1980年12月8日とんでもないニュースがテレビ画面の速報で流れた。
何と愛してやまないビートルズのメンバーだったジョンが凶弾に撃たれて死んでしまったというのだ。
その夜はまんじりともせずに、ジョンの歌を聴きながら一晩中酒を呑んで泣いていた。
そしてその日からジョン・レノンの記憶は遠ざかることなく、逆に鮮明に私の脳裏に刻み込まれ、それは年月の経過と共に、益々増幅され続けているのだ。
その証拠に2000年からずっと12月には彼の追悼ライブを武雄市のライブ・カフェDear Johnでやってきたんである。
バンド編成でやったり、一人でアコースティックギター一本の弾き語りでやったりもしてきた。
そして今年も早やその季節が間近に迫ってきたのである。
今年で12回目となるジョン・レノンの夜
ジョンの曲を中心にたっぷりとライブを愉しんで下さい。忘年会も兼ねて楽しくジョンの魂に触れたいと思います。
出演はThe WEST WINDS
ゲストは北村尚志(出演交渉中)、
なんきんちゃん猫だましバンド
そして謎のバンドThe Sixtys
Saturday 10th December
2011 at DEAR JOHN
6時半開場 7時開演
1000円(ワンドリンク付き)
皆様お誘い併せの上、多数のご来場をお待ち申し上げております。満席立ち見の恐れがございます。チケットはお早めにお求め下さい。
今年も抽選でメンバーからクリスマスプレゼントがございます。
ということで新曲に挑戦中のWest Windsは特訓中
We are all alone
The Weight
Bring it on home to meの3曲
それではそのうちの一つ、練習課題曲をYoutubeでどうぞ