風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

とっても嬉しい日

2010年07月07日 23時59分59秒 | 花の日記帳

今日はですねぇ。お客さんの所の帰りにですねぇ。・・・山光さん風

とってもいいことがありました。

従ってとってもいい日でありました。

それはですねぇ、いい写真が一杯撮れたことです。

大賀ハスと申しまして、2000年の太古の昔から現代に甦ったハスの花なのです。

苦崖のような泥水の中にあって、

どうしてあんなに美しい花を咲かせるのでしょうか。

多くは語らずともハスの花が語りかけてくれます。

ついうっとりしてしまうのは、「お迎え」が近い証拠なのでしょうか。

それにしても何と美しい花なのでしょう。

この色合い、葉っぱとの調和

遺跡の中から出てきた種が、2000年も前の古代人が愛でた花が現代に甦るという壮大なロマン。

ほとけさまが愛した花というのも肯ける美しさ

出来ればこんな花が咲き乱れている世界へ昇っていきたい。

何とも美しい、何とも清々しい。

心が洗われるようなハスの花とご縁のあった日

私はこの日を永遠に忘れないことでしょう。

ハス苑で出会ったチョコラ君のことも併せて

一期一花の有難くも勿体無い一日でありました。

                                   合掌