こんなことを書くと懐古主義だの、年寄りの証だなどということになるのでしょうが、
そんなことを割り引いてちゃんと精査しても、やっぱり昔の歌は佳い歌が多いのは確か。
情景が浮かぶメロディ、胸をキュンと締め付ける歌詞
この情感が最近の歌には少ないように思えるのは、それこそ年老いた証拠なのでしょうか・・・・。
例えば「この世の果てまで」という歌
竹内まりやは英語の発音がPerfect
そして情感の漂う声質もいい。
昔はブレンダ・リーで聴いていた曲
今でもやっぱりいいですね。
そしてコニーフランシスの「ボーイ・ハント」
こちらからどうぞ ⇒ http://youtu.be/JoRJbcHRyYA
実は、情景が浮かぶというフィーリングを端的に顕しているとは、私の感性ではこんな曲を申すのでございます。
それにしても竹内まりやというヴォーカリストは恐るべし
山下達郎だけの所有物にしておくのは実に勿体ないと思いませんか・・・・。
彼女、音楽シティ武雄にブラリと遊びに来ないかなぁ・・・。
それでは極めつけの曲「悲しき片想い」までいってみよう
さて、今日は久しぶりのプライベートの小旅行 長崎へ「温泉deビートルズ」のご縁で出かけます。 いい写真をたくさん撮ってまいりますね。