られています。

そうでないことに、惰性で関わる時間など、もったいなくてできません。

だから、周囲の人を見ていて、

この人たちは、いつ、もっと本質的なことに気づくのだろう・・・と感じることもあります。

定年したときかもしれないし、伴侶を亡くしたり、自分が病気になったり、

もしかすると死ぬ前まで気づけないかもしれないと。

それはそれでその方の人生の在り方ですから、とやかく言うことではないし、

何も、私が特別に上から見下すというようなことでもありません。

つまり比較することではないということだけです。

ただ、自分自身について思えば、

まだまだ必要で学ぶことは多いですが、

気付けたほうがよかったし、きっと死ぬときの後悔は少しは減るだろうと思えます。

残念なこと、苦しみ、悲しみは、離婚だけではなく、もちろんたくさん経験してきましたが、
気付けない人生よりは、気づけた人生の方が良いと言えます。

あなたがどう思うかは、あなた次第ですが、

どういう生き方がしたいか? 少し考えてみるきっかけにしていただければと思います。

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感性に従う

2015-11-06 00:00:01 | 日記
今日は、いつもの話と少し変えて、

最近の私の経験から、感性をとらえる大切さについて

お伝えしたいと思います。


ちょっと前の10月のことでしたが、

ちょうど秋晴れの気持ちのいい時期に、

関東近くでトレッキングを予定していました。

もう数か月前から予定して、

もちろん、準備もできていました。

一週間前からは身体の調整もはじめていました。

ですが、ちょうどその前日の金曜日、

仕事の疲れもあり、どうにも身体が疲れているのを感じていました。

金曜日の午前中、

「ん??ちょっと体調がしんどい・・・」

「でも、楽しみにしていたし、準備もしてきたし、
 がんばるか!!・・・」

「仲間にも迷惑かけるし・・・」

そんな感じで迷っていました。

また、そもそも土曜日朝8時に現地駅に集合で、

3時台に起きて、始発というなかなかの強行が予定されていました。

若いころは全く問題ない感じですが、やはり年齢的には少し厳しい(笑)

「果たして、体調に不安を感じたまま、楽しんで歩けるだろうか・・・」

「心から安心して、不安なく楽しめるだろうか・・・」

「でも、せっかくの秋晴れ、きっと大丈夫に違いない」

ここで、私が大切にしたことは、ただひとつ。

自分がその方向性(予定どおり、トレッキングに行くという選択)

