再稼動基準案 2012-04-06 07:40:17 | 環境問題 ”再稼動基準案を了承” 今朝の朝日新聞の一面トップの記事の見出しである。 昨日、民放のテレビで ”うんともすんとも言えない” の語源は何かと言うのが放映されていた。 ”うん”も ”すん”も 外来語で、”うん”は ”1” ”すん”はすべてと言う意味からきていると言うことで あった。 意味は皆さんご存知、 ”何も言えない”と言うことである。 私はこの件に関して、あきれて、 ”うんともすんとも言えない” 心境になってしまった。 お若い方々、これでいいのでしょうか? « うつ病の新常識 | トップ | ジェネリック医薬品 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 原発は必要です (ぱんたか) 2012-04-07 06:52:00 お早うございます。 昨年の大震災以来“原発要らない”論が賑やかになっていますが、今の生活を続けたいなら、(江戸時代の生活に戻る覚悟がなければ)原子力のエネルギーが必要と思います。 放射線が“一粒たりとも”あってはならないものか、NHKを含めたマスメディアに頼らず、自分で確かめる必要があると思っています。 100ミリシーベルト/年までは何ら問題はない筈です。 返信する ありがとう (80ばあちゃんの戯言) 2012-04-07 16:36:16 ばんたかさんコメント有難うございます。年間100ミリシーベルトまでならなんら問題はないとおっしゃっていますが、それはどういうことをおっしゃりたいのか、私には良くわかりませんが原発の問題でも、他の事であっても、絶対にないと言い切れないこともあるのではないかと心配しています。今回のことも想定外ということで多くの問題点が片付けられていますが、想定外と又、言われてしまうのは許せませんし、人間のみならず、動植物や、地球そのものの存在に対して責任があるのです。100ミリシーベルトで収まらなかった時はどうなるのでしょうか? よりよい方法を考える方に知恵と力を結集していかなければいけないのではないかと思います。 返信する Unknown (わもん) 2012-04-08 23:24:46 難しい問題です。これからを生きていく僕たちは考えなくちゃいけないことですし。本当に原発なしだと無理なのか、ほかに方法がないのか。もしいま必要でも、これからどうやっていくのか考えなくちゃいけないです。年間100シーベルトまでなら安心。ということはないと思います。そもそも、そんなデータありませんから。実際にチェルノブイリの周辺の低放射能地域でも健康被害があるので。はっきり言って原発はわかんないことが多いと思いますから。 返信する ありがとう (80ばあちゃんの戯言) 2012-04-09 06:26:54 わもんさんコメント有難うございます。おっしゃるとおりです。そもそも、○○までなら大丈夫と言う発想がおかしいと思います。そういうことで、今回の津波による福島の原発の被害も起きているのではないのでしょうか?それ以上だったから想定外。 でも、100ミリシーベルトといっても、又、新たな事件が起これば、その限りであると絶対に言い切れないのではないかと思って心配しているのです。 返信する 危険な廃棄物 (ゆりこ) 2012-04-09 16:22:53 原発をどんなに安全に運用したところで、永遠にリサイクルして使えない限り危険な廃棄物が増え続けるのなら、やはり原発は無くして行く方向に向かって欲しい。また今自然エネルギーにシフトしていく方法を模索している賢い方々に是非とも永遠に危険な廃棄物を出さないシステムを作って頂きたい。今使われている太陽光パネル、ハイブリッドエンジンなどが数十年先にはまた人類を苦しめるゴミになったりしたら私は到底耐えられない。自分はもう生きていないだろうが、子供たちが孫たちが苦しむのは耐え難い 返信する ありがとう (80ばあちゃんの戯言) 2012-04-09 16:37:35 ゆりこさんコメント有難うございます。本当におっしゃるとおりです。学者さんたちに頑張って欲しいですよね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
昨年の大震災以来“原発要らない”論が賑やかになっていますが、今の生活を続けたいなら、(江戸時代の生活に戻る覚悟がなければ)原子力のエネルギーが必要と思います。
放射線が“一粒たりとも”あってはならないものか、NHKを含めたマスメディアに頼らず、自分で確かめる必要があると思っています。
100ミリシーベルト/年までは何ら問題はない筈です。
コメント有難うございます。
年間100ミリシーベルトまでならなんら問題はないとおっしゃっていますが、それはどういうことをおっしゃりたいのか、私には良くわかりませんが原発の問題でも、他の事であっても、絶対にないと言い切れないこともあるのではないかと心配しています。
今回のことも想定外ということで多くの問題点が片付けられていますが、想定外と又、言われてしまうのは許せませんし、人間のみならず、動植物や、地球そのものの存在に対して責任があるのです。100ミリシーベルトで収まらなかった時はどうなるのでしょうか? よりよい方法を考える方に知恵と力を結集していかなければいけないのではないかと思います。
これからを生きていく僕たちは考えなくちゃいけないことですし。
本当に原発なしだと無理なのか、ほかに方法がないのか。
もしいま必要でも、これからどうやっていくのか考えなくちゃいけないです。
年間100シーベルトまでなら安心。ということはないと思います。
そもそも、そんなデータありませんから。
実際にチェルノブイリの周辺の低放射能地域でも健康被害があるので。
はっきり言って原発はわかんないことが多いと思いますから。
コメント有難うございます。
おっしゃるとおりです。そもそも、○○までなら大丈夫と言う発想がおかしいと思います。
そういうことで、今回の津波による福島の原発の被害も起きているのではないのでしょうか?
それ以上だったから想定外。 でも、100ミリシーベルトといっても、又、新たな事件が起これば、その限りであると絶対に言い切れないのではないかと思って心配しているのです。
コメント有難うございます。本当におっしゃるとおりです。学者さんたちに頑張って欲しいですよね。