風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

JAZZY★な男

2011年11月25日 22時23分29秒 | 風竿日記

いつの日にかぜひとも実現したいことがある。

それは・・・・I am Jazz singer

タキシードに身を固め、赤子をあやすようにビシッと髪を寝かしつけて、けして肩に力など入れずに、余裕なんぞを漂わせながら、粋に小洒落たジャズを唄うこと。

ピアノとウッドベースとドラムのトリオがバックをつとめてくれて

古いアメリカのポピュラーソングを歌う。

     

ああ、アメリカのシンガーはけしてジャズシンガーなどとは言わない・・・。そんなカテゴリー分けするのが嫌いなんである。

彼らは自分達のことをポピュラーシンガーだと言うんである。

それはそれでいいのだが、日本人はどうも何というか、何でもジャンルに当てはめないと気が収まらない質らしく、これはジャズじゃないとか、何とか・・・・どうでもいいことを。


いつの日にか私もポピュラーシンガーとして数少ない男性ヴォーカリストとしてデビューしたいものである。

と思っていたら、Maimioというユニットを組んでいた相棒のMaikoから12月18日(日)の19時から、

「Mariaでクリスマス★とっておきのJazz Night」

に出て2曲ほど歌えという指令が舞い込んだ。

いつまで生きるかも判らぬことゆえ、慎んでお受けしようと思った次第なんである。

とりあえずNat king coleのナンバーから練習してみることに

それとも、Love is a many splender thing(慕情)もいいなあとも思う。

いやいやWe are all aloneも捨てがたい

とまあにわかジャズシンガーは、ひそかにときめいているのであります。

ついでに大好きな曲をご本家のフランク&ナンシー・シナトラ親子で聴いて下さい。

<!-- Frank & Nancy Sinatra - Something stupid (HQ)  -->