風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

ジョン・レノンのクリスマス・ソング

2012年12月18日 23時51分23秒 | 風竿日記

12月8日は毎年恒例となった「John Lennon's Night」でした。

今年で13回目となるこの追悼ライブ

まあね、「いい歳をしてよくやるねぇー・・・。」という声を尻目に

最近は開き直りの心境でステージを、あい務めておりまする。

曲目のセットリストは次の通り

第一ステージ

 1,No where man

 2,I'm a loser

 3,Baby's in black

 4,If I need it someone

 5,This boy

 6,Till there was you

 7,We can work it out

 8,Boys

 9,No reply

10,Hard days night

みんな自毛のオカッパ頭というのが、いいですね。

禿げなくて良かった・・・とヘンなところで、親に感謝・・・・・。

セカンドステージは現在ノリに乗っているあの、北村尚志さん

素晴らしい歌声でありました。

プロなんだからというより、人間性が素晴らしいから、歌にも力があるのでしょう。

第三部は久しぶりに復活したMaimioのデュオ

Maikoの素晴らしいヴォーカルにバックで演奏している私も、

つい「うっとり」でありました。

彼女も人生と共に、かなり修行を積んできたなという感じです。

また彼女とは、いつか本格的にやりたいものです。

       

第四部は再びジョンの追悼ライブ

 1,Oh! Darling

 2,Woman

 3,Mr.Moon light

 4,Don't let me down

 5,And I love her

 6,Imagine

 7,(just like a)Starting over

 8,抱きしめたい

 9,I saw her standing there

10,Happy X'mas

UC,Stand by me

今年最も印象に残ったのは会場の皆様のHappy X'masのコーラスでした。

War is over if you want it . War is over now

・・・・のコーラスがとても美しく、聞き惚れておりました。

いい曲です。本当に心が和むいい曲です。

心の美しい人でないと作れない曲です。

ジョンの魂も降臨してくれて、一緒に唄ってくれているような気持ちがしたのは私だけではありませんでした。

会場のライブ・スタジオINPUTさんには、とてもお世話になりました。打ち上げのおでん美味しかった。

そして、たくさんの皆様においで頂き、感謝感激でした。

佐賀から、そして佐世保からまで駆けつけて頂き有難うございました。

このイベントは、大袈裟ではなく、私の命ある限り続けていきたいと考えております。

それからこの日を持ちまして、めでたく解散致しましたThe WEST WINDSですが、圧倒的な解散まかりならぬの声に押されて・・・・・

来年からは「The Apple Beats」という名前で頑張っていくことになりました。

メンバーはこの写真の4人で仲良くやってまいります。

仕事初めは1月18日20時から博多CAVERN BEATです。

引き続き、ご声援ご支援のほどお願い申し上げます。

 

The Apple Beats is・・・・

EG・AG・Kb・Vo 尾形民生 EG中島英明 EB・Vo岡 政孝

Ds・Vo 山下勇希