80ばあちゃんの戯言

聞いてほしくて

年頭教書

2010-01-06 10:44:39 | 性格
 これは私自身のための年頭教書である。

人間性格というものはなかなか直らないものだ

と思う。

恥ずかしながら、80に手の届いてしまうこの年

になって、あれもこれも直さなければという事

が幾つもある。

それを今日は皆さんの前で公表してしまうつもり

でPCの前に座っている。(でも一つだけよ(- 。〇))


その一つが物を言うべきときに言えないという

ことである。

それが、”日米開戦の日”のところで書いた父の

言葉のお蔭か、外人さんには少しも臆することな

く言えるのだがもっとも、その方が簡単なのかも

しれない(笑い)けれど、どうも日本人相手だと、

なかなか言えないのである。

 場合によっては、そのことが良かったと思える

こともないわけではないが、事、お金に関する事

では、たった一言”領収書をくださいね”が言え

なかったばかりに、後々、相手に忘れられて、

いやな思いをするのであるが、そういうときの

相手は親しい人が多い。相手を信用しているから

こそ言えないと言う事もあるのだが、これはよく

ない。

そういう大事な相手だからこそ言わなければいけ

なかったのだと思う。

 それで、もう一つ、今年は一大決心をして、

久しぶりに家計簿をつけることにした。そんな

ときの保険になるかもしれないと思ってのこと

だが、はて、いつまで続くことやら (大笑い)

   

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