に、心からわくわく、楽しんでいる感情があるのか?ということ。

予定していたころや、その週の前半の楽しみの感覚から、

一気に感覚のずれを感じました。

おそらく、無理すれば行けるし、楽しめるだろうし、

気のせいかもしれない。

でも、瞬時に、「キャンセルする」という結論に至りました。

上記の迷っている時間はものの10分程度です。

おそらく風邪ではないので、一晩寝れば回復するでしょうし、

実際には次の日(予定の当日)は回復して元気でしたし、早朝ジョギングもしました。

また周囲のことを考えれば、多少の無理をしても行くということも必要かもしれません。

さらには、準備も無駄になりますし、

とにかく、何よりも、秋晴れのトレッキングができないのは残念です。

でも、心の奥底から、「行かない方がいい」そう伝わってきました。

心の声を、無視することも、拒否することもできます。

どちらが正しいのかはわかりませんし、どっちでもいいかもしれません。

ただ、あなたがどういう基準で生きるのか、行動するのか

その軸は大切なんです。

その軸さえしっかり持っていれば、後悔は少なくなります。

実際に絶対にこうでないとならないことなど

そう多くはありません。

あなたにとって人生を生きていくための軸、指針を模索してほしいと思います。

もちろん、これまでもなんとなくはあったはずですが、

こういう辛い時期だからこそ、

あらためて、自分にとって何が一番大切な価値判断で、行動基準で、

生き方の基準なのか、

少しずつ決めていくことで、土台を築くことができてきます。

それがない中で生きていくことは、地図もコンパスも持たずに

大きな海原に舟を出すようなものです。

そしてこれも離婚して感じているとは思いますが、

これまでの価値観は、正しいものもあったでしょうが、

それだけでは対処できないものがあるということを知りましたよね。

人生とは、これまであなたが考えてきたようなものとは

少し、いやだいぶ違うのかもしれないとも感じているはずです。

ですから、自分の生きる軸を再構築する作業が必要なのです。

こんなこと、これだけの苦しい想いをしていないなら、

できませんし、しようとも感じません。

多くの人がそんなこと考えずに生きています。

毎日の仕事や家事や、子育てに追われて、

日々目の前の事に行動しています。

でも、このことはあなたにとって、大きな成長につながるはず。



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先のことは未定です

2015-11-04 00:00:01 | 日記
いつもいうようですが、

多くの人は、明日のこと、来年のこと

定年後のことまで考えて、不安になります。

もちろん、数か月先くらいのことなら

おそらくそう大きく外さないでしょうし、

大抵は現状と大きく違うこともないかもしれません。

ただ数年先というとちょっとわからない。

大抵は1年後のことは予測できないのだと感じるはずです。

ある日の健康診断で、

人生が大きく変化するような診断が下されるかもしれないし、

一年前まではラブラブだった恋人との別れがくるかもしれない。

正社員でさえも、

来年も確実に同じ場所にいるとは限らないし、

仕事を失うかもしれない。

とにかく、

1年も先となると

そこまで大きな変化でなくとも、わからないというのが現実。

でもそれでは不安で生きていけないから、

まあ見ないふりをして、みんな生活している。

頭ではわかっているけれど、

それでも不安。

それが普通です。

いつもいうように、諸行無常

変化しないものはありません。

目に見えようか見えなくても変化はしていきます。

物事、人間関係、自分の身体、そのすべてにおいて。

不安にならないなんて無理なことだと思うのです。

だからそんな無理なことを目指しても苦しいだけ。

自分はとても、いま、不安でしょうがない。

将来が見えない、

自分がどこに向かっているのかもわからない。

不安。

パートナーがいなくてさびしい。

寂しいし、孤独を感じる。

それはそうなわけです。

誰かそばにいてくれたら、どんなにありがたいか。

それを感じることは別におかしくないし、ある意味で正常。

だから、それも否定する必要ない。

将来は未定なんです。

どうなるか、だれにもわからない。

明日のことすら、本来はわからない。

だから、いま、自分はどう感じるか

それだけをしっかりと感じていればそれでいい。

ネガティブな感情も感じていい。

それを否定しても、心の中にあるのだから

何にもなりません。

そういう不安、さびしさ、悲しみ、そういうものがあるのだと

自分は感じているのだと知り、そっと見守る。

それが大切だし、それしかできないのです。
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メンタルを整える

2015-11-01 00:00:01 | 日記
こんばんわ。

今日は、一冊、ご紹介しようと思います。

「メンタルが強い人がやめた13の習慣」 エイミー・モーリン 講談社

最近は、ほんとうにコーチングもセラピーも、たくさんの本が出ていますし、

メンタルに関していえば、スポーツ選手やら、経営者やらいろいろな視点で

自叙伝のような内容で、書かれているものもあります。

ただ、、私はほとんど読みません。

というのも、理屈の根拠がなかったり、

あくまで個人の経験に基づいているだけで、

しかもその人が成功したから、その内容が重要なのであって、

けして万人に適用できる内容ではないと感じるからです。

ちなみに、今日ご紹介の著者は、サイコセラピストで

23歳で、最愛の母親を亡くし、その数年後に最愛の夫を亡くしたという

辛い経験をもっています。

そして彼女自身が立ち直るプロセスで、セラピストとしての知識、経験も総動員して

そして実践してきた13のリストです。

だから、悲しみの意味も、深さも身に染みて知り、苦しみながら、

それでも、ヴィクトールフランクルの言うような、まさに

「人生にイエスという」ためのリストです。

努力が必要だし、悲しみに向き合うことも大切だという、その上で、

なお、どのような心持ちで、生きていけば良いのかという点を書いてくれています。

「はじめに」という序論で、彼女の悲しく、辛い経験を語ってくれているのも共感できるのではないかと思います。

けして、お気楽な言葉ではないのだということがわかります。

そして、この習慣の一つ目。

「自分を哀れむ習慣をやめる」

悲しみと苦しみから、抜け出したいという強い想いに

ヒントを与えてくれる本かと思います。

もちろん、いまだ苦しみが深く、まだまだそんな力が出てこない。

動けない人には、実行するには少し難しい内容なのかもしれません。

コメント (4)
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